パチスロ規制緩和とジャグラー撤去延長で少し明るい未来
こんにちは。
さて、パチスロ業界においてちょっとした規制緩和と撤去日が伸びが機種があります。
このダブルニュースは、パチスロにとってちょっとした明るいニュースとなっているので、今停滞と下降の真っただ中のパチスロにとって良い方向に進む可能性がありますね。
有利区間の延長で3000Gが可能に
今まで有利区間は、1500Gでしたがこの緩和によって3000Gになります。
約倍近くになるので、かなり出玉に影響してきます。
今まで、6号機を打っていると1500Gに到達してエンディングを迎える事も多かったです。
しかも、上限の2400枚を獲得出来る前にエンディングになっていた事も多いのでそれが3000Gになるとしっかり2400枚獲得できるのが大きいです。
1500枚でエンディングとかも私は体験した事があるので、これはかなりプレイヤーにとって大きい規制緩和だと思います。もちろん、上限枚数は2400枚なので大きな緩和ではないですが、ストレス軽減という事を考えるとかなり前進した規制緩和だと思います。
将来的に、有利区間の廃止なども噂されているので後少しの辛抱なのかなと思います。
近い将来、パチスロはメダルレス機になる可能性が高くなっているのでこの時に有利区間が完全に廃止されたり、2400枚規制もなくなる可能性が高くなっています。
今後、パチスロは今よりも下降するというのは食い止められそうですね。ただ、ユーザー離れがあまり止まっていないので、はたしてこの規制緩和でどうなるのか調査しなければいけないですね。
メダルレス機については下記
一部パチスロ機の撤去日延長
個人的に、これも少し明るいニュースです。
主にジャグラーやハナハナに関係することですが、以前よりも撤去日が延長されました。
機種によりますが、ジャグラーだとゴーゴージャグラー2やマイジャグラー4などが今年いっぱい打てるようになりました。
これにより、5号機ジャグラーの設定面でもプラスに働くと思います。
以前は、もう夏ぐらいになると5号機ジャグラーの設定状況も厳しくなると予想していましたがこの延長により、夏もしっかり5号機ジャグラーやハナハナの設定狙いが出来そうです。
ただ、既に6号機ジャグラーの台数が増えていて、6号機アイムジャグラーを増台しているお店も多くなっています。つまり、設定面に関しては今後6号機ジャグラーに力をいれてくるのが明白なので、設定狙いなら今後6号機ジャグラーを狙った方が無難ですね。
一部パチスロの撤去日延長の詳細
まだまだ大きな規制緩和ではない
今回は、有利区間延長と一部パチスロ機の撤去日延長が発表されましたが、まだまだユーザーを増やすのに物足りない内容です。
今後、大きな規制緩和は考えにくいので、どれだけ6.1号機が人気がでるのか気になります。
個人的に気になる機種としては、8月に登場するまどかマギカの新台です。
まだ、詳細は明らかにされていませんが叛逆よりも出玉感で上手く表現できればいいし、まどかマギカ初代みたいに人気を集めたいです。
まとめ
今回は、ちょっとした規制緩和についてお話しました。
簡単に説明すると
・有利区間が1500Gから3000Gに変更
・一部パチスロ機の撤去日が延長
こんな感じになっています。
本格的にパチスロの変化が訪れるのは、メダルレス機になってからだと思うので、ちょっと楽しみです。
6号機になって思うこと 設定狙いという立ち回りはまだ早い？
ちょっとこの記事は、夜中に書いています。
このブログだと、かなり久しぶりですが、アクセスの状況とかをずっと見る限りかなりの数の人が見てくれているということで、このブログでも更新しないといけない気持ちになりました。
半年ぐらいの間隔を得て更新となります。
そこで、6号機について思うことをお話します。
目次
6号機は設定狙いよりも天井狙いのほうがよい？
以前このブログでも言ったことがありますが「6号機は設定狙いをメインにするべき」と書いたことがありますね。実際、低設定の割が低くて、高設定だと安定して勝てるという感じだったのでこの設定狙いがベースになると思いました。
実際に、リゼロや絆2などは設定6が別格で、安定して勝つことができます。
