パチスロブログレアナ編

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パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

パチンコの打ち子は辞めておくべき

おはようございます。

 

今回は、パチンコの打ち子についてお話します。これは、パチンコだけでなくてスロットにも同じ事が言えますね。

 

今まで打ち子をしたことがある、これからしようと思う人などさまざまですが結論的には、打ち子はおすすめしない、また雇うのもおすすめしないという事を言いたいです。その理由についてこれからお話します。

 

 

目次

 

 

 

打ち子でがっかりする事がある

 

パチンコやパチスロ打ち子をする場合に考えなければいけないのが

給料は時給か日給

勝っても負けても基本的に給料に差はない

自分の台が出過ぎるとがっかり

 

この3つがあります。

まず、打ち子の募集に応募して実際に打ち子をやる時ですが、給料は時給か日給になる事が多いです。私が知っている限りでは平均時給800円前後ぐらいですかね。これは、募集している軍団などによって違います。

また、かなり太っ腹な雇い主だと出来高制を入れてくれる事があります。つまり、自分が打った台が沢山出た場合は多少なりとも給料がアップするという感じですね。ただ、基本的には出玉関係なしに給料は同じような気がします。

 

メリットとしては、勝っても負けてもお金が手に入る事です。もし負けて日給1万円ぐらい手に入れば結局満足しますよね。

 

ただ、雇い主は基本的にスロプロなのでそういう人たちが打ち子を使ってまで打つという事はそれなりの根拠があります。つまり、出る事の方が多いので自分の台がまとまった出玉が出るというのも珍しくはないです。つまり、出過ぎて無駄に引きしてがっかりするという事になります。これが自分単独で打っていたらぼろ勝ちだなって思う事もあります。

 

プライベートでの拘束

 

打ち子というのは、正式な労働というよりはプライベート的な感覚ですよね。プライベートで手頃にお小遣い稼ぎという意味が合いが強いです。

 

ただ、打ち子は稼働時間が決まっていたり、朝の集合も決まっています。また、細かい場合だと休憩時間なども決まっている事があるのでそれなりに一日決められた時間内に動かなくてはならないです。

 

プライベートなのに自分の判断で休憩とか取れないことがあるのでその点はストレスが溜まります。割り切って出来る人は良いですがそうでなければ不満ばかりがつのります。

 

打ち子をお願いされる事が多くなる可能性も

 

打ち子は、手軽にお小遣い稼げる方法ですが一度応募すると、また打ち子をお願いされることもあります。

 

やはり、雇う側からすると打ち子に応募するという事は、お金がほしいんだなと感じる事があるのでこれからも打ち子として活躍してもらえるという判断をする場合があります。また、基本的に打ち子をする時には連絡先を交換すると思いますが、打ち子をやってほしいという連絡が適度に入る事があります。

 

自分は、1回だけ打ち子がしたかっただけなのに、その後も打ち子として来てほしいと言われるとよっと嫌な気分になりますよね。

 

こういったちょっとしたトラブルも起こる可能性があります。もちろん、こういう事をしないスロプロもいますが可能性としてはありますよね。そこで、対策としては打ち子に応募した時に今回だけと伝えるか打ち子をしないかのどちらかです。

 

余計な人間関係のトラブルなどに巻き込まれたくない人は打ち子はおすすめできないです。

 

 

雇う側のデメリット

 

打ち子に応募する側のデメリットをいくつかお話しましたが、雇う側にもデメリットはあります。

 

まず、メリットをいうと稼働率を上げる事が出来る点です。特にパチンコだと釘が良くて期待値が+の台でも打つ人数が少ないと一日単位だとけっこうぶれます。しかし、5人や10人で釘が良い台を打つと1日単位でもそれなりに収束してくれて収支的にはプラスになりやすいです。

 

また、パチスロだと高設定を多く打てる可能性も高くなります。

 

さて、次にデメリットですがまず打ち子に上手い立ち回りを知られてしまう可能性があります。

もし、雇った打ち子が上手い立ち回りを理解してそれを一人での立ち周りに活かす事になると雇った側からすると新たなライバルを作ってしまう可能性があります。それは大きなマイナスですね。

 

後は、トラブルがたまに起きる事があります。

例えば、打ち子が時間通りに来ない、勝手に休憩を取る、出玉を持ち逃げされたという事が起こる可能性があります。

 

実際、出玉を持ち逃げされたというのはたまに聞きますよね。少しだけ持ち逃げされると気付かないことが多いですし、まとまった出玉を持ち逃げされても捕まえるのに苦労します。つまり、このようなトラブルが起きる可能性もあるので打ち子を雇うよりは自分で立ち回った方がトラブル回避になります。

 

また、友達同士など親密性がある人たちと乗り打ちする事です。

 

まとめ

 

今回は、パチンコやスロットの打ち子についてお話しました。

 

自分もばりばり20スロをやっていた時にそれなりに上手かったので打ち子をしてほしいという事を言われた事があります。

 

まあ、もちろん断りましたけどね。自分で上手く立ちまわれるのになぜ打ち子をしなければいけないのかという気持ちの方が強かったです。また、それなりに拘束されて時給800円じゃやる気が起きないですし、スロットは自分一人で立ち回ってこそ楽しいと思うので私は打ち子に見向きもしなかったですね。

 

結局は、自分の考え方次第です。どうしてもお金がほしい、パチスロで負けてばかりという人には多少メリットがありますが、それでもデメリットの方が気になるので結論的には、やはり打ち子には応募しない方が良いです。