パチスロブログレアナ編

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パチスロみなし機年内に撤去か

今日は、みなし機問題についてお話します。

 

既に、旧基準機いわいる射幸心を煽る射幸性の高い機種に関しては、みなし機となった段階で撤去されています。

 

例えば、北斗の拳転生が既にみなし機となって撤去されていますよね。今回はそれに加えて比較的射幸性の低い機種に関してもみなし機となった場合は撤去される事が決定したのです。

目次

 

 

5号機のノーマルタイプにも影響

 

今回は、比較的射幸性が低い機種もみなし機となれば撤去されるという決議案が出されました。

 

期限については、今分かっている事だと「年内」となりそうです。つまり、2020年からみなし機となった台は、旧基準機だけでなくてノーマルタイプなども撤去しなければいけないという事ですね。

 

今の段階では、ノーマルタイプに関してはみなし機となっても撤去せずに置ける状態です。もちろん、故障すれば部品が提供されないので撤去しなくてはいけないですが、故障するまではみなし機を置ける状態です。

 

しかし、来年からはみなし機kとなったノーマルタイプなども撤去しなければいけない状況になった事が濃厚です。この事から、今後ジャグラーやハナハナなどのノーマルタイプもなればみなし機となれば撤去となり、ホール運営に影響しますね。

 

ただでさせホールの中には、経営が厳しい所もあるのでこの決定は少し余裕がないホールにとっては打撃ですね。特にジャグラーやハナハナの5号機はホールにとって稼ぎ機種となっているのでこの決定は今後に影響しそうです。

 

ホールからは当然クレーム

 

この決議にホールの中には納得いかない所もあります。

 

当然、経営状態を考えると今後5号機のジャグラーやハナハナにかわる機種というのはそうは出てこないですし、みなし機となり新しい機種を入れるとなると費用も必要になります。

 

大手ホールなど、しっかりと利益を出しているホールだとこの問題もうまく乗り越えられる可能性は高いですが、中小ホールだと簡単に片付けられる問題ではないです。

 

今後、どうなるかは未知数ですが、パチスロ業界に少し異変が出ていると考えた方が良さそうです。

 

今回の決議はしっかりと守ってほしい

 

業界では、旧基準機の撤去に力を入れていますが、結局15%削減は伸びましたよね。

 

これは、6号機の需要が想像以上に高くならなかった事と中小ホールの負担を軽減させるためだと思います。

 

しかし、しっかりと旧基準機15%を守ったホールからすると不満ですよね。

 

今回のみなし機の問題も、決定したのであればきちんと規制を守ったホールが損をしないようにしっかりと遂行してほしいです。