沖ドキ2を打たない理由 そこには明確な理由あり
さて、パチスロの話題といえば沖ドキがありますね。
沖ドキ2が沖ドキの後継機として出ましたね。ちょっと前にホールでは設置されましたが、稼働状況があまり良くないという報告があります。実際、私が行くホールや近場のホールでも沖ドキ2の稼働状況はあまり良くないです。
私自身も沖ドキ2を打ったことはないですし、打つこともないです。
今回は、なぜ沖ドキ2を打たないとかその理由をしっかり説明していきます。
沖ドキ2を打たない理由について
話題を集めた沖ドキ2ですが、正直期待通りにはいかなかったです。
私が沖ドキ2をどう思っているのか、打たない理由などお話していきますね。
○モードが落ちる可能性がある
初代沖ドキといえば、モードB狙いが有名でした。
実際、B狙いをしているプロもいたので期待値はあったのかなと思います。今作もモード狙いができるのかと思いましたが、なんとモードが転落する可能性があるみたいですね。
つまりモードB→モードAになるということがあります。これだと当然ながらモードB狙いはできないです。たしかにモードBは天国に移行いやすい特徴がありますが、転落するとなるとハイエナは難しそうですね。また、普通に打っている場合でもモードが転落するのは不安でしかないです。いくらベースが良くなったとはいえモードの転落は打ち手からすると致命的なデメリットですね。
ハイエナもそうですし、設定狙いにおいてもマイナス要素なので打つのは勇気がいります。初代と比較して立ち回り方が減ったので私は打ちたくないです。
○沖ドキの撤去期限が延長された
これも大きな理由の1つですが、初代沖ドキの撤去が延長されましたよね。
本来であれば2020年6月1日が撤去日でしたが、それが2020年12月31日まで延長されました。
これは、沖ドキを設置しているホールにとって嬉しいニュースです。初代沖ドキは、激しい出玉感が売りであり、大好きな人も多いですからね。ホールからしても売上や利益の大きな機種になっていましたね。
それが延長されるので、そら嬉しいです。
しかも、沖ドキの変わりの機種をしばらく探す必要がないですし、たちまち新台の購入費なども抑えることができます。
ただ、デメリットもありそれが沖ド2の稼働がかなり落ちることです。
同じ時期に沖ドキ2が出ましたね。本来であれば、沖ドキ撤去→沖ドキ2設置となるはずだったので、沖ドキユーザーがそのまま沖ドキ2に行ってくれるという願望もありました。しかし、初代沖ドキが延長されたので、沖ドキ2を打つ人がほとんどいなくなりましたね。
わざわざ出玉がマイルドになった沖ドキ2を打つ人は少ないです。それなら激しい出玉性能がある沖ドキを打った方が楽しいですからね。つまり、沖ドキ2の稼働が悪くなってしまい、設定が入れられない状況ですね。
これはホールも分かっている事なので、設定を入れる余裕などないです。稼働が上がるまでは沖ドキ2の設定は悪いというのが私の予想です。稼働が期待できない所に設定なんて入れられないですからね。
これが私が沖ドキ2を打たない一番理由ですね。
沖ドキ2でも高設定なら十分勝てます。しかし、高設定が入る可能性が低いとなるともう打つ必要はないですね。
沖ドキ2ならハナハナ打つよね
沖ドキ2は6号機なので、マイルドな出玉感になっています。もう初代沖ドキと比較するとまったくの別物になったようですね。
たしかにゲーム制はほぼ同じですが、出玉がマイルドだと似ても似つかないと思います。それならハナハナを打ちます。
機械割を見てもハナハナの方がいいですし、ハナハナはAタイプでも力が入る機種なので高設定も期待できます。特に東海地方や沖縄ではハナハナの高設定が普通に打てます。
つまり、わざわざ沖ドキ2を打つ意味なんてないですよね。
出玉感がほしいなら沖ドキを打ち、マイルド仕様で勝ちたいならハナハナを打つでOKだと思います。つまり、沖ドキ2って中途半端な位置になってしまった感じです。沖ドキが撤去されるとさすがに稼働が少しずつ上がる可能性はありますが、それまでホールが辛抱強く設置できるかがポイントですね。沖ドキが撤去されても、沖ドキ2の稼働が上がる保証なんてどこにもないですから難しいですね。
まとめ
今回は、沖ドキ2を打たない理由をお話しました。
正直、勝ちたいという人であれば沖ドキ2なんて視界に入ってきてないと思います。
新台なので、沖ドキが好きという人であれば打つと思いますが稼働が上がる見込みというのはほぼない機種ですね。ハイエナと設定狙いどちらともしにくい機種なので、あまりおすすめはしないです。
ただ、沖ドキ2の力を入れているホールもあります。そういったホールではさすがに稼働がいいです。沖ドキ2の稼働が高いホールも少なからずあるので沖ドキ2をどうしても打ちたいなら稼働が高いホールが絶対条件です。