換金率が悪いパチンコ店で勝つためには
パチンコ店では、特殊景品から現金に交換していくのが一般的な流れです。
通常景品に換える人なんて少ないのでだいたい特殊景品に交換しますよね。だからこそ現金を手軽にゲットできて、稼げる人も存在するわけです。
今回は、換金率が悪いお店でどうやって勝てばいいのかについてお話します。
まず、換金率ってかなり重要で悪いと現金に換える時に手数料が高くあまり稼げないです。
同じ金額を交換したら、当然換金率が良い方が有利です。
ただ、勝つ事も可能なので今回その点をお話します。
目次
会員カードは必須
まず、「会員カード」を作ります。これは必須ですし、もしお店に会員カードがなければそのお店で打たないようにしましょう。会員カードには、貯玉プレイを導入していることが多くこの貯玉を上手く利用すれば換金ギャップを少しだけなくす事ができます。
毎日わざわざ換金するよりも、後でまとめて換金する感じです。貯玉プレイを利用すれば、現金投資を抑える事ができるので球を借りる時の手数料をなくす事が可能です。これは、非等価のお店でかなり重要ですし、換金率が悪いお店だと必須です。
ただ、会員カードに貯玉再プレイ制度を導入していないお店もあります。こうなると意味がないのでそのお店で打つのを止めましょう。会員カードが重要というよりも貯玉再プレイができるかが重要です。会員カードは、0円で作る事ができるので身分証明書さえあればすぐに作れます。
特定日があるお店で打つ
これも重要な要素です。
換金率が悪い場合は、少しでも投資を減らしたいですし無駄打ちを減らしたいです。
となると、なるべくプラスの台だけ打つとういのが鉄則です。
そこで、利用できるのが特定日です。特定日なら高設定の導入率が上がり、パチンコでもボーダー以上の台が多くなります。この特定日をメインに立ちまわれば換金率が悪いホールでも勝てます。
ただ、特定日がないお店もあるのでその場合は他のお店を探します。朝一からプラスの台を長く打てる環境の元で打つようにします。
換金率が悪いと、特定日で設定を入れやすいです。ここが換金率が悪いホールでも勝負できるからくりですね。また、通常営業日から高設定が多いのであれば別に特定日がなくても勝てます。まずは、データを取ってAタイプを中心に高設定がどれだけ使われているのか集計しましょう。
メインはパチンコで攻める
換金率が悪いと、高設定やボーダー以上の台が増えてきます。
そこで、スロットとパチンコどちらを攻めるかですがメインはパチンコです。というのも、先ほど言った通り、換金率が悪いと投資を減らしたいわけです。しかも、できればプラスの台を打ちたいのでスロットのような打たなければ設定が分からないという状況だと厳しいです。
いくら高設定が多く使われているといえども、当然低設定もあるわけですから積極的にスロットを狙える状況でないです。しかし、パチンコであれば目でボーダーラインをある程度把握できるのでその分リスクが低く、マイナスの台を打たずに済みます。プラスの台だけ打つというのも可能なのでパチンコメインの方がおすすめです。
ただ、特定日の場合はスロットを打ちます。これは設定6の期待度が高まるためですね。通常営業日だといくら換金率が悪くて高設定が入れやすい状況でも設定6が多用されるなんてあまりないです。
という事で換金率が悪いホールでは
○通常営業日ではパチンコメイン
○特定日ではスロットメイン
というように攻めるのがおすすめです。
換金率がどれぐらいなのかも重要
換金率が悪いホールでは、以上のような立ち回りでお店選びで十分勝てます。
ただ、換金率が悪すぎると話が変わってきます。
例えば交換率7枚のような場合だと設定6しか狙えないので、厳しいです。せめて6枚交換のお店を選ぶようにします。
まとめ
今回は、換金率が悪いホールの攻め方についてお話しました。
簡単にまとめると
○貯玉再プレイができるお店を選ぶ
○特定日があるお店がおすすめ
○パチンコメインで打つ
○換金率があまりに悪すぎるお店を避ける
この4つを意識して換金率が悪いお店で打つようにします。