パチスロブログレアナ編

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2018年ついにパチンコパチスロ人口が900万人

こんばんわ。

 

パチスロというのは、4号機から5号機初期にかけてはかなりの遊戯人口でしたね。ピーク時で約3000万人ぐらいですね。日本人口の4人に1人はパチンコパチスロを楽しんでいたというのですから驚きですね。

 

ただ、2018年の遊戯人口の集計結果は900万人という事で遂に900万人割れそうですね。この集計は2017年度の人口ですから今はもっと少なくなっている可能性があります。この状況はやはり深刻にとらえるべきです。

目次

 

 

今後増える可能性は少ない

 

遊戯人口は900万人となってしまって、やはりどこかで歯止めをかけなければいけないです。しかし、今後増える可能性は今の所低いですね。

 

まずは、規制の影響もありますし、2020年にはパチンコ店も禁煙化になるという事で人気が出る要素はあまりにないですね。

 

例えばホールが高設定を多く入れてくれる、設定1の機械割が99%になったり、出玉がかなり出るというのであれば別ですが、どれも以前と比べると劣化していますね。

 

優良ホールは少なくなっており、設定1の機械割も低いですね。さらに出玉感も減ってきて、今後さらに厳しくなるので魅力があるパチスロというのは難しいです。そこで、今後は、今の人口をキープする作業が大事です。これ以上少なくなると中小ホールはかなり厳しくなるので、遊戯人口を増やす努力を設定を含めてやっていく必要があります。

 

設定に大きく影響している

 

さて、遊戯人口が減ってきて、当然売上も減っています。特に中小規模のホールでは過疎化が進んでいますね。

 

売上が減るという事は、設定も低くしなければいけないです。人件費や光熱費は同じですし、台の費用は以前よりも上がっていますから同じような設定状況ではうまく利益が確保できないです。

 

最近の傾向から言うと、設定が多くなり高設定が少なくなっていますね。中間設定で紛らわせているホールも多いです。遊戯人口が増えない限りは、このままの状態で行き、人口が減ってくるとさらに設定というのは落ちるのではないでしょうか?

 

勝てなくなるという事はない

 

遊戯人口が減ってくると、設定が下がり勝ちにくくなってきます。

 

新台なんてほとんど低設定というのも珍しくないですね。ただ、勝てなくなるという事はないです。

 

これだけ大きな産業ですから、当然もうかっているホールもあります。優良ホールと言われている所は、しっかりと利益を確保しているからこそ設定を入れることが出来ます。パチンコ店は上下の差が激しくなっていますが、優良ホールで打てば勝てる可能性は高いです。

 

優良ホールがなくなるという事は、今の所考えにくいです。数は少ないですが、優良を見つけらかが今後プレイヤーにとって大事です。優良ホールでなくても、旧イベント日だけでも高設定をそれなりに入れてくれるホールなら攻めれますし、勝ち方というのは今の厳しい状況でもありますから、ホールの状況を常に把握して、常に設定を入れてくれるホールを攻めて収支を上げるようにします。ただ、専業でやっている人はこのままでは危ないです。月収20万円を切る時代も当然やってくると思うので、今のうちに次の稼ぎ方法を考えて、パチスロ以外のことで稼ぐための準備をすることが必要です。