パチスロブログレアナ編

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パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

ジャグラー朝一の台選びのポイント

おはようございます。

さて、パチスロで勝つためには高設定を打つというのが基本ですが、高設定の導入率が高いのが「ジャグラー」です。

 

特にアイム系は、機械割が低く導入台数も多いので高設定が入りやすい状況です。今回は、ジャグラーの朝一の台選びのポイントをお話します。

 

 

 

目次

 

 

 

基本の台選び方

 

ジャグラーの台選びですが、基本はデータ集計です。

 

お店によって、高設定が入りやすい、特定の場所に高設定を入れることが多いです。

例えば

角なのか、真中などかなど場所によって高設定の導入率が違う

台番によって違う(ぞろ目台に入りやすいなど)

ジャグラーの種類によって導入率が違う

 

この3つをポイントに抑えておきます。

 

癖があるお店では、台番や場所、ジャグラーの種類によって高設定の導入率に違いがあり、データ集計を取る事で朝一ピンポイントで高設定を積まれます。

特に、狙い目は旧イベントですよね。旧イベントはいつもよりもベースが高くなるので、ジャグラーにも高設定が入りやすいです。

 

そこで、自分が通うお店の旧イベント日のジャグラーのデータを集めて攻めるというのが基本です。すべてのジャグラーのデータを集計します。

 

ジャグラーは、なかなか設定が見えてこないですが旧イベント日は稼働も高く、バケ確率と合算である程度の設定は見えてくると思うのでデータ集計する価値があります。しかし、稼働が低いホールだとデータ集計してもあてにならないので稼働が高いホールでのみデータ集計が役に立ちます。

 

お店によっては、マイジャグラーが強い、ミラクジャグラー強いなど機種によっても癖があると思うのでベースが高いジャグラーを中心に狙いましょう。しかし、プロなど専業などが多い場合だと、わざわざ機械割が高いジャグラーでなくてアイム系など機械割が低くライバルが少ない機種を狙うのもありです。

 

 

データ集計で勝率が大幅にアップ

 

ジャグラーは、データ集計することによって勝率が大幅にアップします。

 

私も、ジャグラーを朝一狙う時には、既にデータ集計しており高設定が入りやすい場所を攻めていました。あきらかにデータ集計する前よりも収支が良くなったのでジャグラーで朝から積ろうと思えばやはりデータ集計をしていくべきですね。

 

ただ、癖がないホールもあったり、設定をかえる人が複数人いる場合だとデータ集計があまり意味をなしません。つまり、癖がないホールは、朝一からジャグラーを打つべきではないという結論になります。

 

その場合は、他の機種で設定が入りそうなリゼロやまどかマギカ3、バジリスク絆などを狙います。ジャグラーの場合は、台数が多いので癖がないホールだと朝一から狙っても勝率が低いです。特にアイム系だと台数がかなり多いですよね?その中で適当に選んでも当然高設定を積る確率なんでしれています。

 

ジャグラーは投資をどれだけ抑えるかも大事なので、高設定を高い確率で積れる状況でないと朝一から収支を上げることができないです。

 

まとめ

 

今回は、ジャグラーの朝一の狙い台のポイントをお話しました。

癖があるホールは意外と多いので、まず自分の近くのお店のジャグラーのデータ集計しましょう。

 

データロボサイトセブンなどに登録してあるホールだとデータ集計しやすいです。また、データ集計することによってそのお店のベースも見えていきます。旧イベント日以外にもジャグラーの設定が入りやすい日を把握できて、ライバルが少ないなか高設定狙いできる可能性もあるので、ジャグラーで勝ちたいのであればデータ集計をして他のライバルと差を上げるようにします。

 

アイムジャグラーEX・AEのガックンによる朝一変更と対策について

アイムジャグラーは、まだホールで稼働していますよね。

 

初代は既にほとんど撤去されていると思います。ただ、アイムジャグラーAEやアニバーサル、ニューアイムジャグラーなどはまだまだホールのメイン機種として設置されています。

 

ジャグラーといえば、夕方からのイメージが強いですがアイム系は高設定の導入率が高いので朝から攻めていくのもありです。

 

