北斗の拳 天昇の天井情報と天井期待値を紹介
ついにデビューを迎えるのが6号機の北斗の拳ですね。
今回は、「北斗の拳天昇」になります。
まだ、詳細の方はあきらかでない部分が多いですが、今回は北斗の拳天昇の天井情報をメインにお届けします。
機械割の高さが注目されているので、設定狙いにおいても優秀な分類です。
目次
2019年11月9日更新
北斗の拳天昇の設定判別については
北斗の拳天昇の基本情報
導入日 2019年11月5日
設置台数 約25000台
タイプ AT
純増 約6.3枚
ベース 千円約50G
スペック面
設定 | 激闘ボーナス |
---|---|
1 | 1/398.8 |
2 | 1/339.2 |
3 | 1/373.1 |
4 | 1/333.5 |
5 | 1/352.7 |
6 | 1/324.4 |
設定 | 機械割 |
---|---|
1 | 97.9% |
2 | 99.0% |
3 | 100.1% |
4 | 105.4% |
5 | 110.1% |
6 | 114.0% |
スペックを見ると、注目は設定5よ6の出率ですね。
設定6は文句なしで優秀ですが、設定5でも機械割110となっており、これは絆を思い出させてくれる率ですね。しかも、6号機なので安定感でいえば今回の北斗の方が上の可能性も期待感が高いです。
さらに設定4でも105となっており、申し分ない仕上がります。もし、この出率通りにホールでも出れば間違いなく人気機種となりますね。
導入台数も追加される可能性も十分あると思います。これからのメイン機種として十分期待できるので天井狙いだけでなくて、設定狙いでも期待できる台です。
天井情報
天井 700G+α
恩恵 激闘ボーナス
モードAだった場合でAT非当選だった場合は、次回チャンスモード確定(天井200G+α)
天井の恩恵は激闘ボーナスですね。
激闘ボーナスは、AT新・天昇ラッシュに行くためのミニボーナス扱いですね。激闘ボーナス自体の獲得枚数は少ないですが、ATに入ると期待値千枚オーバーなので十分まとまった出玉を期待できます。
後は、どれぐらいの確率でATに行くのかによって期待値が変わってきそうです。
自力になっているので、その点も期待できる仕様ですね。
ただ、モードによって天井ゲーム数に違いがあります。
○モード別の天井
○有利区間のリセットとモードの関係性
今回の北斗はリセットとモードに移行率に関係性があります。
まず大前提に
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスでAT非当選だった場合は、有利区間が引き継かれる
という事です。
ただ、2回目の激闘ボーナス時はAT非当選でも有利区間がリセットされます。さらに、AT後も有利区間がリセットされます。
さらに、次のモードの詳細も分かりました。
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスゲーム数が400G以内であれば次回天井が600G
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスゲーム数が401G~600G以内であれば次回天井が400G
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスゲーム数が601G以上だと次回天井が200G
いずれも有利区間が引き継がれた場合のみと予想していますが、その点は少し分からないです。
このように、現状1回目の激闘ボーナスでAT非当選なら次回天井が短縮される処置があり、結果的に1000G以内に激闘ボーナスが2回当選する可能性が高いという事です。これは、天井狙い、設定狙いにおいても大きなプラスです。
天井期待値
新しい情報を元に天井の狙いを書いておきます。
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスが400G以内に当選していた場合
140G~
・有利区間開始から1回目の激闘ボーナスが401G以上で当選している場合
ゲーム数不問
となります。
・上記以外
300G~
比較的早く天井狙いができそうですね。
ただ、有利区間のリセットについて注意が必要です。
リセットするタイミングは
・AT非当選の激闘ボーナスが2回連続した場合
・AT終了時
また、AT非当選の激闘ボーナスの2回目でリセットされるので、3回目はまた有利区間が0からのスタートです。つまり、AT非当選の激闘ボーナスが3連続続いていた場合は狙い目というわけです。
まとめると、AT非当選の激闘ボーナスが連続していた場合は2回目4回目6回目というように偶数回数の時が天井短縮するので熱いというわけです。
ゾーン狙いについて
北斗の拳天昇はゾーン狙いが可能です。
モードA 200Gと400Gが熱い
モードB 200Gと400Gが熱い
モードC 200Gが熱い
こう見ると、モードとか関係なしに200Gと400Gが狙い目という事が分かります。
北斗の拳 天昇動画
まとめ
今回は北斗の拳天昇の天井情報などについて紹介しました。
まだ、少し先の導入なので、天井情報も恩恵ぐらいしか分かっていないです。これからどんどん期待値などの詳細なども分かってきたり、AT後の状態なども分かってくるので、分かり次第お話します。
旧基準機の撤去比率15%は最終的に2020年1月31日に決定
旧基準機は、まだ全国で約16%~17%ぐらい設置されています。
本来であれば、今年の2月から設置比率が15%未満になる予定でしたが、6号機の出荷が遅れているという影響で、結局先延ばしになっていました。
ただ、今回最新情報によると来年の1月31日に設置比率を15%未満ににするように要請が出たようです。
ブログ移転しました。
目次
2020年の1月に設置比率を15%になる意味
結局かなり伸びてしまいましたね。
しかも現在で既に設置比率が16%ぐらいなので、来年の1月までにはおそらくクリアできる数字でしょう。
