パチスロブログレアナ編

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高設定はどこまで粘れば良いのか

設定4以上を囲んだ時に、どこまで粘れば良いのかというのは1つのテーマですね。

 

出玉があり、それなりに順調に出玉が伸びている場合は、設定4以上の確定演出が出たらそのまま閉店近くまで続行というのが基本になります。

 

しかし、出玉がない、投資がかさんでいる場合はどこまでつっぱすればよいのかその点についてお話します。

目次

 

 

出玉がある場合は基本的につっぱ

 

まず、出玉がある場合は、設定4以上確定演出あれば基本的に閉店近くまでつっぱで良いでしょう。特に設定5以上確定演出の場合は、何も迷うことなくそのまま打ち続けても良いレベルです。

 

前半に出玉がある場合は、後半さらに伸びれば場合によっては万枚近く出ることもあります。

 

設定4以上確定でも、設定4が濃厚な場合は夜の8時から9時ぐらいでARTが終了した時点で辞めるのもありですね。設定4の機械割は基本的に102%から107%ですので、閉店まで粘る必要はないでしょう。バジリスク絆の設定4であれば、機械割が107あるので閉店までつっぱでも問題ないのかなと思います。

 

出玉がない場合

 

さて、高設定確定演出が出ても、出玉がなかなか出来ない、投資がかさむ場合もあります。

 

なかなか初当たりをゲットできなかったり、初当たりは良いけど、単発ばかりでARTが伸びない場合は、-域というのも珍しくないです。私が知ってる限り、例えばバジリスク絆の設定6で前半-2000枚以上や設定4で終日回して-4000枚などあります。機械割が高い絆でこれぐらい普通にあるので、他の機種ならもっと出玉がぶれる可能性があります。

 

この場合、どこまで打てば良いかですが、設定5以上確定の場合は、閉店近くまで粘ります。

設定5以上打てる機会はそこまで多くないですし、一応打てば打つほどプラスになるので出玉関係なしに粘るのが勝つための立ち回りです。特に設定6濃厚であれば、打ち続ける以外の選択肢は私にはないです。

 

設定4の場合ですけど、たしかに機械割的には+になりますが、設定5と6と比べると荒れる可能性が高く、一日打っても-というのも珍しくないです。

設定4濃厚の場合は、自分の資金を確認しながらきりが良い所で辞めるのもありですね。あまりに投資が行きすぎると回収するのが困難なことが多いので、例えば4万円投資してダメなら辞めるというのもありですね。

 

今の新基準機で4万回収するのは難しいです。特に夜の時点でそれぐらい負けている場合は、諦めるのも1つの選択です。

 

資金に余裕があり、本来ならプラスになるので設定4以上は打ち切るというのも間違ってはいないです。資金次第でどこで辞めるのが決めます。

 

高設定は勝てるわけではない

 

以上のように、その時の設定や状況に応じて臨機応変にどこまで打つのか決めていきます。

 

高設定狙いで1つ覚えてほしいのが高設定だから勝てるとは限らないということです。

 

例えば設定6でも負ける時はあります。ARTの場合は、初当たりは大きく設定差がありますが、ARTはその時の引き次第です。ですので、ARTは低設定でも勝ってしまう事は珍しくないです。

 

ただ、高設定の方が初当たりを稼ぐことが出来るので、それだけ事故りやすいということが言えます。もし、高設定で初当たりをあまり引けなかった場合は、苦戦する可能性があり、ARTの引きも悪ければ大敗する可能性があるということです。

 

高設定で負ければ仕方がないと考えるのが良いです。せっかく高設定打ったのに負けてしまった事をずっと引きずっていたら高設定狙い出来ないです。パチスロは基本的に設定が一番重要ですが、引きも1つの勝つための要素ですので、その点がパチスロの難しい部分ですね。ただ、荒れるから低設定でも勝てるという事です。