バジリスク絆2の高度な設定判別 ここに注目しよう
ホールのメイン機種として稼働しているのがバジリスク絆2です。
前作と比較して、出玉性能が落ちている分が心配されましたが、なんだかんだやはり優秀なコンテンツなので稼働は高いですよね。
特に高設定を入れているホールでは、稼働率は高い状態が続いています。
これは1つ絆2が受け入れられたという証ですね。
そこで、今後もバジリスクの後継機が出るまではメイン機種になると思うので設定判別要素をしっかりと理解して高設定を長く打てるようにスキルを身に付けていきましょう。
今回は、絆2の注目点についてお話します。
目次
設定判別の注目要素
絆2は前作と比較すると分かりやすいです。
ただ、注目点を抑えることによってさらに設定判別がしやすいです。
○BCスルー回数に注目
これは前作と同じですね。
高設定程BCがスルーしにくいです。
逆に低設定になると、スルーしやすくなります。
絆2の場合は異色BC時のBT当選に設定差があります。
・モードA(単位%)
・モードB(単位%)
・
BCとBT終了後の状態移行率に差があります。
注目しておきたいのが「高確35G」と「超高確」の移行率です。
では、ちょっと表で見ていきましょう。
このように、高確35Gには偶数さらに高設定程優遇されています。
さらに超高確には設定5以上でないと移行しないので超高確に移行するのかしっかりチェックしてみてください。
吉田宿以外にも超高確演出は多数あるので高確演出を把握するのも1つの設定判別において重要です。
○弱チェリーによる設定差
弱チェリーにも設定差があります。
大きな差ではないですが、設定判別に役に立ちます。
設定6でも弱チェリーが悪いこともあるので、これだけで高設定判別は危険ですが弱チェリーが良ければそれだけ高設定の可能性が高くなります。
設定6だけ40分の1を切っています。
特に他の設定要素も強くて弱チェリーが良ければもう確定演出が出なくても高設定と判断できるレベルですね。
ユニメモでカウントしてくれるので、絆2を打つ時は必ずユニメモに登録するのが重要です。
基本的な設定判別要素で重要なのは上記の3つです。
この3つだけでもある程度判別可能ですね。
他で使えそうなのがBCの色ですね。
これは、偶数と奇数を見分けるのに使いますが、ある程度BCを引くとけっこう偶数と奇数かは見えてきます。ただ設定1は1:1なので注意します。
設定6を何度か打ちましたが、やはりスルーしにくいというのがあります。
4スルーはほとんどしないですね。
ほとんどが3スルー以内に当選するので設定6は感覚で分かるぐらい判別しやすい機種です。
ただ、設定2と4は見分けがつくまでに時間がかかります。
設定4でも機械割が106あるので粘るべき設定です。中には設定4なら捨てるという人もいますが期待値を考えると打つべきだと思います。
BCの当選率にも設定差があります。
ただ、絆2の場合は巻物に依存しているので設定6でも巻物でヒットさせることができないと若干重たくなります。謎当たりはたしかに高設定の方が良いですがそこまで敏感にくるものではないのでBCの当選率で設定判別しない方がおすすめです。
こんな感じですね。
前作よりも設定判別しやすい印象があります。
実際設定6判別であれば1000Gあれば十分です。
ベースも高いので、リスクも低い設定狙い機種ですね。
偶数設定は駿府城に行きやすい
あくまで私が今まで実戦した感じですが、偶数設定は駿府城に行きやすいです。
これはおそらくチャンス目によるモード移行率が偶数設定の方が優遇されているからですね。例え設定2でもチャンス目の引き次第で駿府城に行きます。
逆に奇数設定だと一回も駿府城に行かなかったです。
まぁ、奇数設定は少ないですし私自身もほとんどが偶数設定だったのでサンプルが少ないですがチャンス目の事を考えるとあながち間違っていないと思います。
まとめ
今回は絆2の設定判別についてお話しました。
大事な要素を3つお話しました。
・BTタイム当選率
・BC・BT後の状態移行率
・弱チェリー確率
この3つを意識していきましょう。
ただ、弱チェリーだけが良くて他の要素がまったくついてこないのは要注意です。
実戦上設定2や4でも弱チェリーが充実6以上の時もありました。
逆に設定6でも低設定並の時があったので弱チェリーは大事ですが、これだけで判別しないようにします。あくまで他の要素と照らし合わせながら考えます。
今は、絆2の設定4や6は積りやすいですね。
ただ、設定1や2も多数あるので設定狙いするのであればポイントを抑えておきます。