パチスロブログレアナ編

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バジリスク絆の精度が高い設定判別

さて、今人気機種と言えばバジリスク絆ですね。

 

この機種はここ数年かなり人気が持続している機種であり、今のAT機種のメインですね。番長3もそれなりに人気がありますが、バジリスク絆には到底叶わない状況です。

そこで、今回は旧基準機であるバジリスク絆の設定判別についてお話します。

 

とはいっても、設定判別要素は多くあり、どれを重要視していいのか分からないですね。あくまで私の経験上ですが、ほとんど設定ミスをしたことがない方法をお話します。

目次

 

 

弦之介だけを選ばない

 

バジリスクの設定判別でぜひ活用したいのがやはり弦之介の告知ですね。

押し順ベルでもし途中で撃破することができればそれに応じた設定判別が可能です。

 

例えばベル3といえば設定6確定演出ですね。

ベル6が設定4以上、ベル1と5が奇数示唆、ベル2と4が偶数示唆ですね。

 

奇数示唆と偶数示唆も確定演出ではないですが、かなり奇数と偶数では差があるので奇数偶数判別には効果的な方法ですね。

 

この弦之介で確定演出さえでれば、後は回すだけですね。特にベル3は6確定演出ですから後は設定判別する必要がないです。

ここで注意したいのが共通べルなどの通常小役での撃破は意味がないです。

また、カットイン外しの場合も例えその後押し順ベルで撃破して確定演出が出ても100%の信頼度はないという情報があります。これは、人によって意見が違いますからまあ、カットイン外しはなるべくしない方が良いでしょう。

しかし、この弦之介を常に選んでいるとマイナス点もあります。

 

それが、「低設定を打ってしまう時間が長くなる」という事です。この弦之介BCは確定演出は出ますが、それ以外の情報がないです。

つまり、もし確定演出が出ない設定3以下を打っていると当然確定演出が出ないですからちょっとでも挙動が良ければ粘ってしまう可能性があります。

特に、設定2はBC図からが赤よりですので設定4や6と間違ってしまいそのまま打ってしまう可能性があります。もし、弱チェリーが良くて、偶数挙動であればとりあえずに粘りたくなりますよね。

 

それが旧イベント日など設定が入りそうな日ですと余計です。

 

そこで、朧BCを上手く使ってモード確認とテーブル状態を判断します

朧を選択すると、最後に月が出てきますね。これである程度のモード判別ができますし、モードによって今いるテーブルも推測することができます。

 

バジリスク絆の特徴として

高設定は高モードの滞在率が高く、低モードがループしにくい

低設定は高モードから落ちると低モードがループしやすい

という特徴があります。

単純に言うと高設定はテーブルが良い状態が多いですが、低設定はテーブルが悪い状態が長くなるという事です。

 

これは、大きくAT当選に大きく響きます。

 

朧のモードは、三日月がモードA示唆満月がモードB示唆半月がモードC以上半月赤がモードDでしたね。

 

三日月や半月の場合もモードC以上の事もありますが、三日月が連続するとさすがにモードが悪くテーブルが悪いですよね。

 

このように、朧BCを使うとうまく低設定か高設定かを判別しやすくなり、低設定を長く打つ可能性が低くなります。これは設定判別において大事なことですね。

 

よって、ATに入ることが濃厚な時には弦之介を選び、それ以外の時は朧を選択します。

 

謎当たりと同色率

 

さて、バジリスク絆の設定判別は一番はモードとテーブルでの判別ですが、次が謎当たりと同色率ですね。

 

謎当たりは高設定ほど出やすく、私も設定4以上確定している台では、複数の謎当たりを1日通して確認できます。

 

ここでいう謎当たりですが、レア約以外の低確時の同色BCですね

それ以外の謎当たりはそこまで気にする必要はないです。

 

次に同色率ですが、高設定程同色が出やすいです。赤同色は偶数設定青同色は奇数設定が出やすく、設定1は1:1です。

 

高設定ほど同色が出やすいですから設定4や6は赤同色が出やすいです。逆に青同色が出やすいという事は設定5の可能性が高くなりますが、設定5を多く使うホールは少なく、まったく使わないホールも多いです。

つまり、青同色が複数確認して、挙動が悪ければ設定1の可能性が高くなります

 

弱チェリー確率

 

さて、私が最後の設定判別する時に大事にしていたのが、弱チェリー確率ですね。

多少ではあるが設定差があり、高設定を打っていると弱チェリーの落ちが良いです。

試行回数ですが、主に3000ゲームから4000ゲーム以上は必要ですね。

 

大きな設定差ではないですが、試行回数が多くなるほあてになります。

低設定はあまり弱チェリーが良くないですね。40半ばぐらいになることが多いです。逆に高設定は40を切る事も珍しくないです。

 

以上のように、絆の設定判別をしていきます。

 

まとめますと

弦之介の確定演出と朧のモードとテーブル判別

謎当たりと同色率

弱チェリー

 

になります。バジリスク絆に力を入れているホールはまだ多くあります。しかし、ここで勘違いしてほしいのが絆だから設定が入っていると思わない事です。

人気があるという事はそれだけ利益に繋がります。つまり、がっつり抜いてくるホールもあるので設定判別をする時には慎重さが必要です。

 

6号機番長遂に登場か

 

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