パチスロブログレアナ編

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パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

ジャグラーの低設定のはまり台狙いは有効か

こんにちは。

 

しばしば見られるのがジャグラーのハマり台狙いですね。あきらかに低設定でも、ハマったとはさすがに連ちゃんしてくれると思って打っている人も多数見かける事が出来ます。

 

パチスロは確率で管理されています。設定1が約1/170ですから、500G以上はまっていたり、30G以上連続でまっているとさすがに、連ちゃんするのではとどうしても思ってしまいます。そこで、このような立ち回りをする事で収支を上げる事が出来るのかについてお話します。

 

 

目次

 

 

 

あまり結果は出ない

 

結果を一言で表すと、なかなか結果が出ない事も多いです。パチスロは完全確率であり、独立試行ですね。

 

くじで言えば、はずれくじを引いたらまたそのはずれくじを抽選箱にかえすという事です。つまり、1/170で常に抽選されているという事ですね。

 

つまりはまっても常に同じ確率で抽選されているので、はまった後連ちゃんするというのは独立試行を考えると、あまり意味がない事になります。

 

でも、はまった後に爆連している時があるよね?

 

 

私も、はまった後に連ちゃんした事なんてざらにありますね。例えば中間設定でも爆連する時がありますし、低設定でも連ちゃんしますよね。これを確率の収束と言います。

 

要するに低設定が1/170ぐらいで、はまりが続いて合算が1/300ぐらいになっていると、多少は収束減少が起きます。回せば回すほど1/170に近くなるので、収束減少が表れて連ちゃんするというのはいわば珍しくないです。

 

ただ、常にはまった後に収束するわけではないですよね。はまった後連ちゃんする時もあれば、まったく連ちゃんしない場合もあります。こうなると運です。どれぐらい収束していくのか、いつ激しい収束減少が起きるのかというのは誰にでも分からないです。つまり、低設定のはまり台狙いというのは、運要素が強いという事です。特に1日などの短期間では、収束をまったくしない場合もあるので、やはり打てば打つほど負ける低設定は打つべきではないという事でしょう。

 

 

はまり台を狙うのであれば中間設定以上

 

確率は分母が低いほど収束します。つまり、1/170よりも1/150の方が収束しますよね。

 

はまった後に収束する確率も当然低設定よりも中間設定の方が高いです。さらに高設定だとさらに高まります。

 

だから、高設定らしき台でははまった後は連ちゃんしやすいですよね。高設定ではまったけど、その後またボーナスが軽くなる事は日常的にあります。逆に低設定のはまった後もボーナスが軽くならない事が多いです。

 

こうなるのは、分母の違いだけであり、別に高設定だから特別な連ちゃん機能が付いているわけではないです。

 

つまり、はまり台を狙うのであれば、収束減少が起きやすい中間設定以上にします。もちろん、1/150ぐらいの台のはまり台を打ってもまたはまる事はありますが、低設定のはまり台を狙うよりはましです。

 

もちろん、バケが中間設定以上というのも大事です。合算が中間設定ぐらいでも、バケが低設定だとたまたま低設定のBIG引き強の可能性があります。

 

高設定濃厚のはまり台は積極的に狙いましょう。

 

はまり台狙いは設定によっては有効

 

実際、私もはまり台狙いをしたことがあります。もちろん、合算が150よりも良い台ばかりで、しっかりとバケも付いてきている台です。あくまで試した結果ですが、無事にプラス収支になりました。

 

 

やはり中間設定以上だと、はまった後はボーナスが軽くなる事が分かりました。特に狙い目が2回連続ではまっている台ですね。

 

ただ、有効といっても、やはりジャグラー高設定狙いで勝つのが基本です。中間設定以上のはまり台を狙えば収支が出るという可能性は十分ありますが、設定なんて分からないですし、低設定のはまり台を打ってしまう事だってあります。つまり、はまり台狙いは効果的とは言えないでしょう。

 

安定しない収支になり、やはりジャグラー高設定狙いが一番ベストだという事が分かります。はまり台を狙う時にはちょっとした遊び心でやるのが一番ですね。間違っても、はまり台狙いを本気で実戦しない事です。私も中間設定以上のはまり台を打っていた時には成功しましたけど、あくまで期間で考えると数カ月ぐらいです。たまたま運が良かっただけかもしれないです。

この事を考えると、はまり台狙いは有効な時もありますが、お勧めの立ち回りではないです。

 

戦国コレクション徳川家康は高設定なら安定する

パチスロ戦国コレクション6号機も、先日から稼働されて多くの人が既に打ったと思います。

 

その評価はまちまちですね。ライターなどの動画によると設定6の勝率が99%などかなりの好感触だと言われ、皆さん期待したと思います。

 

ただ、思ったよりも評価は悪いのかなと思います。

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設定6の安定感は抜群

 

前評判通り、設定6は抜群の安定感ですね。いまだに負けたグラフを見ていないですし、情報を集めても設定6だとほぼ負けない見たいですね。

 

これは、今までのパチスロの中でも群を抜いています。

 

つまり、設定6さえつかめれば、後は何も考えずに打つだけという事ですね。これだけ楽な機種はそうはにないです。いくら設定6が確定しても、機種によってははらはらする展開になったり、油断は出来なかったなどありますからね。

 

この機種に関しては、そのような心配は無用なのかもしれないです。設定6がどれぐらい導入されるかは未知数ですが、少なくとも稼働がなくなれば低設定メインになるので、今の打ちに設定6を囲む必要があります。

