パチスロの攻略法は実在するのか もしあるとすればやばい
こんにちは。
パチスロ攻略法と検索すると、けっこうな攻略サイトがヒットしますね。その中には、正当な攻略法である、期待値の追い方、天井狙いについてなどの情報があります。
しかし、中には、期待値とはまったく無縁な攻略法も存在します。もし、期待値以外の攻略法があるとすればそれはもはや犯罪の領域だと言えるでしょう。
今の5号機や6号機には期待値以外の攻略法というのは存在しないです。
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正当な攻略サイト
攻略法サイトの中には、正当なものも多いです。企業が行っているものもあり、例えばパチスロマガジンなどもありますね。
これらの正当な攻略法には、設定狙いのポイントや天井狙いの期待値などが組み込まれており、後は、ライターの動画実戦動画などもありますね。これらのサイトは、期待位置を追って勝つためには良い参考になるでしょう。
特に本格的に台について調査しているライターや元プロの期待値の追い方などのブログは現実的な物が多く、参考になる事が多いですね。
正当な攻略法は、長期的に見れば結果が出ますが、短期的に見ると結果が出にくい特徴があります。夢のような勝ち方ではないので、地道に立ち回って、結果を出していくスタンスです。
危険な攻略サイト
中には、危険な攻略サイトがあります。
例えばゴトですね。パチスロでもゴト行為をしている人はいます。これをする事によって、出玉を簡単にゲットできますし、もはやパチスロの期待値など関係ないです。
ただ、ゴト行為などを紹介しているサイトは要注意です。そもそも、これらの行為は犯罪になるので、やれば捕まります。パチスロで人生で台無しになるという事ですね。
最近のパチンコ店はゴト行為にかなり慎重になっています。けっこう目を光らせていますし、何とか防ごうと対策を練っています。つまり、見つかりやすいという事です。どれだけ負けていてもこのような行為をしてはいけないです。
攻略詐欺
多いのが攻略詐欺サイトですね。
例えば、ジャグラーで連ちゃんする方法、パチンコで簡単に大当たりを引ける方法などさまざまです。
読んでいると夢のような攻略方ですね。
しかし、正当な攻略法と見せかけるように、サイト構成しているのでけっこう引っかかる人もいます。テレビでもいくつかニュースで見た事があるぐらいですし、ネットでも攻略詐欺に引っ掛かってしまったという人も見た事があります。
簡単に大当たりを引く事なんて出来ないという事を認識しておきましょう。設定狙いや天井狙い以外の勝ち方というのは今の所ないです。
でもなぜ、攻略詐欺に引っ掛かってしまうのか
○負けが続いえて心理的に不安定
○有料だし、もしかしたら本当の攻略法なのか?
といった心情ですね。負けていると、取り返したいという気持ちが強くなり、ちょっと攻略法でも試してみようかという感じになります。
攻略法詐欺の特徴としては
○甘い勧誘
○最初は多額の割引を提示してくる
○実際に攻略法つかった打ち方で出玉を出している動画がある
この3つですね。とにかく、甘い勧誘が多く、いかにもあなたを助けたいという気持ちを表に出してきます。
そして、攻略法の料金に注目です。
本当は50万円の所、今なら90%割り引きの5万円ですよ
というような、割引だからお得ですという事をアピールします。今だけという事を言われると、今しかチャンスがないと思う人もいます。
普通に考えると、攻略法なんてないし、本当に攻略法が大幅な割引で販売されるわけがないです。
また、実際に攻略法を試して出玉を出している動画がアップされていますけど、もちろん作りものです。台も改造されている可能性が高いです。このように、攻略法詐欺は、なんだかんだ巧みな技を使って勧誘しますが、良く考えると見破る事が出来ます。
パチスロで勝つ方法は、設定狙いと天井狙いだけです。
このことさえ頭に入れておけば、攻略詐欺に合う事はないでしょう。パチスロみたいにお金がかかっている事に関しては、攻略法という手法と使っての詐欺が多くなっています。これは仕方がない事です。ただ、引っかからないようにすればなんら問題はないので、放置しておきましょう。正当の方法でパチスロを攻略していきます。
パチスロで前日ハマっている台をリセットする理由
今日は、パチスロのハマりについてお話します。
