パチスロブログレアナ編

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パチスロ年一イベントの心得

こんばんわ。

 

さて、パチンコ店は今ではイベントがないですが、以前はイベントがありましたね。各お店が一番強い日というのはあると思います。

 

今はイベントがないけど、昔強かった日が旧イベントとして今でもその強さを発揮しているお店があります。

そこで、年一イベント日はそのお店が一番強い日ですね。旧イベント日が1日であれば、1月1日が年一イベント日ということになります。ただ、1日の場合は正月なので1月11日になっているお店もありますね。

目次

 

 

下調べ

 

年一イベント日でも、イベントが廃止になっている今お店が本当に昔みたいに力を入れてくれるのかというのはかなり重要です。

 

昔は、設定が入っていたけど今は年一イベントとは言えないぐらい状況が悪かったり、たいしたことがないというお店もあります。年一イベントは人が多く集まる傾向があるので、設定状況があまり良くないと予想出来る状況下ではわざわざ行く必要はないです。

 

逆に、年一イベント日がかなり強く、今でもその面影が残っているホールは攻める価値があります。メイン機種に座れた設定6に座れる可能性も十分あります。ジャグラーならばけっこう高設定が散らばっている可能性があります。

 

このように、まずはそのお店の現状を把握します。行く場合はもちろん抽選から攻めます。でないとメイン機種は座れませんからね。複数人で行くともしかしたら良い番号が引けるかもしれないです。

 

狙いはメイン機種+ノーマル機種

 

せて、それなりに良い番号が引けたらメイン機種とノーマル機種どちらかを狙います。

 

今で言うと絆や番長3がメイン機種ですね。また、ジャグラーやハナハナもお勧めです。年一イベントを意識しているホールであれば、高設定の導入率が高い事をアピールするためにノーマルタイプはかなりベースが高くなっている可能性があります。

 

特にアイムジャグラー系、ハナハナ系、ゴーゴージャグラーが入りやすいです。

 

ではそれ以外の機種はどうかというと、案外設定のベースは低い事が多いです。特にバラエティや5台未満の島ですね。もし、狙うのであれば数台あるノーマルタイプですね。後は5台以上のサブ扱いのARTですね。当然、メイン機種に力が入るので、それ以外の機種はちょっときつくなります。いくら年一イベントでもお店側は大きな赤字を出すわけにはいかないです。

 

出来れば黒字、悪くても多少の赤字ぐらいに抑えておきたいです。もし、赤字を出し過ぎてしまうと後の営業に響いて、高設定が入れにくくなります。

 

ともあれ、何を狙うかというのも大事になるので、年一イベントだからバラエティや数台しかない機種を粘り過ぎないようにします。

 

翻弄されない事

 

年一で注意する事は、イベントというので翻弄されない事です。特に年に一番熱い日となると高設定が期待出来る、普段入っていないような機種にも期待できるという思い込みが発生することが多いです。

 

しかし、無駄に粘ってぼろ負けという展開もあるので、周りの状況を見て自分の台と向き合う必要があります。

 

周りの状況が悪ければ当然自分の台にも期待は出来ないです。特に自分の台の挙動が悪ければすぐに止める事も大事です。

 

お店全体の状況を見る事はもちろん、自分が打っている機種もしっかりと見ます。自分が打っている機種が全体的に出ていなければ自分の台の挙動が悪くなったら止める必定があります。年一は、お客さんが多いので賑やかでとにかく自分も出したいという気持ちが強くなり、なかなか止められない事もあります。

 

しかし、勝つためにはいくら盛大なイベント日でもホール状況を見極めて、割数をある程度予測しながら稼働していく事が必要になります。