パチスロブログレアナ編

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ジャグラーの山型グラフはなぜ起きるのか

ジャグラーを良く打っている人は時たま山型グラフという悲惨な状況になってしまうこともありますね。

 

朝から順調に伸びて2千枚や3千枚になってから、少しずつ出玉が減り、最終的に0に落ちてしまったという感じです。

 

やばい遠隔や、ぜったいありえん

 

という気持ちになってしまうのです。特にバケもしっかり付いてきているのに山型グラフになるといらっときますよね。

 

私も山型の経験ありますよ。3000G以上回っている台でBIG15バケ16合算100の台がはまるはまる、最終的に140近くまで落ちました。

 

 

目次

 

 

設定が入っていなかった

 

なぜ山型ぐらいが出来てしまうのか。

 

まずは、設定が高設定でなかったという事ですね。中間設定の引き強みたいな感じです。

 

中間設定ならバケ確率もそう悪くないので、引きさえ良ければばーと出てしまいますよね。ただ、結局高設定ではないので、それなりの回転数を回せば落ち着く感じですかね。

 

バケもきていれば当然粘ってしまいますよね。

 

低設定のまぐれ吹きの場合は、BIGに偏ることがあるのでこれを高設定と間違える事はあまりないです。中間設定が多ければ、山型グラフになることも別に珍しくないので、中間設定を多く使ってくるホールは要注意ですね。

 

高設定で失速

 

高設定でも山型グラフになる事はあります。

 

前半は順調良く伸びてくれたけど、いきなり失速して連ちゃんしなかったり、はまりが続いたりして出玉が飲まれるケースです。

 

高設定の山型の多くがバケがついてきています。むしろ、バケ先行の事が多いかもしれないです。

 

3000GでBIG15 バケ15

4000GでBIG16 バケ20

5000GでBIG17 バケ22

 

見たいな感じで、失速するケースがあります。また、途中からまったくBIGが引けなくなってバケまみれで失速するケースもありますね。

 

高設定であれば、どこかで持ち直してくれるケースもあるので、ここが中間設定とは違う所ですね。特にアイムジャグラー高設定の不発そして失速も多いので、別に高設定で山型になるケースは珍しくないです。

 

高設定で失速していくと不安になり、止めていく人も多いですね。こればかりは運としかいいようがないですが、パチスロはあくまで機械なので、高設定でも負けることなんてざらです。失速しても打ち続けて期待値を稼ぐのか、それとも高設定で失速してきたら止めるのかこれは本人の自由ですね。

 

基本的に高設定は粘るべきだと思いますが、ジャグラー高設定は座る頻度も多いと思うので、無理に粘る必要はないと思います。また、高設定でないこともあるので出玉がなくなってがっかりするのであれば2千枚、3千枚プラスになれば止めるというのもありですね。

 

ジャグラーの山型というのは長く打っていれば必ず遭遇するものです。その時の対処を自前に決めておいて割り切って打つのが良さそうですね。

 

遠隔の可能性は低い

 

ジャグラーの山型グラフになると遠隔されたように錯覚してしまいますが、遠隔の可能性はほとんどないでしょう。

 

確率的にも別に珍しいことではないですし、高設定でもボーナスを引き過ぎると失速するのは仕方がない事です。

 

ジャグラーは機械割を見るとそこまで高くないです。高設定なら一日中ずっと増え続けるわけでもなくて、最終的には2千枚前後に収まるケースが多いですね。ボーナスが引ける時もあれば引けない時もあります。

 

このように機械割と確率をしっかりと理解して向き合うと、山型に遭遇してもそこまでイラつかないと思います。