パチスロブログレアナ編

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パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

今後のスロプロについて2018年9月

こんばんわ。

 

さて、今日は何かを書こうかなと思っていた所、久しぶりにスロプロについてお話します。

以前も書いた事がありますが、この業界はけっこう頻繁に状況が変わってきているので、今日は今の段階での今後のスロプロについてお話します。

目次

 

 

スロプロはピンではきつくなる

 

スロプロはパチスロで収支を上げて生活をしている人ですね。この場合は、専業の事を指し、副業や兼業の人は除きます。

 

今のパチスロは良いとはいえないですが、1つ気になるのが軍団や複数人で攻める人が多くなったという事です。引き子などもちょっと問題になっていますね。複数で攻める方が良い抽選番号を引ける確率が上がるのと、高設定を打てる頻度も高くなりますね。

 

スロプロならばお店の状況をしっかりと把握してどこに高設定が入りやすいのかを調査していると思うので、複数または軍団で攻めると当然積もれる可能性は高くなります。今の状況は厳しいですから、少しでもリスクを低くさらに高設定を打っていこうという表れですね。

 

ここでダメージを負っているのがピンですね。一人で立ち回っている人にとってはこの状況は思わしくないです。抽選でも勝てないですし、それなりに良い番号を引いても狙い台が軍団などに取られているという事も起こります。一人ではいくらパチスロの勝つ要素が揃っている人でも抽選や台とりなどで苦戦します。

 

軍団にとっては今の状況はそこまでダメージを負わないですが、ピンで攻めている人にとっては収支が落ちていると思いますし、今後このような状況が続くと廃業という方向にいくか自分も複数人で攻めていくスタイルにチェンジしていくしかないですね。収入が落ちても大丈夫というのなら気にしなくて良いです。今の状況だとピンで月収20万勝てれば優秀ですね。

 

未来が明るくない

 

パチスロ業界はどんどんきつくなっています。

 

来年の1月には旧基準機15%がありますし、5号機が少なくなっていくというのは収支が落ちる原因になります。

 

さらに、来年は消費税が増税するので換金率が今よりも悪くなる可能性があります。また、2020年には全面禁煙化で遊戯人口がさらに減る可能性もありまね。

 

このような状況が起こるので、ホールの経営もきつくなり設定があまり入らないというのは目に見えています。6号機がちょっと緩和されたといっても出玉率は5号機よりもはるかにきついので来年からはスロプロにとって氷河期ですね。

 

つまり未来は明るくないという事です。今スロプロの人でもう就職など難しい場合はスロプロでもがいていくしかないですが、若い人や今後スロプロになろうとしている人はちょっと考えた方が良さそうですね。特にいまできついという考えを持っている人は正直スロプロとして収支を上げる事は難しいです。今は余裕というぐらいの感じでないとやっていけないという事ですね。それだけきいついです。

 

地方と都会で差がある

 

スロプロはきつくなっていますが、実際都会と地方では差があります。

 

都会は遊戯人口が多く、パチンコ店の数が多いです。優良店もありますし、攻める要素は多いですね。つまり都会は有利だという事です。都会でしたら今の状況でも月収30万は頑張れば可能です。

 

では、地方ですが遊戯人口の減少とホールの少なさということからきついです。まず優良店が少ないですね。パチンコ店の数が少ないので、競争も激しくなく周りが出していないからうちもそこまで出さなくてもお客が来るという感じのホールもあります。

 

また、これ以上頑張っても増える傾向がないから今の状態をキープしてしっかりと今のお客さんから利益を確保するというホールもあります。つまり設定があまり期待できないですし、ハイエナ出来るホールも少ないというのが実情なので厳しいです。

 

地方ですと専業で月収20万稼げたら優秀ですね。旧イベント日など設定が入るお店に集中する傾向が強いので少ない高設定を多人数で争うという構図ですね。正直あまり地方でスロプロをやる価値はないです。地方でも優良店が複数存在するのであれば別ですが、優良店が1店舗以下、その割にスロプロが多いとなれば他の道を考えた方が良いでしょう。

このように、地方から少しずつきつくなっています。パチスロは勝つ立ち回りをすれば勝てますが、今の状況から考えるとちょっとしたお小遣い稼ぎで立ち回った方が良いですね。仕事をして趣味でパチスロでお小遣い稼ぎというのが理想です。