最近は、やっとまどかマギカ3などの人気機種も出てきており、この後番長や北斗、バジリスクシリーズなども出てくるので旧基準機の設置比率で悩むホールは少なくなるでしょう。
ただ、今回のこの決定はほんとうに意味があるのかという事ですね。
そもそも、既に初代まどかマギカが撤去されて、12月にはモンハンやバジリスク絆、さらにハーデスなども撤去されます。つまり、これらのメイン機種の撤去により設置比率が自然と15%未満になるという事ですね。
つまり、来年の1月に設置比率を15%未満にするという決定はあまり意味がなさないと思っています。もし、5%未満であれば意味があると思いますが。
業界の計画性に問題がある
今回のこの先延ばしのような事は、業界自体の計画性に問題があるということが露骨に現れましたね。
やはり、自主規制といえども一度決めた事はしっかりとやってほしいものです。
ユーザーによる影響ですが、別にそこまで気にするような事はないでしょう。
それよりも、12月に撤去される旧基準機が多いのでこの時期のホールの状況にはシビアになることが大事です。実際、まどかマギカが撤去された今月ですが、最後のしっかりと還元したホールも中にありますが、基本的に回収に走ったホールもあります。
まだ、初代まどかマギカは設置台数がそこまで多くなかったです。
しかし、ハーデスやバジリスク絆は設置台数が多いので、撤去前日に思いで作りに打つ人も多くいます。しかし、撤去される機種は基本的に設定状況が辛いという事を覚えておきましょう。
おそらく設定2以下が大半を占めると予想しています。人気があるホールは、かなり祭り状態的に高設定が入ると思いますが、そんなホールはごく一部ですね。そのようなホールがあると期待して、いくとかなりやられるので注意が必要です。
まあ、もう撤去まで二カ月切ったので、この時期に設定状況がかなり落ちているホールは危険です。やはり、勝つという事を意識するのであればリスクが高い勝負や思いで作りのための撤去前日の遊戯などは控えるのが賢明です。
まとめ
今回は、旧基準機の撤去に日程について紹介しましたがまあ、我々からしたら特別大きなニュースではないです。
それよりも、今後出る北斗シリーズに注目ですね。
今回の北斗は、設定6で機械割が114あり、さらに設定5でも110%ですね。これは、6号機の中でもトップクラスですし、出玉制限があるにしても5号機とあまり変わらない気持ちで打てそうです。個人的には、北斗で久しぶりに活気がでるのかなと思いますし、期待している店長も多く、初日から設定に期待できそうです。
天井狙い初心者がおかすミス
パチスロの勝ち方の代名詞と言われているのが、天井狙いです。
天井狙いのメリットは
・投資額が少なくて済む
・初当たりを獲得できる
という部分ですね。また、必ずしも天井に行くとは限らないのですぐに初当たりを獲得出来る可能性もあり、トータルで機械割がプラスになります。
しかし、天井狙い初心者だとミスを犯して、結局稼げない事もあります。今回は、天井狙い初心者のミスをお話します。
目次
天井狙いのボーダーを下げる
初心者のミスで良くあるのが、天井狙いのボーダーを下げる事です。
例えばバジリスク絆でいうと、本来であれば5スルーから打つ所を4スルーから打つみたいな感じですね。なぜ、このようなミスをするのかというと
・なかなか期待値が高い台が落ちていない
・稼働台数が少なくて収支に影響でている
・天井狙いのライバルがいる
このような状況だと、ボーダーを下げて少しでも天井狙いの台数を増やしたいという気持ちが強くなります。
特にライバルが少なかったり、今月の収支があまり良くないと無理してボーダーを下げた所から打つ事が多くなります。
これは、大きなミスです。
天井狙いのボーダーを下げる事は、稼ぎにくくなることを意味しおており、さらに勝率も下がります。
そもそもボーダー2000円から打っても勝率で言うと50%ぐらいです。
もし、期待値千円から打つと勝率30%まで低下する事もあります。最終的にプラスになる可能性がありますが、期待値千円だと1年だとマイナス収支になる事もあります。これだと天井狙いでまとまった収支をたたき出すのは不可能です。
ボーダーラインの基礎知識としては
・ボーダーラインを下げない
という事です。
どうしてもライバルが多くて2000円の台が落ちていない場合は、攻めて1500円までにしておきます。これ以上期待値を下げると収支が不安定になります。
止めどきを間違っている
天井狙い初心者の人の中には、止め間違っていることがあります。
機種によっては、AT終了後に20G回すとか天国までフォローするなど条件付きのものもあります。止めどきが違うと、期待値が下がり2000円の台ばかり打っているようで、実は期待値が1500円の台ばかり打っている状況になります。
正しい、止めどきをマスターして期待値を落とさないようにします。
期待値が低い台ばかり打っている
天井狙いには、それぞれ期待値があります。
台の中には、期待値が低いものもあり期待値が低いという事はそれだけ稼げないという事です。特に天井の恩恵がCZのような台だとほとんど期待値を稼げない可能性があります。
基本的に天井の恩恵がCZの台は避けるべきです。最近で言うとエヴァ777やガルパン6号機ですね。天井狙いの特権は、初当たりなので初当たらりがとれない台は避けるべきです。
さらに、ミニボーナスだけの台も避けます。最近だとまどかマギカ3ですね。この台は、AT に入れて出玉を伸ばすタイプです。天井の恩恵がミニボーナスなのでよほどの事がない限り狙わないのも1つの方法です。
まとめ
今回は、天井狙い初心者がおかすミスについてお話しました。
・ボーダーを下げない
・止めどきを間違えない
・期待値が低い台は避ける
とありあえずこの3つを意識して立ちまわりましょう。
昔よりも天井狙いのうま味はなくなっています。つまり、天井狙いしてるけど、なかなか稼げない人も多くなっていますね。しかも、ライバルも多いです。このような状況下だとやはり複数の店舗で立ち回るか、設定狙いにシフトするのも勝つために必要です。