パチスロ正月の立ち回り 様子を見るのがお勧め
今年も、正月の時期がやってきましたね。
正月は、基本的には回収ですが、今の現状を考えると正月ずっと回収するとイメージダウンにつながります。つまり、すべて回収しないホールも多数存在すると予想しています。
しかし、いくら正月ずっと回収でなくても、開放日は基本ないです。ちょっと見せ台を入れるぐらいですね。
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今年の正月は大型連休
今年の正月は大型連休です。
12月29日から1月6日まで休日になる人もいると思います。31日と4日が平日に当たりますが、ここで有給を使う人も多いのではないでしょうか?
2日と3日も平日ですが、こちらは正月休みになる人が多いので平日というよりは休日扱いですね。
さて、正月だけで考えると1月1日から6日で一番期待出来るのは、1日ですね。元旦というと回収のイメージが強いですが、実際回収は正月中日になりそうです。
2日から5日ですね。ここは、かなり締めてくると思うので、行かない方が賢明でしょう。正月行くのであれば1日か6日ですね。これもあくまで平均的な相場なので、お店によって違います。
1月は蒼天の拳など6号機の新台も多く登場します。これに向けて回収するホールも出てくるのでこの点が不安材料ですね。
様子を見るのが賢明
いくら正月すべて回収に持ってこなくても、まともに打てる日はないです。
つまり、様子を見るというのが賢明ですね。しかもインフルエンザの時期であり、その点を考えても正月にホールに行く必要はないです。
いくなら正月明けですね。1月10日以降が懸命でしょう。正月に回収し過ぎたホールは月末に開放する可能性があります。
この点を考えると、あまり1月はお勧め出来ないですね。
回収日を我慢する事はパチスロにおいて大事
負けを覚悟するのであれば、正月などの回収日に行くのは別にかまわないと思います。
しかし、勝つ事を意識するのであれば回収日の可能性がある日はわざわざ行く必要はないでしょう。勝つためには、我慢することも大事です。我慢することが出来なければ勝つ事は難しいです。
パチスロは多くの人が負けています。それは、我慢出来ていないというのも1つの原因です。パチスロはギャンブルなので普通に打っていると負けるように出来ています。実際に勝っている人は1割居ないですからね。そもそも、勝つ立ち回りをしても数カ月ぐらいでは収支が安定しないですし、ほとんど勝てない時もあります。パチスロは次第に厳しくなっているので、我慢する事は最低条件でしょう。今後どのようにお店が設定を入れてくるのかは正直分からない部分が多いです。遊戯人口の減少、新規制などを考えると、少なくとも来店は今年よりも厳しくなるでしょう。