利益が取れていないホールの特徴
こんばんわ。
最近は涼しくて夜は快適に寝れています。さて、パチスロでは、ホール選びが重要になりますが、利益が取れていないホールも多くあります。
そこで、利益が取れていないホールの特徴についてここでお話していきます。
目次
サービスがあまり良くない
利益が取れていないホールは、とにかく経費削減を考えることが多いです。その中でサービスの質が劣化する可能性があります。
例えば、今まではおしぼりや飴など置いていたけど、まったくおかなくなったというのは1つの経費削減です。さらに、珈琲ワゴンや食堂の価格が高くなるというのも利益が取れていない可能性があります。
実際に、食堂の価格が上がった、高いメニューしかおかなくなったホールがありますが、周りのホールと比べても客数は悪く、設定状況もあまり良くないです。
値上げするという事は、利益がほしいという証でもあるのでそういうホールが、設定を入れてくるというのはまれです。
このように、サービスの劣化というのは黄色信号になるので、そのホールは見切りを付けた方が良いです。ただ、旧イベント日だけ設定を入れてくる可能性はあるので、旧イベント日に設定が入らなくなったら見切るというのでも遅くはないです。もちろん、通常日は悲惨な状態になっている可能性があるので、通わないようにします。
旧イベント日の設定状況が悪くなっている
旧イベント日の設定状況が悪くなっているのも利益が取れていない証拠です。
パチンコ店も集客しなければ利益を確保出来ないので、少しでも客を多く増やそうと旧イベント日にはしっかりと高設定を使ってくることは多いです。旧イベント日で回収に走るとますます客が遠のいていまいます。
しかし、利益が思っていた以上に確保出来ていない場合は、客が集まる旧イベント日の設定を落とす必要があります。高設定を中間設定に落としたり、高設定の数を少なくして利益を確保することが多くなります。
旧イベント日の設定状況が悪くなってきたら、要注意ですね。まずは、バラエティやサブ機種から設定を入れなくなります。リセットはかかっているけど、設定を上げた感じではないことが多くなると単なる低設定の打ちかえですね。
メイン機種までその影響が出てくると、今後さらにやばくなる可能性があります。ホールの設定状況は利益をしっかりと確保出来ているのかと直結するので、データを取って設定状況をある程度把握しておく事は大事です。
5スロを減らして20スロを増台
さて、パチスロ店では5スロと20スロを設置しているホールも多くなっていますね。
利益が取れていないホールは、5スロを減らして20スロを増台することがあります。20スロにした方が利益が4倍になりますからね。例え稼働が少し減っても、20スロの方が利益が取れる可能性があるので、減らすことは考えられます。
5スロを設置しておく余裕がないということが言えますね。私が知っているホールでも、5スロを減台して20スロを増やしたホールがあります。
そのホールも、客数が少なく少しずつ旧イベント日の設定状況も悪化していった感じです。
20スロを増台した日は、ちょうど旧イベント日と重なりましたけど、かなり回収していた感じですね。いつも以上にひどかったです。もし、20スロをさらに強化したいという意思があれば、増台初日は開放することが多いです。しかし、そのアピール場でも回収に走ったという事はやはり利益が取れていなかったのでしょう。
こういうホールは少しずつ客の信頼を下げてしまい、最終的にがらがら状態になります。つまり、攻めることが出来ないホールですので、行く必要はないでしょう。もし、20スロを強化しての増台であれば、まだ可能性があります。そういう時には、設定状況が上がる可能性が高いので、増台してからのホールの状況をチェックします。
ホールがなにか状況が変わった、思い切った事をしてきたという時はそのホールの状況を確認出来る絶好のチャンスですので、そのときはしっかりとホールを見極めることが必要です。