パチスロ新台はいつ設定が入るのか

こんばんわ。

パチンコ店は定期的に新台入替を行っていますね。

最近は新台が多く導入されているので、1カ月に3回または2回ぐらい行っている所が多いのではないでしょうか。この新台ですが、いつ設定が入るのかその点についてこれからお話します。

目次

新台が導入されてから数日は回収

あくまで基本的な考え方ですが、新台が導入されてから数日は回収になります。特に数台未満などどう考えても今後メイン機種にならないような新台に関しては、初日から設定状況は辛くなっている可能性があります。

もし、初日に設定を入れてきても中間設定の事が多く、初日から設定6を使うホールは少ないでしょう。なぜ、数日間は基本的に回収なのかですが、単純に台の費用を回収するためです。最近の台は40万円前後するので、いきなり設定を入れると後で回収がきつくなります。さらに数台ぐらいの導入の場合は、1週間後には稼働がかなり下がっている可能性があります。特に1台しか導入しない台に、設定を期待している人は少ないです。つまり、興味本心で触る人はいますが、結局設定に期待出来ないという事で少しずつ遊戯する人は少なくなります。

ホールからすると導入するのならしっかりと利益を確保しなければいけないです。そのため、先に機械代を回収する所が多いです。そこで、新台は基本的に機械代を回収出来たあたりから狙っていくのがベストです。機械代を回収できたら、ホール側も今後の稼働率を上げるために高設定を入れてくれる可能性は十分にあります。

1台だけの場合はそれでも厳しいですが、数台以上導入している場合は十分期待が出来ます。

メイン機種、稼働が期待できる機種は初日から設定が入ることも

新台は基本的に機械代を回収するのが先ですが、メイン機種や稼働が期待できる機種は初日からある程度、設定を入れて今後の稼働に繋げることも考えられます。

特にメイン機種は、稼働率を上げることが重要ですので初日から設定1で稼働するのは考えられないです。例えばハナハナやジャグラー、番長や北斗シリーズですね。これらのメイン機種が入ってきた場合は、初日から攻めるというのもありです。

また、クレアなど人気機種の場合も期待が出来ますね。とにかく、今後稼働が見込めるかどうかが新台の設定にも影響してきます。

新台入替は1つのアピール場

さて、新台入替は新台に目が行きがちですが、ホールにとっては1つのアピール場です。

新台初日は、通常よりは多く集まる可能性があります。つまり、稼働が上がりここで設定を入れてアピール出来れば今後の稼働につながる可能性があります。

では、どこに設定が入るのかと言うと当然、メイン機種ですね。メイン機種は通常でもそれなりの稼働があり、人が多くなる新台入替日は、さらに稼働が上がります。新台を打てなかった人はメイン機種に流れ込むのでそこで少し還元するのです。

ただ、注意しなければいけないのが日頃稼働が少ない、新台入替でもそこまで稼働数が増えないホールです。この場合は、設定を入れにくい状況にあるので、例え新台入替日でも厳しいです。

ホールによって、新台と新台入替日の期待は違うので、その点はホール状況を確認して、自分が勝負する新台入替日のホールを選びます。