 

低設定はほとんど勝てないのか

 

問題は低設定ですね。これがけっこうなきついです。

 

つまり、勝てる感じがしない、実際勝てる可能性は低いなどかなり残念な台のようなです。単発率が多いというのが良く言われていますね。今回の戦国コレクションは、出玉性能はかなり落ちています。実際に5.9号機の戦国コレクション3の方が出玉性能でいったら優秀なのかもしれなです。

 

その代わり、ベースが高く、天井も低いですよね。この影響で出玉がしょぼいというのは仕方がないのかなと思います。一撃2000枚以上はほとんど出ないですよね。これならまだ番長の方が良かったのかもしれないです。

 

ただ、戦国コレクションは夫妻が少ないという大きなメリットがあります。低設定打つと普通であれば4万以上負けるなんてざらですよね。この機種はそれが起こりにくいという事です。ベースが高い、天井が朝い、この2を前向きに考えて打っていく必要がありますね。

 

設置台数が10000台ぐらいなので、設定6を積るのはかなり難しいです。この機種に関しては、設定4を積るという目標に替えた方が良さそうですね。設定4は十分プラスに期待出来ますし、遊べると思います。

 

フリーズがちょっとしょぼい

 

戦国コレクションの欠点が、今回はフリーズがしょぼいという事です。裏ストックなどはあると思いますが、シナリオを駆け抜けて1000枚届かないという事もけっこう多いですよね。

 

フリーズ引いても一発逆転というのが難しいです。これは、6号機全体に言える事かもしれないですけど、戦国コレクションは今までフリーズ引けば2000枚だったので、これを考えるとちょっとがっかりしても仕方があにです。

 

ただ、この機種はベースが高いので1000枚近く確保できれば、しばらく遊べますし、設定4以上であれば2000枚以上のプラスで終われる1つの出玉ボーナスになると思います。天井は浅いので、天井狙いは狙いやすいのかなと思います。

 

 

大阪で12月からライター取材規制

こんばんわ。

 

今日は、取材規制についてお話します。大阪では今までライター規制などはなかったですが、12月からは規制が入ります。

 

既にライター取材規制を行っている県がありますけど、とうとうライター取材が多い大阪でも規制されるという事で、これがどのような影響があるのかを考えていきます。

目次

 

 

規制の内容

 

規制の内容ですが、ライター取材などのイベント告知が禁止となります。この告知ですが、時前、当日、時後告知すべてが禁止という事です。つまり、時前にライターが来る事を告知したり、イベント後に動画を上げる時には店名を言うのは禁止という事ですね。

 

時前と当日告知を禁止している県は他にも多くありますが、時後告知が禁止というのは珍しいですね。

 

また、告知には店内告知や店外告知とも禁止であり、関係の会社や個人での告知も禁止です。チラシや広告、ブログ、SNS ユーチューブでのすべての告知が禁止となっているのでライター取材イベントを行う時には、店名を上げずに実戦となります。もちろん、お客さんにも伝わらないので、パチンコ店に行ってみたらライターが動画撮影していたという事に遭遇する事にあります。

 

大阪は非等価の時も先頭に立ちましたけど、今回のライター取材規制も他の県よりも規制内容が厳しいので先頭にたったという事になりますね。

 

もしかしたらコンパニオンなどの来店規制もされる可能性がありますね。

 

この規制の影響

 

まずは、大阪が遂にライター取材規制を取り入れたという事で、この流れが全国的に広まっていく事が予想されます。関東でも多くの所で規制が入る可能性は否定出来ないですね。

 

もちろん、地方にも言える事です。

 

この規制の影響で大阪のライターなどには影響が出てくるでしょう。お店のアピールができない、時前告知が出来ないという事で自分の実戦店も伝えることなく実戦となるのでファンを作りにくい状況ですね。既に知名度がある人であれば、まだ良いですが、これからライターになろうとする人にとっては致命的な規制と言えるでしょう。

 

また、お店側がどうするかにも影響が出そうです。

 

ライター取材イベントはお店の出玉をアピールする1つの宣伝です。さらにライターが来るという事で、多くの人が集まってくれる効果もあります。この効果がほとんどなくなるという事で、お店としてはライターによって集客するのが難しくなります。

 

つまり、ライター取材を辞めるホールも出てくると予想しています。こうなると、ライターにも影響が出そうですし、この業界が1つの変化を迎える時ですね。

 

ただ、デメリットだけではないです。ライター実戦による実戦をしないようになればそのホールはライターに対する出費が減り、その分お店の利益につながります。ライター実戦は高い時もあるのでお店の負担が減りますね。

 

また、設定を使ってお客さんを呼ぶホールにとってみれば何ら問題がない規制です。逆に設定を使ってもライター実戦のホールのお客さんが集まってなかなか集客出来ないようなホールもあります。そのようなホールにしてみればこの規制はプラスに作用しますね。

 

そもそも射幸心を煽っていはいけない

 

ライター実戦などを見ると出玉アピールをする人も多いですね。つまりこれがライターが来たら設定が入っているという宣伝になり、射幸心を煽っているという事です。

 

今は、パチンコ店のイベント事態が禁止となっており、射幸心を煽らないようになってきている時代です。ライター実戦によって射幸心を煽ってしまうとやはり上の方も困り、業界全体がギャンブルという認識が強くなります。

 

今回の規制は、今の時代の流れに沿ったものであり、規制する部分なのかもしれないですね。