今回は、アイムジャグラーEX・AEを中心にガックンについてお話します。

目次

 

 

 

アイムジャグラーEX・AEのスペック面

 

設定 BIG REG ボーナス合成 機械割
1 1/287.44 1/455.11 1/176.17 96.9%
2 1/282.48 1/442.81 1/172.46 97.8%
3 1/282.48 1/348.60 1/156.04 99.9%
4 1/273.07 1/321.25 1/147.60 102.0%
5 1/273.07 1/268.59 1/135.40 104.2%
6 1/268.59 1/268.59 1/134.30 106.6%

まず、スペック面を見るとやや辛いですね。

 

機械割はチェリーフォローした時のものなので、適当打ちだともう少し機械割が下がると思います。

 

このスペック面からも、朝から真っ先に狙う人はあまり多くないですね。さすがに旧イベント日などは一般の人で埋まりやすいですが、プロが朝一からアイム系を狙うというのはあまり見られないです。

 

それもそのはず。この機械割だと設定5でも少し微妙というかうま味がないですからね。設定6で初めて勝負しようという気になります。

 

ただ、朝一からプロがあまり狙わないという事は、一般時でも十分アイム系の高設定は積れるという事です。

 

 

朝一のガックンについて

 

アイムジャグラーシリーズは、すべて朝一変更していると基本的にガックンします

リールがぶれる現象が起きるという事です。

BIGを引いた後の1G目に注目すると、リールが少しぶれる事が多いですよね。あれが、設定変更した1G目でも起こります。

 

ただ、まれに設定変更していてもガックンしない場合があります。別にお店が対策をしていないのにガックンしない事が個体差によってあるので注意が必要です。ただ、ほぼほぼガックンするのであまり気にしなくて大丈夫です。

 

基本的に、ジャグラーを朝から打つ場合はガックンした台を打ちます。

ただ、前日高設定濃厚履歴であればガックンすると設定を下げている可能性が高いので前日が高設定の場合は、ガックンしない場合のみ打つようにしましょう。

 

また、ガックンは個体差があり全リールがガックンする事もあれば、1つのリールだけぶれる事があります。また、微妙にぶれるだけという事もあるので良く見て、ガックンチェックをしましょう。

 

ガックン対策について

 

お店側もジャグラーガックンは当然意識しています。

 

朝一ガックンチェックする人もいますし、前日高設定の台がガックンしなければ打ち続けるお客さんが多くなり据え置き狙いが増えて簡単に同じ人に高設定を積もられることになります。

 

そこで、お店側もガックン対策をする事があります。

 

例えば設定変更した時に1G回したり、わざとリールに触れて設定変更していないのにガックンするように仕込むことがあります。ジャグラーは、手がリールに触れてもガックンするのでそれを利用するお店もありますね。

 

このように、前日高設定ガックンしなかったのに、低設定の履歴が推移しているのであればもしかしたらお店側が対策していることがあります。これも駆け引きの1つなので自分が狙うお店が、ガックン対策するのかしないのかを調査する事が大事です。

 

ガックン対策を見抜く方法

 

お店のガックン対策を見抜く方法ですが、前日に自分が狙う台のリール配列を覚える事が1つの対策ですね。

 

例えば、前日閉店時のリールと次の日にリールの配列が変わっている場合は、お店側がリールを動かした可能性が高いです。

これは、主に据え置き狙いで使います。前日と次の日のリール配列が同じでしかもガックンしなければ据え置き濃厚なので、前日高設定濃厚であれば打ち続ける事ができますよね。

 

ただ、あからさまに閉店直前のリールを見ていると、お店もさらなる対策をしてガックン対策を見抜けない可能性が高くなります。つまり、あまり派手に閉店直前のリールをチェックしない事も大事ですね

 

まとめ

アイムジャグラーシリーズは、ガックンによる朝一変更は使えますが、お店によっては対策しています。

 

お店の対策を見破る方法はありますが、さらなる対策をされて最終的にわけがわからないような状況になるのでもしガックン対策をしているようなお店であれば、朝一から打たない方が賢明でしょう。

 

