パチスロブログレアナ編

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経営が厳しいパチンコ店の特徴

こんにちは。

 

さて、今日はパチンコ店の経営についてお話します。

私たちプレイヤーはこの経営についても理解しておく必要があります。今回のテーマは、経営が苦しいパチンコ店ですが、経営が苦しいという事は余裕がないので、設定が入りにくいです。

 

つまり、お客さんが勝てないという事なので、なるべく経営が苦しいパチンコ店には行かない事が大事です。

 

 

低貸しが少なくなる

 

さて、パチンコ店の多くが20スロと5スロの併設店ですね。

 

前は20スロだけというのが主流でしたけど、最近は低貸しが人気があるので5スロを設置しているお店も多いです。

 

ただ、経営が厳しくなると5スロの台数を減らすまたはなくすというのが起こってきます。

 

考えれば分かる事ですが、20スロの方がもうかります。同じ稼働だと当然利益は4倍になるので、5スロよりも重宝されます。

また、20スロの稼働が2割ぐらいでも、経営出来るぐらいの利益をもたらしてくれます。しかし、5スロの場合は稼働2割だとほとんど利益が出ないです。5割以上でやっと経営できるぐらいの利益を確保出来ます。

 

20スロの2割稼働と5スロの8割稼働は売上がほとんど同じですからね。いかに20スロの方がもうかるのか分かります。

 

経営が厳しくて、利益がほしいという場合は5スロなんて設置している場合ではないです。既にお客さんが少ない状況ですから、5スロの稼働がそれなりにあっても20スロの稼働がなければ意味がないです。

 

という事で、少ないお客さんからしっかり利益を出すために20スロを増台したり、5スロの台数を減らします。

 

私の地域にもありましたけど、5スロの稼働はそれなりにあり、20スロががらがらのお店は結局稼働が高かった5スロをなくして20スロだけにしたのです。そのお店は経営が苦しい事が目に見えて分かります。以前からこの系列店は厳しい状況であり、がらがらのお店が複数ありましたからね。

 

このように、5スロを減らすというのは経営が厳しいという表れが多いですね。特に、20スロの稼働が少なくて5スロを減らしたお店は超注意です。

 

サービスや食堂に注目

 

さて、経営が厳しいお店は何かと経費削減したがります。

 

例えばサービス内容が薄くなるという事です。あめやマスク、おしぼりなどがなくなったり、置いている数が少なくなるというのは少し危ういですね。

 

さらに、食堂ですが値上げしたり、安いメニューがなくなり高いメニューばかりになるのも危ういです。このように、少しでも利益をもたらすような取り組みが目に見える形で行われると経営が厳し事が分かります。

 

サービスの質が落ちるという事ですね。余裕があるお店は、値上げなどしないですし、便利なアイテムなども取りそろえています。少しでもお客さんを増やしたいですからそのための活動をしているものです。

 

経営が厳しいとそのような活動が出来にくくなるので結果的にサービスの質が悪くなります。

 

故障したまま

 

これも注目しなければいけないです。

 

ホールに設置されているテレビやパソコン、椅子などは故障する事があります。もし、故障すれば当然修理しますが、この修理がなかなか行われないのはまずいです。

 

故障したままだと見栄えが悪くなるので、すぐに直すというのが基本です。このようなものは簡単に直すことが出来ますからね。少なくとも新台入替日前日の定休日で故障を直すことが多いですね。さすがに、どこが故障しているのかぐらいは把握していると思います。

 

しかし、経営が苦しい場合は故障費などの出費も気になるものです。出来るだけ余計な出費をかけたくないですからね。つまり、故障したものがそのままという事が多いです。

 

テレビなどが数カ月滋養も故障したままというのは、経営が苦しいというのが分かります。さすがに台は修理しますが、それ以外の故障物が直るのかをチェックする必要があります。

 

このように、大まかに3つあげました。経営が苦しい場合は、利益を優先の営業になりやすく、無駄な出費をかけないようになります。経営が苦しいお店が高設定なんて入れる余裕などあまりですね。入ってても数台ぐらいですね。その時点は私たちは負けるようになっています。パチスロは設定が生命線です。利益をしっかりと確保出来ている還元率が高いお店に行きましょう。