お店側の多くが、前日ハマっている台をリセットしています。例えばハーデスで1000Gはまって閉店を迎えた場合は、ほぼリセットをかけています。
これは、プロの勝たせたくないというお店の考えではなくて、利益が取れる予定の台から利益が取れなくなるというのを防ぐためです。
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リセットをかけるのは利益のため
天井機能が付いている台で、前日はまって終わっている台は、ほとんどリセットがかかっています。
その主な理由は2つです。
○単純に次に日に設定を上げるため
○天井恩恵による期待を消滅させて出玉率を抑えるため
この2点です。まず、次の日が旧イベント日である場合は、単純に設定を上げるためにリセットをかける事があります。また、メイン機種である場合は、毎日ある程度は設定変更しているお店も多いので、前日のはまりが影響しているという事は、メイン機種の稼働を増やすために毎日設定をかえているという意味合いが強いです。
ただ、設定変更する意思はなかったけど、はまっているから設定を1から1に変更する場合もあります。
例えば当日設定1で1000G終了、次の日も設定1に据え置く場合は、利益がほしいというお店側の考えがあります。もし、ハーデスで1000QGをリセットせずに、次の日を迎えたら、期待値がプラスの台でスタートすることになりますね。
設定1で利益を取りたいのに、朝一期待値プラスではお店側としても困ります。もし、天井に行ってかなりの出玉感を持って帰られたら、その部分を次の日に回収しなければいけなくなり、次の日の設定に響きますよね。
設定1で放置するという事は、利益を取りたいという気持ちしかないので、期待値がプラスの台はリセットして、無駄な出玉を出されないようにしています。
たまに、はまり台でも据え置いて営業するホールもありますが、基本的には天井が付いている台ではまって終了した台はリセットがかけられます。
つまり、天井の宵越しはしない方が良いという事ですね。
どれぐらいはまっていたらリセットかけるのか
では、でれぐらいはまっていたらリセットをかけるかですが、これは店によって少し違います。
ハーデスの場合は、800Gでリセットかける場合もあれば、700Gでもリセットかけるお店もあります。
基本的に、期待値がプラスのはまり台はリセットがかけられると思っておいた方が良いですね。特に期待値千円以上ですね。
では、天井狙いの宵越しは出来ないのかといえばどうではないです。
自分が通うお店がどれぐらいのゲーム数でリセットするのかを把握することによって、十分宵越し出来ます。
例えばハーデスなら500Gならリセットかけないお店だと認識出来たら、前日500Gはまり当日500Gはまりだと当日1000Gはまりですよね。
このように、前日と当日を+した天井狙いが出来ます。ただし、あくまでお店の状況を確認する事が必要です。リセットを頻繁にかけるお店ありますし、メイン機種は設定変更の頻度も高いので、この立ち回りは上級者向けです。
リスクをかけなくない、自分はまだパチスロ初心者から中級者の場合は、宵越し狙いは禁物です。
お店側の考えを理解すればすぐに分かる事
このように、はまり台をリセットするのは一般的な事です。
はまり台ぐらい放置しておいてよというのがプレイヤーの意見ですよね。設定1なら期待値が+の台を次の日に持ち越しても、十分利益取れるでしょう?今の天井期待値はしょぼいから別に放置で良いじゃん。
というのが正直な気持ちですよね。でも、お店側は意図しない出玉の放出は好んでいません。
出玉を出す時には、意味がある出玉にしなければいけないですよね。旧イベント日にメイン機種に高設定を入れるというのは、客寄せになりお店の評判を上げます。しかし、天井狙いの期待値というのは、正直客寄せにならないですよね。
出玉自体はアピールになると思いますが、データを見て、ただの天井からの一撃ではまったくアピールにならないです。
お店は出玉を1つの宣伝にとらえているので、意図している時に放出したいわけです。
また、お店側も天井狙いは期待値がある事を理解しています。長期的に見ればはまった台を放置するというのは、お店に不利益を起こします。
さらに、ハマった台をリセットかけずに放置しておくとどうなるかですが、朝一からプロまたは天井に詳しい人が狙いにきますよね。そして当たった後は0G止め、数ゲーム止めというのが多くなります。そういう台を次の人が打つ可能性はあまりないです。