また、対策をしていない場合でも朝一露骨にガックンばかり見ているとお店に対策されたり、ガックンチェックが禁止になる可能性もあります。朝一狙い台は2台または3台にして、朝一ガックンチェックしても2台~3台ぐらいにして目立たないように立ち回ることが大事です。

 

パチスロ交換率の謎 47枚交換(46枚交換)が増えている理由

さて、パチスロというと交換率が大事です。

等価であれば千円で50枚購入して、50枚で千円換金していきます。

 

非等価であれば、千円で50枚購入して55枚で千円に換金したり、56枚で千円に換金していきますよね。

 

つまり、非等価になると交換率が下がるのでプレイヤーしては損をするわけです。

 

ただ、最近非等価の流れになっていますが46枚交換や47枚交換するお店が増えていますね。

なぜ、わざわざ購入する時の枚数を変えるのかについてお話します。

 

 

目次

 

 

 

お店としてのメリット

最近は、46枚交換など購入する枚数を調整しているお店が多いです。

 

50枚交換55枚換金でなくて、46枚交換51枚換金という感じです。最終的な交換率自体は変化しないもののちょっと分かりにくいですよね。

 

でも、これにはお店の戦略があります。

千円で50枚購入するのと47枚購入するのとでは実は大きな差があります。

それもそのはず。今まで千円で50枚メダルを購入できたのに、それが47枚しか購入できないのですから千円で回すことができる回転数も少なくなってきますよね。

たった3枚の違いでも、投資額が増えるごとにその差が大きくなり最終的にかなり違ってきます。

 

当然千円で47枚購入の方が50枚交換よりも負け額が増えます。つまり、パチスロで日頃から負けて年間収支がマイナスの人は、より負ける額が増えて負担が大きくなります。つまり、お店の利益が増えるという事ですね。

 

最近は、稼働の低下やさまざまな規制からホールの売上や利益も減っています。このままだとホールとしてもまずいのでその対策として47枚交換にしているわけです。

 

また、消費税が10%になったので46枚交換にしているお店も少しずつ増えていますよね。

 

 

勝っている人にとっては有利に働く

 

さて、負けている人は50枚交換の方が収支的にプラスです。

負ければ負けるだけ47枚交換や46枚交換だと負け額が増えていくので、日頃から負けている人は出来る限り50枚交換のお店を選択しましょう。

 

しかし、勝っている人はその逆です。

 

47枚交換は、50枚交換よりもコイン単価が高くなっています。その分、交換する時はより金額が高くなり今までよりも稼ぐ額が増えていくというわけです。

 

つまり、勝てている人は50枚交換よりも47枚交換などを実施しているホールを選ぶというのが基本です。もちろん、それだけでなくて設定が入っているお店で勝負するのが一番大事ですが。

 

勝っている人は1割未満

 

さて、勝っている人は得をする交換率ですが、しかし勝っている人自体全体の1割です。

 

特に年間収支でいうと1割未満になっているので負けている人が大半を占めます。つまり、ホールとしても勝っている人が得をする状況下でも負けている人の方が多いので最終的にホールの売上や利益率はかなり上がります。

 

また、負けている人でも自分が勝つ事を常に考えていますよね。勝ち額が今までよりも増えるとそれだけ魅力的です。

 

負けている人でも、常に負けるのではなくてたまに5千枚以上プラスになることがありますよね。その時に47枚交換だと得をするので47枚交換などのお店に行く人も多いです。ただ、年間見ればホールの方が当然有利な状況なので負けている人は出来れば47枚や46枚交換のお店は避けた方が良いですね。ただ、高設定がそれなりに導入されているお店であればあまり交換率は気にしなくても良いと個人的には思います。

 

まとめ

今回は交換率についてお話しました。

 

まあ、47枚や46枚交換はお店が得をするので実施している所が多いです。パチンコ店も商売であり利益を確保しなければ成り立たないです。

 

最近は、規制などの影響で少しずつ遊戯人口の低下、売上の低下などがあり今後もその状況が続くと思います。

 

そうなると、どこかで利益を上げるための対策をしていく必要があるのでその1つが交換率を換えるというものです。