ただ、大きな懸念点も6号機の現状としてあります。
○人気がない機種が多い
一番の原因はこれです。
6号機では、さまざまなコンテンツが登場しました。
実際、5号機でも人気があるコンテンツもすでに登場していてメイン機種が多くでてくると思っていましたが、実際に6号機で継続的に稼働があるのって何ですか？
・リゼロ
・絆2
ぐらいしか思いつかないぐらい少ないです。
最近は、6号機のジャグラーが登場して稼働率が高いです。お店も設定をどんどん入れてきて低設定って少ないですよね。でも、今後どうなるかわからないです。
通路状態になっている機種って多いです。
これは、お店にとっても利益が取りにくいので設定ベースというのもなかなか上がらないですよね。
新台が出ても、低設定で様子を見るところも多いです。
低設定である程度稼働が見込めて、初めて高設定を導入するなど控え目な設定の入れ方をしているホールも多いですよね。もちろん、初日から高設定が入るお店もあります。
○5.5号機とりあえず打っておけばいい
この考え方を持っている人が多いです。
今だと、番長3やまどかマギカ2ですね。これらが人気があります。
6号機よりも稼働が高いホールなんてざらにありますね。
稼働が高い所に設定を入れる傾向があるので、結果的に稼働があまりない6号機だと設定2メインになりやすいです。
まだまだ5.5号機が使える状況なので、お盆まではこの傾向が続くと予想しています。
こんな感じで、まだ6号機の設定狙いというのは早いのかなと思いました。
どちらかというと、天井狙いメインのほうがいいですね。その方がリスクが少ないですし、ベースが高い機種が多いので安定すると思います。
6.1号機でどう変わるのか
もう登場していますが、次第に6.1号機が多くなります。
ペナルティが搭載できて、疑似遊戯も可能になるのでゲーム性の幅が広がっています。
また、ベースを下げることができるので今後千円ベースが40Gを切るような台もでてきて、出玉に波を作りやすくなります。要は荒くなるということです。
これによって、低設定でも勝てる頻度が多くなると、次第に稼働もでてくると思います。
後は、ユーザーがどれだけ打ってくれるかですね。
6号機よりも確実に良くなるので、期待はあります。
ただ、出玉規制の部分は変わらないので、画期的に6.1号機が人気がでるという可能性は低いですね。ただ、希望があります。
まとめ
今回は、6号機についてお話しました。
本来は設定狙いメインでやるのがいいですが、現状そこまで設定がよいというわけではなくて
5.5号機に割を持っていかれていることもあり、なかなか設定6を打つ機会って少ないです。
そこで、まだハイエナメインの方がいいですね。仮に設定狙いするにしても、絆2やリゼロのような稼働が高い機種限定でしましょう。後は、番長3などの5.5号機もおすすめです。
6.1号機次第になりますが、今年はパチスロにとって大きな年になるので注目していきたいです。
新台で勝てない原因とおすすめの新台について
こんにちは。
さて、新台入替日って今のパチンコ店にとって貴重なイベント告知ですね。
過激なイベント告知が禁止されている現在ですが、新台入替の告知ができるのでこの新台入替日に力を入れているお店も多数存在します。
ただ、新台入替日に新台を打ったのに勝てない事が多いと感じている人も多いです。新台は人気があるのでまず抽選で良い番号を引く必要があり、何かと苦労します。その中でせっかく打つ事ができた新台で負けることが多いとがっくりします。
では、なぜ新台でなかなか勝てないのかその原因を今回探っていきます。
目次
新台の設定が辛い
これが1つの原因です。
新台初日に新台に入れている設定がそもそも低設定が多く、高設定が少ないというのは少し最近の傾向として良くあるパターンです。
新台は絶好にアピールです。つまり、高設定を入れてアピールしてお店をうまく宣伝するというのも1つの戦略です。そうすることによって、お店の信頼度が上がりますからね。しかし、そう簡単な事ではないです。
