北斗の拳天昇の設定判別と注目点
今回は、北斗の拳天昇の設定判別と注目点についてお話します。
既に、北斗の拳6号機としてお店で設置されています。まだ、詳細がすべて出ているわけではないですがある程度の判別要素はでています。
今回は、これからメイン機種として設定が期待できるということもあり設定狙いの詳細をお話します。
目次
北斗の拳天昇の天井情報とモード情報については
設定判別のポイント
○初当たり
まず、初当たり確率から設定判別できます。
注目すべてきは、やはりCZの位置づけになっている激闘ボーナスですね。高設定程確率が上がっています。
しかし、注意しなければいけないのが、設定5は設定4よりも悪くなっているという事です。
つまり、設定4と設定6が別格に優遇されているというのが特徴としてあるので、設定4と6を狙うのであれば注目すべきですね。
実際、設定4と6は天井まで行かないケースが多く、ほとんどが400Gまでに当たっているというデータもあります。初当たりというのは、今回の北斗でけっこう使えそうな判別要素ですね。
○通常時の小役確率
通常時の小役ですが、今の所詳細が判明していません。
ただ、今までの北斗には設定差があった部分なので、スイカや弱チェリーなどに設定差があるのはと予想しています。
○AT中の獲得枚数
AT中の獲得枚数に設定要素があります。
○バトルボーナス開始画面
金背景 設定4以上
赤背景(5連以内、真・天昇ラッシュのラウンドストックせず)
設定5以上
○AT終了画面
AT終了画面時にプッシュボタンを押すと特定の画面が表示
修羅モード選択時
ハンー奇数示唆
ヒョウー偶数示唆
リンー高設定示唆
シャチー設定2否定
カイオウー設定5の期待度アップ
バットー設定4以上
世紀末モード選択時
シンー奇数示唆
サウザーー偶数示唆
レイー高設定示唆
ジャギー設定2否定
ラオウー設定5の期待度アップ
トキー設定4以上
どちらを選んでも変わらないですが、慣れ親しんだ世紀末の方が覚えやすいのかなと思います。
トキとラオウに注目ですね。
○サミートロフィ
おなじみのサミートロフィですね。
今までと変わらないですが、実践上設定6はけっこう高設定示唆のサミートロフィが出ているようです。もしかしたら確率に差があるのかもしれませんね。
設定6のグラフの特徴について
さて、今回の設定6の特徴としては、「リゼロとAタイプの高設定みたいなグラフ」というのが多いですね。
設定6のグラフを確認しましたが、その通りで右肩上がりのグラフが多かったです。ただ、すべてが綺麗な右肩上がりになるわけではなくてやはり引きというのもあるので綺麗なグラフでなくても設定6の可能性はあります。
基本的には、グラフより上記の設定判別要素で判断しましょう。特に、設定4と6は初当たりが軽いのでおそらくモードの選択率が優遇されています。逆に設定5はATの期待枚数が優遇されている可能性が高いですね。
実際、設定1の期待枚数が千枚、設定6が800枚となっています。これもリゼロと変わらないですね。おそらく設定5が一番期待枚数が高いのかなと思います。
まとめ
まだ、設定判別要素はすべてが揃っているわけではないです。
しかし、いくつかの要素が判明しているので今分かっている要素だけでも高設定判別は十分可能でしょう。
北斗の拳天昇は、これからホールのメイン機種として活躍が見込まれるので設定6の導入率が初日から多いですね。今後も旧イベント日を中心に設定6が使われる頻度が多くなると思うので、ホールデータをチェックして積極的に旧イベントは北斗を狙ってみるのもありですね。絆がそろそろ設定のベースが落ちているころ合いなので、機械割を考えても設定4から狙える今回の北斗は注目です。