パチスロブログレアナ編

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6.1号機になってパチスロは復活したのか?

こんにちは。

さて、今はパチスロは6.1号機がどんどん登場しています。

最近で言うと、北斗宿命やまどかマギカ4がこれにあたります。これらの機種は、6.1号機になっており人気がでるのかというのが1つの焦点になっています。

 

では、実際6.1号機になって明るい現状になっているのか?復活の兆しが見えているのかについて今回お話していきます。

目次

 

 

6.1号機の緩和内容について

 

まず、何が6号機と違っているのか整理してみます。

主に打ち手に影響するのが次の2点です。

 

① ペナルティの緩和によって低ベース機が作れるようになった

② リールを使用しての疑似遊戯が可能になった

 

まず、ペナルティの緩和ですね。これによって、今までよりも低ベース機を作れるようになりました。

例えばまどか叛逆やエウレカセブン3などがありますが、これらは高ベース機になっており千円で約50G前後回す事ができます。しかも、ペナルティなどもないです。

 

しかし、6.1号機として登場した北斗宿命だと35Gまどかマギカ4だと38Gぐらいとなっており、約10G以上抑えられた造りとなっています。5号機よりもまだベースが高いですが、それでも6号機と比較すると激的な変化ですね。

 

低ベースになって、初当たり確率が軽くなっている機種が多いです。高ベースだとどうしても他の部分で劣ってしまいます。例えば初当たり確率が悪くする必要があったり、1回のAT期待枚数が少ないなどです。

 

ベースを低くする事によって、初当たり確率を上げたりAT期待枚数を上げる事が可能なのでその点で出玉の波を作りやすくなっています。つまり、激しい出玉性能を6号機よりも再現できるというわけですね。

それでも、5号機よりも安定があり緩やかな出玉になっていますが6号機よりも射幸性が高くなっていると言えるのはプラス要素と言えます。

 

次の疑似遊戯ですね。

これは、出玉に直結するわけでないですが演出面での幅が広がっています。

5号機の黄門ちゃま渇のような疑似遊戯ができるようになったので、楽しみという意味でプラスですね。

 

このように、仕様が変更されました。

大きな点は、やはり低ベース化ですね。

 

6.1号機の現状について

 

まず、現状ですが6号機よりも希望が見れるような感じでしょうか。

そら、規制緩和されたのですから当然です。ただ、大きな変化というのはまだなくて

多少ましになった程度」というのが現状のようです。

 

その背景には、やはり2400枚規制というのがあります。

さらに、有利区間1500Gも変わっていないのでいくら低ベースで荒れるような機種ができるようになっても結局一撃性は6号機とほぼ変わらないという事です。

 

多少エンディング到達率が高くなっていますが、それでも2400枚または1500Gで終わりとなると激的に改善されたと言えないでしょう。最近は、まどかマギカ4が登場して、稼働率でいうとかなり良い状態です。

ただ、これが数ヶ月後になるとやはり落ち着くと思うし、6.2号機の登場も控えているのでやはり6.1号機というのは短命のような気がします。

まあ、6号機よりもましなので設定狙いする時は6.1号機を狙って見るのもありですね。

 

6.1機のパチスロ復活は厳しい

 

上記のような現象を考えると、6.1号機でのパチスロ復活は厳しいです。

ただ、6.2号機になると有利区間が3000Gに緩和されます。つまり、6.2号機から多少復活の気差ざしが見え始めるかもしれません。

 

この有利区間の延長によって2400枚をしっかり獲得できるようになります。また、ARTやRT機種というのも多く登場してくる可能性があります。

このことから6.2号機が登場して、メイン機種が次々にホールに設置されるとどうなるのか楽しみですね。

 

まとめ

 

今回は、6.1号機とパチスロの復活についてお話しました。

現状、6.1号機はまずまずですが復活するまでいたっていないです。おそらく6.1号機はすぐに時代が終わり、6.2号機からパチスロの未来がかかってくると思います。

 

パチンコの方は、けっこう打てる状況なのでとりあえずパチンコメインで立ち回って、6.2号機まで待つというのが1つの選択ですね。

もし、パチスロを打つならまどかマギカ4やコートギアスなど6.2号機で設定が期待できるような機種を打っていきましょう。