ジャグラーでBIG確率は無視していいいのか
こんにちは。
土日とこのブログの更新はしていないですので、およそ3日ぶりですね。
今回はジャグラーについてお話していきます。良くジャグラーはBIG確率は無視していいという人も多いです。本当にBIG確率は無視していいのかについてここでお話します。
目次
無視していいレベルではない
BIG確率を無視して良いという人も多数いますが、私から見るとBIG確率は無視してはいけないです。
では代表的なジャグラーについてみていきましょう。
アイムジャグラー系
設定1でBIG確率が287分の1 設定6でBIG確率が268分の1となっています。
およそ20ぐらい差がありますね。ジャグラーシリーズの中では差がない方ですが、差があるのは事実であり、20変わると結果も違ってくることが多いです。
マイジャグラー系
設定1のBIG確率が287分の1 設定4のBIG確率が264分の1 設定6のBIG確率が240分の1
となっています。
アイムジャグラーよりも差が大きいです。設定1と6を比較すると約47違いますね。つまりアイムジャグラーの2倍の差があります。こうなると一日のBIG確率にも差が出来やすいですね。
ジャグラーガールズ
設定1のBIG確率が287分の1 設定6のBIG確率が240分の1となっています。
こちらもマイジャグラーと同じく設定1と6では47違います。
このようにいくつかのジャグラーを見てきましたけど、アイムジャグラーは20という事でそこまで大きな差はないですが、ジャグラーガールズやマイジャグラーなどに関しては比較的大きな差があります。
BIG傾向型のジャグラーほどBIG確率に設定差が設けられていますね。
このことから考えると到底無視できない数字です。
アイムジャグラーに関しては設定6よりも設定5の導入率が高いです。設定5だとBIG確率が272分の1ぐらいなので設定1と比べると10ちょっと変わるだけなのでそこまで変わらないですね。つまり、アイムジャグラーに関してはBIG確率はあまり参考にならないです。
しかし、それ以外のジャグラーに関しては、BIG確率に差があるのでBIG確率が悪い台というのもバケ確率が悪い台と同様に低設定の可能性があります。
たまにありますが、BIGが設定1バケが設定6みたいなやつ?
これは高設定の可能性も秘めていますが、十分低設定の可能性もあるのであまり触らない方が無難ですね。
ジャグラーは総合的に判断する
ジャグラーは確定演出がないので、設定推測の難易度は高いです。実際、私もジャグラーの知識をしっかりと身に付けて、ジャグラーの打った回転数がかなり多いですが、なかなか設定というのは難しいです。
確定演出がないし、各設定差も大きくはないのですべての要素を設定推測に役立てていく必要があります。
BIG確率はあまり設定差がないというのではなくて、単独BIGとチェリーBIGも含めて設定推測を行いましょう。そうする事で、より高い設定推測が出来て、高設定を逃さない、低設定を早く見切る事が可能です。
ジャグラーは目押しが簡単で、しかもゲーム性も単純ですが設定判別だけはかなりレベルが高いです。あまり甘く見ずにARTよりもシビアに設定推測をして台を見極めていく必要があります。
BIG確率の重要度は高くない
さて、ここまでBIG確率は無視出来ないということについてお話しました。
ただ、勘違いしてはいけないのが、あくまで参考にする程度でBIG確率の設定推測における重要度は低いです。
やはり、一番設定差が大きい単独バケとチェリーバケを重視します。BIG確率は高く、単独バケが弱いというような場合は、低設定の可能性が高くなります。
推測重要度としては
単独バケ>チェリーバケ>単独BIG>ブドウ>チェリーBIG
ですね。ブドウとチェリーBIGはかなり参考程度になりますが、上の3つを重視して立ち回ります。
ジャグラーは天井狙いが出来ないので、高設定を打つことだけが勝つための方法です。そのためには、レベルが高い設定判別が出来るようにして、なるべく高設定が打てる時間帯を長くすることが大事です。