天井狙いは、即止めが多いので店にとっては利益になりませんし、設定狙いで長く打ってくれる人は好んでいますので、はまった台を放置するのはあまり得策ではないです。
お店側からすると、長く打ってくれないお客さんはいても仕方がないです。お店によっては、天井狙いを禁止している所もありますよね。長く打ってくれないお客さんは利益に繋がらないので、招かざる客という事でしょう。
まあ、天井狙いばかりしていると他のお客さんの迷惑になる事があるといのもありますけどね。
このように、お店側がはまっている台をリセットするというのは、仕方がない事なんですね。ビジネスとしては、必要な戦略の1つでしょう。
年末年始のパチスロの設定はほとんど期待できない
おはようございます。
さて、もう12月が迫ってきていますね。今年も終盤戦です。三重県では今年もオールナイトがあるようですが、それ以外の県では、基本的に12月は攻める日がなさそうです。
12月は年末という事もあり、ホールにおいては厳しい設定状況だと思います。
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注意しなければいけない日
12月で注意しなければいけないのが、冬のボーナス支給後、年金受給後、クリスマス、年末です。
まず、冬のボーナス支給後の12月中盤は、年金受給も重なって回収するお店が多くなると予想しています。ボーナスと年金はパチンコ店も意識している部分です。
さらに、クリスマス期間中も注意が必要です。恋人がいない人がパチスロを打つ機会も多くなりますし、カップルで夜までパチスロで遊ぶといのも考えられます。しかも今年は23日から25日は休日で3連休というのも回収に相応しい舞台と言えるでしょう。
ボーナスを使ってくれるお客さんもいると思うので、この時期に還元するホールは珍しいと思います。
最後の年末ですね。特に31日は、早めに店を閉める所も多いと思うので、まったく設定は期待出来ないです。三重県を除いては30と31日はきつめの設定と予想しています。
期待出来る日
12月の期待出来る日は正直ないに等しいです。
そこで、ましな日についてお話します。注目していきたいのが12月上旬ですね。特に1日から10日までは比較的ましです。ボーナス前という事もありますし、ここで少し還元して、客寄せをしてくるホールは多いと思います。
また、クリスマス前と後もまだましですね。22日と26日から29日ですね。
ずっと回収していてはお客さんが離れてしまう可能性もあります。そこで、ピンポイントに少しだけ還元する感じですね。
特に年末前は設定を維持的に入れてくれるホールもあると思います。とはいえ、時期が時期ですので、むやみに攻めるのは良くないですね。
唯一攻める事が出来るのが、三重県のオールナイトです。もう、全国的なイベントになっていますよね。ただ、すべてのホールが状況が良いわけではないです。やはり年末年始で、多くの人が来店してくれるという事もあり、回収に走るホールもあります。
ただ、中には優良ホールもあり、しっかりと高設定を入れてくれる所もあります。特に有名ライターが来るお店はチェックです。人気ホールは、終日回してくれるので、多少高設定を入れてもまったく痛手がないです。オールナイト実戦するのであれば、人気ライターが複数名来て、さらに人気があるホールですね。
12月は、簡単ではに月の1つです。12月上旬でパチスロの実戦を辞めて、来年の1月後半ぐらいから再び実戦するのが良いです。
今年の状況はきついと予想
12月は毎年きついですが、今年は規制や6号機の移行などによって十分利益を確保出来ていないホールもあります。
実際に店舗数は減少していますからね。今後も明るいニュースはあまりないので、12月にしっかりと利益を確保してくるホールは多いと予想しています。
特に中小ホールは、少しでも利益がほしいですからね。6号機は番長鏡はまだ高稼働ですが、それ以外は稼働が高いとは言えませんよね。来年になると人気機種が6号機として登場しますが、今の段階では何とも言えないので、還元してくるホールは多くはないと思います。遊戯人口の減少、6号機が未知数、ちょっと状況が不安定なので、今後しばらくは厳しい状況が続くと予想しています。来年、パチスロはどうなるのか、正直分からないですが、今まで以上にシビアに立ち回る必要があります。