最近の新台の寿命が短いというのが大きな要因となっています。例えば早い台であれば2週間ぐらいで通路状態になってしまい稼働がまったくない台もあります。そういった台に初日から高設定を入れると機械台が上手く回収できなかったり、その台の利益を確保しずらい状況になります。これだと新台を買った意味がないわけですね。
結果的に最初は低設定にして、機械代や利益を確保しようとするお店が多くなっています。ある程度利益が取れたら高設定を入れるというパターンですね。ただ、すぐに稼働がなくなる台に関しては高設定を入れることなく低貸しや撤去といった形になってしまいます。
お店側も先を考えて設定を入れることになるので、寿命が短い台に高設定を入れることができないのは理解できますね。
このように、新台の寿命が短くなっているのが大きな新台で負ける理由です。
新台入替日に他の台でアピール店も多い
これも1つの理由です。
新台初日はお店にとって集客できる日です。つまり、ここで回収に持って行くとお店の信頼度が落ちて新台入替日でもお客さんがこなくなる可能性があり、大変まずいです。
そこで、メイン機種に設定を入れてアピールしていく戦略を取っているホールも多数存在します。
ただ、この場合新台の設定が辛くなる傾向があります。メイン機種に設定を入れるという事はその分他の所で設定を低くしていく必要があり、手っ取り早いのが稼働が高くなる新台ですね。新台はお客さんが長く粘ってくれる傾向が強いです。つまり、低設定でも打ってくれるので利益を確保しやすいという事です。
でもメイン機種でアピールすることによって新台入替日にメイン機種の稼働が高くなり、お店としては好都合ですね。もちろん、将来性が高い新台の時には新台に設定を入れることが多いです。新台によってどこに設定を入れるのかを考えながら営業する戦法ですね。
このように、新台は昔と比較すると設定が入れずらい機種になっています。
でも新台＝勝てないわけではないです。
そこで、これからおすすめの新台をお話します。
人気コンテンツでメイン機種になる新台
新台＝低設定ではないです。
新台によっては、高設定を初日から導入してくる台もあります。
それが人気コンテンツで尚且つ将来性がある台です。つまり、メインとして稼働してくれる台ですね。
このような台は、長期的に稼働が見込めますしメイン機種として今後お店の利益を確保してくれる貴重な台なので大事に扱うお店が多いです。
最近だと、絆2やリゼロ、番長2あたりですね。
これらは、多くのホールが高設定を初日から使いました。
つまり、新台初日に新台を狙うのでれば
○ホールが大事にする機種
を狙えば高設定を打てる可能性が高いです。
今後も番長3の後継機なども出てくるので、人気コンテンツに注目して新台を狙うようにしましょう。
ジャグラーやハナハナなどのAタイプ
他にも狙える新台があります。
それがジャグラーやハナハナなどの人気Aタイプです。
これらのAタイプは長期稼働が見込めます。
つまり、初日から甘めに設定配分してさらに客を取り込もうとするホールが多いです。この人気Aタイプの新台初日で回収するとジャグラーやハナハナの信頼度が下がり、そのホールに大きなダメージを与えるのでそんなリスクを背負うホールは少ないです。
よってジャグラーやハナハナの新台入替日は注目ですね。
他にもクレアなども人気コンテンツなので狙えます。ただ、Aタイプでも長期稼働が見込めない機種は設定が入らない傾向が強いです。後は機械割が高い機種ですね。
よってAタイプの新台はジャグラー、ハナハナ・クレアのみでいいでしょう。
こんな感じで新台でも狙える台もあるので新台入替日は高設定を打てるチャンスでもあります。
まとめ
今回は新台でなぜ勝てないのかお話しますした。
新台＝勝てないというわけではなくて結局は、台によって変わります。
お店も大事にする台であれば新台初日でも高設定を入れてきます。
ただ、新台に設定を入れるかはお店の傾向によっても変わります。新台にまったく設定を入れないお店であれば例え人気コンテンツでも最初は低設定の可能性が高くなります。
逆にバラエティや数台の新台でも設定を入れているお店であれば、メインコンテンツとなればかなり強いでしょう。
このように、お店の状況と照らし合わせながら新台を狙っていくことも大事です。
