パチスロブログレアナ編

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大阪で12月からライター取材規制

こんばんわ。

 

今日は、取材規制についてお話します。大阪では今までライター規制などはなかったですが、12月からは規制が入ります。

 

既にライター取材規制を行っている県がありますけど、とうとうライター取材が多い大阪でも規制されるという事で、これがどのような影響があるのかを考えていきます。

目次

 

 

規制の内容

 

規制の内容ですが、ライター取材などのイベント告知が禁止となります。この告知ですが、時前、当日、時後告知すべてが禁止という事です。つまり、時前にライターが来る事を告知したり、イベント後に動画を上げる時には店名を言うのは禁止という事ですね。

 

時前と当日告知を禁止している県は他にも多くありますが、時後告知が禁止というのは珍しいですね。

 

また、告知には店内告知や店外告知とも禁止であり、関係の会社や個人での告知も禁止です。チラシや広告、ブログ、SNS ユーチューブでのすべての告知が禁止となっているのでライター取材イベントを行う時には、店名を上げずに実戦となります。もちろん、お客さんにも伝わらないので、パチンコ店に行ってみたらライターが動画撮影していたという事に遭遇する事にあります。

 

大阪は非等価の時も先頭に立ちましたけど、今回のライター取材規制も他の県よりも規制内容が厳しいので先頭にたったという事になりますね。

 

もしかしたらコンパニオンなどの来店規制もされる可能性がありますね。

 

この規制の影響

 

まずは、大阪が遂にライター取材規制を取り入れたという事で、この流れが全国的に広まっていく事が予想されます。関東でも多くの所で規制が入る可能性は否定出来ないですね。

 

もちろん、地方にも言える事です。

 

この規制の影響で大阪のライターなどには影響が出てくるでしょう。お店のアピールができない、時前告知が出来ないという事で自分の実戦店も伝えることなく実戦となるのでファンを作りにくい状況ですね。既に知名度がある人であれば、まだ良いですが、これからライターになろうとする人にとっては致命的な規制と言えるでしょう。

 

また、お店側がどうするかにも影響が出そうです。

 

ライター取材イベントはお店の出玉をアピールする1つの宣伝です。さらにライターが来るという事で、多くの人が集まってくれる効果もあります。この効果がほとんどなくなるという事で、お店としてはライターによって集客するのが難しくなります。

 

つまり、ライター取材を辞めるホールも出てくると予想しています。こうなると、ライターにも影響が出そうですし、この業界が1つの変化を迎える時ですね。

 

ただ、デメリットだけではないです。ライター実戦による実戦をしないようになればそのホールはライターに対する出費が減り、その分お店の利益につながります。ライター実戦は高い時もあるのでお店の負担が減りますね。

 

また、設定を使ってお客さんを呼ぶホールにとってみれば何ら問題がない規制です。逆に設定を使ってもライター実戦のホールのお客さんが集まってなかなか集客出来ないようなホールもあります。そのようなホールにしてみればこの規制はプラスに作用しますね。

 

そもそも射幸心を煽っていはいけない

 

ライター実戦などを見ると出玉アピールをする人も多いですね。つまりこれがライターが来たら設定が入っているという宣伝になり、射幸心を煽っているという事です。

 

今は、パチンコ店のイベント事態が禁止となっており、射幸心を煽らないようになってきている時代です。ライター実戦によって射幸心を煽ってしまうとやはり上の方も困り、業界全体がギャンブルという認識が強くなります。

 

今回の規制は、今の時代の流れに沿ったものであり、規制する部分なのかもしれないですね。