パチスロブログレアナ編

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旧基準機の設置比率2018年12月で15%か

今回は業界情報です。

 

今のパチスロにおいて利益のメインとなっているのが旧基準機ですね。

主に5号機の事を指しますね。

今でいうと、バジリスク絆やまどまマギカさらにハーデスなどが上げられます。

 

これらの機種の比率は2017年12月で30%未満となっており、今後どのように推移していくのか気になる所ですね。

 

2018年12月には設定比率15%か

 

まだ、確定ではないですが、旧基準機の撤去スケジュールも話し合いが行われています。

今の所、2018年12月には設定比率15%にするという案が濃厚の要ですね。今は30%未満ですが、今の半分ぐらいの比率になりそうですね。

 

年々比率を下げるように進めていますから、今年の末にも比率が下がるというのは不思議な話ではないですね。

 

これはホールユーザーともに大きく響く可能性があります。そもそも旧基準機は出玉性能が優秀ですね。一撃万枚というのも狙えるぐらいのポテンシャルを持っているのでこの旧基準機が減っていくのはホールとユーザー両方にとってマイナスです。

 

現に今のメイン機種を見るとバジリスク絆、まどまマギカ、ゴッド関係が占めていますよね。新基準機でメインとなっているのは番長3ぐらいのようなもんで、まどまマギカい2やバジリスク3というのは既に設置台数が少ないです。

 

このように、旧基準機をメインで動かしているホールにとっては今年の末というのはさらにダメージが大きいと言えます。

 

その後も段階的な引き下げ

 

さて、2018年12月で旧基準機の設置比率が15%以下になるのが濃厚になっていますが、その後も段階的に引き下がることが予想されます。

 

既にその案も出ており、2019年末には5%、2020年末には0%となっています。

 

このころには、6号機もかなり出ていると思うのでいよいよ旧基準機のカウントダウンが始まったのかなと思います。これを受けてまずホールがする事は、旧基準機に頼らない営業ですね。

 

数年後には姿を消してしまう旧基準機をこれからも積極的に育てて言っても明るい未来はないです。それよりも6号機を育てていく事が必要であり、今後しばらくメイン機種として活躍出来そうな番長3も育てる必要がありそうですね。

 

さらに、ユーザー視点でいうと設定状況を見極めると同時に、旧基準機にいつまでも頼るようではだめです。

まず、旧基準機の設置比率が少なくなってくると、当然将来は短いですから設定が入りにくくなる可能性があります。逆に6号機に設定が入るホールが多くなると思うので、いかに新機種になれていくかがポイントです。

 

天井狙いも同時に終了か

 

既に5.9号機では天井はないですが、6号機になると天井が復活する可能性が高いです。

しかし、6号機の天井狙いは少し厳しです。出玉率が制限されていますし、天井の恩恵は初当たりだけだと思うので、この状況で天井狙いをしてもあまりプラスにならないと思います。

 

バジリスク絆やコッド系などの旧基準機は、出玉率が優秀ですから天井に行ってそこから出るということも珍しくなく、特にコッド系は恩恵がありますから天井狙いに向いている機種です。

 

しかし、それは今の現状であって、旧基準機が少なくなるにつれて天井で期待値を稼ぐのはかなり効率が悪くなり、今天井狙いで稼いでいる人はいよいよ追い込まれたのかなと思います。