新型コロナ自粛開けのパチスロの立ち回り方 負けるリスクを高くなっている
今回は、自粛開けのパチンコ店の立ち回り方ですね。
早い地域では、5月上旬からパチンコ店も営業しています。特別警戒地域になっていた地域では6月ぐらい?かな。
概ね一か月~二カ月は営業開始してから時間が経過していますね。
設定状況は概ね予想どおりかなという印象です。もちろん、私の地域の数店舗を観察した結果ですね。これは全国的にも同じ事が言えるのではないかと思います。
そこで、今後どのような立ち回り方をしていけばいいのかお話します。
稼働率の低下は懸念材料
まず、立ち回る時に意識しておきたいのが「稼働率の低下」です。
営業再開して数か月経過したわけですが、稼働状況は少しずつ戻りつつありますね。それでも自粛が開けてもお店に言っていない人もいます。
自粛期間が長くなったのでそのままパチンコ店に行く習慣がなくなってしまい、パチンコよりも他の趣味を見つけた人もいます。つまり、以前よりも稼働は低下している状況です。さらに、最近ふたたび関東地方を中心に感染者が増加傾向ですよね。
まだまだ新型コロナは終息していないので、その影響もあり全国的に稼働率は低下しています。この稼働率の低下で売上や利益も減るので、お店にとってすれば設定を積極的に入れることができないというのが状況です。
特に通常日や土日ですね。特定日はお店の信頼のために高設定を入れているお店は多くあります。しかし、通常日や土日は以前と比較すると厳しくなっているお店が多いです。
この稼働率の低下による設定ベースの低下は当然立ち回りに影響してくるという事ですね。
新型コロナは終息していないという事
次に、新型コロナはまだ終息していないという事です。
逆に、最近新規感染者が増えています。予想では、このまま減少していくと思いましたが気温が高くなったこの時期でも終息していないという事は、このまま夏場も終息しない可能性が高いです。
さらに、行動の制限もほとんどなくなって旅行に行く人も増えています。またお盆になると実家に帰る人も多いので、これを機に再び増加する可能性もありますね。要は、制限がなくなり順調に増えていると言った感じでしょうか。
このままだと、薬ができない以上は終息しないですしこの冬に第2新型コロナブームが来る可能性が高いです。
そうなると再び緊急事態宣言が出されて、お店も営業できなくなるので例え今営業できていても将来の事を考えると不安ですよね。つまり、お店は第2新型コロナの流行を考えるとなかなか高設定を入れて出玉をアピール出来にくくなっています。大型チェーン店であれば十分高設定をどんどん入れてアピールできますが、中小パチンコ店だとそう簡単には出玉をアピールできないですよね。これも今後スロットの立ち回りに影響しそうです。
設定狙いは特定日 それ以外はハイエナ
新型コロナが完全に終息するまでは、この立ち回りが一番ベストだと思います。
ハイエナだけですと、ライバルなどを考えるとそうは簡単に拾えるものではないです。特に仕事をしている人は夕方からの立ち回りになるので、時間が限定されます。
1日に1台拾えればいい方ですね。土日メインの稼働だと、粘る人が多くなるのでハイエナしにくい状況です。つまり、ハイエナだけだと十分に収支が良くならないです。
そこで、特定日は設定狙いをします。
特定日は、もう出玉アピールしているホールも多数あります。つまり、設定が狙える状況になっているわけです。
自分の近くにあるホールの特定日のデータを集めて、狙えるのではれば朝から出撃します。
また、できれば癖があるホールがあると助かります。
特定の機種が強い、角に高設定を入れているなどある程度癖があるとデータを集めれば簡単に高設定を積ることが可能です。
もうすぐ7月7日ですね。
この日に還元してくるホールは多いと見ています。特に7の付く日が特定日のホールを調査して、行けるようであれば行ってみるのもありですね。もちろん、期待できるホールであることが前提ですが。
まとめ
今回は、今後のパチスロの立ち回りについてお話しました。
別にハイエナだけでもOKです。仕事をしている人であれば負けなければいいのかなと思います。
ただ、稼ぎたいと言う人であればやはり特定日の設定狙いは必須になってきます。
お店の設定のベースはたしかに下がっています。でも、還元してお客を戻すための努力をしているホールもあるので、そのようなホールを探すことができると勝ちやすくなります。
基本は体力があるホールになってくるので、普段の稼働率が高いお店の特定日を一番に狙って見るのがいいのかなと思います。ただ、ゴールデンウィークなどを休んだホールが多いので、
この夏はボーナス時期とお盆の時期はかなり回収してくる可能性があるので、その時期は行かない方がいいと思います。