バジリスク絆の天井狙い
今日は、バジリスク絆についてお話します。
以前は、バジリスク絆の設定判別についてお話しましたけど、今回は天井狙いについてお話します。
まだ、台数が多い機種ですから、天井狙いの頻度も高いと思います。そこで、今回は今が旬の天井狙いの頻度が高いバジリスク絆の天井狙いについてお話します。
目次
恩恵
さて、バジリスク絆の天井ですが、みなさんもご存じだと思いますがおさらいを含めて天井機能についてお話します。
○バジリスクチャンス10回スルーで次回のバジリスクチャンスはAT確定
になります。
まず、バジリスクチャンス間500はまりの天井ですが、チャンスが確定するだけですから期待値は低いです。
ただ、ATに繋がる可能性もありますからそれなりにハマっていたら狙う価値はあります。
実際に私はバジリスクの天井狙いは数えないぐらい行いましたけど
バジリスクチャンス間400G~から狙うのがベストでしょう。既にバジリスクチャンス4スルー以上の場合はそのままスルー天井狙いをしていきます。
けっこう私はボーダーを高く見積もる派ですが、実際はバジリスクチャンス間350G~でも狙えます。非等価だと無理ですが、等価の場合は期待値が十分にあります。しかし、ATに繋がるケースはそこまで高くないので私は等価でも380G~狙っていくのがベターだと思います。
非等価の場合は、400Gからですね。
次にスルー天井についてお話します。
スルー天井は11回目のバジリスクチャンスでAT確定です。しかも次回天国確定ですからATが終了してももう1回バジリスクチャンスを当てるのがお勧めです。
スルー天井については、6スルーから狙っていきます。
等価の場合は、ゲーム数関係なしに6スルーから
非等価の場合は、6スループラスゲーム数3ケタ以上のみ狙います。
例えば6スルーで100G以上はまっている台ですね。
天井の恩恵が強くないですから、あまり早い段階から狙うと天井までの投資がかなりいきます。スルーしまくるという事は低設定の可能性が高いです。つまり、バジリスクチャンスがなかなか当選しないということも起きます。
私は6スルーから狙っていましたけど、最高投資が3万円行ったことがないです。ほとんど2万円以内ですね。早ければすぐに当たります。
5スルーや4スルーから打つと投資が3万円以上かかってしまうことも珍しくないので注意します。
いかに投資を抑えられるか
バジリスク絆の天井狙いは、いかに投資が抑えられるかにかかっています。
ATの期待枚数が500枚前後ですから、投資が1000枚を超えるとほとんど負けてしまいますね。
天井狙いは多くの台数をこなす必要がありますが、1つ1つの実戦でいかに結果が出せるかも大事です。
他のライバルたちよりも台数をこなすためにボーダーを下げるというのは、負けるリスクを上げることになるので冷静になってこの台と向き合う必要があります。
バジリスク絆は、爆発力もあるので何台も天井狙いをしていると数千枚ぐらいの出玉を確保出来る事も珍しくないです。しかし、ボーダーをなるべく高く保っていきます。
6スルーから狙っていけばそれなりに安定すると思います。
私の勝率
バジリスク絆の天井ねらいはかなりこなしましたけど、勝率自体は80%ぐらいです。
その理由としては、やはりボーダーを高く保ったからです。
ゲーム数天井の場合は、450Gからしか打っていないですし、スルー天井も基本的には6スルーからですね。等価の時は5スルーから狙っていったこともありますが、多くが6スルーからです。
これだけで勝率80%をキープ出来たのでボーダーを高く保つことがこの機種では大事です。
私が見る限りプロの中には、4スルーや5スルーからでも積極的に狙っていった人がいますが、たいがい勝率は悪い印象ですね。そもそも投資がかかり過ぎています。たしかに5スルーなども期待値はありますが、現実的に見ると勝率は向上出来ないです。
人気がある機種ですから、6スルーから狙える頻度はそう多くはないです。ただ、勝ちたいのであれば6スルー厳守で打っていく事が大事です。