パチスロブログレアナ編

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パチスロ6.1号機時代に移行か 規制緩和の噂

パチスロは6号機に突入しており、旧基準機も少しずつ撤去されています。

 

12月には、バジリスク絆やハーデスさらにモンハンなどが撤去されますよね。

ただ、6号機の市場市場は思ったよりも上がっておらず、思いのほか苦戦しているという印象です。

 

そこで、今回6.1号機に移行するという噂が出ており、かなり現実味をおびています。

目次

 

 

 

6号機の主なベース

 

まず、現状の6号機のおさらいをしておくと

 

400G   下限33.3%  上限220%

1600G   下限40%   上限150%

6000G   下限50%   上限126%

17500G   下限60%   上限115%

 

有利区間1500G 上限2400枚

 

となっています。5号機よりも試験のG数の項目が多くなっています。例えば5号機だと1600Gの試験はなかったですが6号機にはあるのでその分マイルドな仕様になっています。

 

押し順ペナルティの復活

 

今回の6.1号機では、押し順ペナルティの復活があります。

 

これによって、ベースを上げることが可能です。

パチスロ

・ベース

・一撃性

・初当たり

この3つで主に成り立っています。

 

今の6号機は、ベースが高いですよね。千円で約50G回る機種が多いです。これは、最低出玉率試験に合格するためです。パチスロの試験では、押し順ナビを無視して行う試験もあり、これによってベースを高くしておく必要がありました。

 

もし、ベースが高いと一撃性や初当たり確率を抑える必要があり、例えばリゼロでは初当たり確率が低くなっていますよね。その分、ベースと一撃性能が高いです。

 

つまり、ベースが高いとどうしても他の2つ両方もしくは1つの性能を落とす必要があり、結果的にそれが初当たりが遠くておもしろくない、一撃の出玉がしょぼいという感じになっています。

 

今回の規制緩和で、ベースを低くする事が可能です。

つまり、その分一撃性能や初当たり確率を上げることができて今までよりも楽しめるさらに荒い機種を作りやすくなるという感じですね。

 

 

6.1号機の試験は11月1日から

 

噂では、試験開始日は11月1日からという情報があります。

先伸びする可能性もありますが、今年末から試験が始まり、ホールに導入されるのは来年の春ぐらいからですね。

 

今、バジリスク絆2がなかなか導入されないですよね。既に、今の6号機による試験をクリアしているのでいつでも導入できるという情報があります。

しかし、より出玉性能を高めるために6.1号機でバジリスク絆2を導入するという情報があるので、もしかしたらバジリスク絆2は来年春移行にホールに登場するかもしれません。

まあ、その方が満足できる仕上がりになると思うので期待できる機種になっています。

 

出玉自体は変わらない

 

今回は、ベースを下げて一撃性能と初当たり確率を上げることが可能ですが、覚えてほしいのが6号機の出玉性能自体は変わらないという事です。

 

有利区間1500G  一撃枚数2400枚

 

ですね。ただ、今回の規制緩和によって2400枚クラスの出玉を確保できる確率が上がり、今までよりも少し期待できるのかなと思います。もちろん、各ゲーム数の機械割の制限も変わらないのでどのようにして今回の規制緩和と6号機の規制を上手くミックスできるかが重要です。メーカーに期待ですね。

 

擬似遊戯の復活

 

今回の規制緩和の中には、擬似遊戯の復活というのも噂になっています。

 

ただ、噂レベルなのでどうなるかまだ未確定ですね。

 

まとめ

 

今回は、6.1号機の情報をお話しました。

 

まだ、未確定情報も多く何ともいえないですが、もし今回の情報が本当であればパチスロのゲーム性の幅が広がり、今までの6号機よりもおもしろい機種が登場するのではと思っています。

 

大きく出玉性能が変化するわけではないですが、今回の変化によって6号機の需要が高くなり5号機が撤去される2021年に向けて明るいニュースになるかもしれないです。