パチスロブログレアナ編

パチスロブログレアナ編

パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

旧基準機の撤去比率15%は最終的に2020年1月31日に決定

旧基準機は、まだ全国で約16%~17%ぐらい設置されています。

本来であれば、今年の2月から設置比率が15%未満になる予定でしたが、6号機の出荷が遅れているという影響で、結局先延ばしになっていました。

 

ただ、今回最新情報によると来年の1月31日に設置比率を15%未満ににするように要請が出たようです。

 

ブログ移転しました。

patisuroreanaenjoi.info

目次

 

 

 

2020年の1月に設置比率を15%になる意味

 

結局かなり伸びてしまいましたね。

しかも現在で既に設置比率が16%ぐらいなので、来年の1月までにはおそらくクリアできる数字でしょう。

 

最近は、やっとまどかマギカ3などの人気機種も出てきており、この後番長や北斗、バジリスクシリーズなども出てくるので旧基準機の設置比率で悩むホールは少なくなるでしょう。

 

ただ、今回のこの決定はほんとうに意味があるのかという事ですね。

 

そもそも、既に初代まどかマギカが撤去されて、12月にはモンハンやバジリスク絆、さらにハーデスなども撤去されます。つまり、これらのメイン機種の撤去により設置比率が自然と15%未満になるという事ですね。

 

つまり、来年の1月に設置比率を15%未満にするという決定はあまり意味がなさないと思っています。もし、5%未満であれば意味があると思いますが。

 

 

業界の計画性に問題がある

 

今回のこの先延ばしのような事は、業界自体の計画性に問題があるということが露骨に現れましたね。

 

やはり、自主規制といえども一度決めた事はしっかりとやってほしいものです。

ユーザーによる影響ですが、別にそこまで気にするような事はないでしょう。

 

それよりも、12月に撤去される旧基準機が多いのでこの時期のホールの状況にはシビアになることが大事です。実際、まどかマギカが撤去された今月ですが、最後のしっかりと還元したホールも中にありますが、基本的に回収に走ったホールもあります。

 

まだ、初代まどかマギカは設置台数がそこまで多くなかったです。

しかし、ハーデスやバジリスク絆は設置台数が多いので、撤去前日に思いで作りに打つ人も多くいます。しかし、撤去される機種は基本的に設定状況が辛いという事を覚えておきましょう。

 

おそらく設定2以下が大半を占めると予想しています。人気があるホールは、かなり祭り状態的に高設定が入ると思いますが、そんなホールはごく一部ですね。そのようなホールがあると期待して、いくとかなりやられるので注意が必要です。

 

まあ、もう撤去まで二カ月切ったので、この時期に設定状況がかなり落ちているホールは危険です。やはり、勝つという事を意識するのであればリスクが高い勝負や思いで作りのための撤去前日の遊戯などは控えるのが賢明です。

 

まとめ

 

今回は、旧基準機の撤去に日程について紹介しましたがまあ、我々からしたら特別大きなニュースではないです。

それよりも、今後出る北斗シリーズに注目ですね。

 

今回の北斗は、設定6で機械割が114あり、さらに設定5でも110%ですね。これは、6号機の中でもトップクラスですし、出玉制限があるにしても5号機とあまり変わらない気持ちで打てそうです。個人的には、北斗で久しぶりに活気がでるのかなと思いますし、期待している店長も多く、初日から設定に期待できそうです。