バジリスク絆や初代まどかマギカなどの高射幸性撤去日
おはようございます。
さて、今年は2019年ですが、いよいよ高射幸性パチスロ機の撤去が本格的に始まる年でもあります。旧基準機と言われるものですね。
バジリスク絆や初代まどかマギカなど今でもメイン機種として活躍している者も多いです。今回は、その撤去日についてお話します。
主な旧基準機の撤去日
カイジ3 2019年6月9日
パチスロラブ嬢 2019年9月12日
吉宗 2019年10月6日
初代まどかマギカ 2019年10月27日
モンスターハンター月下雷鳴 2019年12月8日
バジリスク絆 2019年12月15日
吉宗 極 2020年1月26日
緑ドンVIVA2 2020年3月2日
パチスロマクロスフロンティア2 2020年4月20日
パチスロ鉄拳3 2020年4月27日
やじきた 2020年7月6日
スーパービンゴネオ30 2020年7月6日
スーパービンゴネオ 2020年7月27日
サラリーマン番長 2020年8月10日
蒼天の拳2 2020年8月24日
シンデレラブレイド2 2020年9月7日
ミリオンゴッド凱旋 2020年11月16日
ゴッドイーター 2021年1月25日
となっています。主な機種を並べてみました。
やはり注目はバジリスク絆とまどかマギカが今年の秋から冬にかけて撤去されるという事ですね。
それ以外の旧基準機も概ね今年いっぱいの撤去となります。一部は来年も設置出来るようになっていますが、ほんの一部なので、今年が旧基準機の見納めとなっても良いでしょう。
旧基準機に関しては撤去比率もあり、今は30%以下となっています。ただ、撤去比率に関係なく、設置期限が切れる機種に関してはみなし機となり撤去となります。
6号機のメイン機種が早めに登場する必要がある
このように旧基準機は今年いっぱいでほとんど撤去されますが、早めに6号機でメイン機種が表れる必要があります。
当然旧基準機が撤去となると、売上も下がりますからね。特にバジリスク絆に依存しているホールも多数あるので、今後のホール経営にも関わってくると思います。
また、プレイヤーも旧基準機ばかり打っている人は、6号機にシフトしていく必要があります。もう撤去日の半年前ぐらいになると設定も期待出来ないような状況になります。近々撤去される機種を育てても意味はないので、設定1ばかりになる事が予想されます。
とりわけ人気がある旧基準機は、設定関係なくぎりぎりまで打ってくれる可能性が高いです。つまり、ホールからすると稼ぎ時でもありますね。稼働を気にしているお店は設定を入れてくれる所もあるかもしれないですが、回収出来るだけ回収しておくというのが一般論だと思います。
勝つのにこだわっているのであれば、少なくとも半年前からは旧基準機を卒業することも大事です。
パチスロAKBエンジェルの解析と攻め方
おはようございます。
久しぶりの新台情報です。新台自体は6号機を含めて出ていますが、なるべく注目の台を中心に紹介しています。
今回は、初めてAKBがノーマルタイプでの登場なので、個人的に注目しています。
目次
スペック面
となっています。
合算自体は重くなっており、ジャグラーの低設定ぐらいの確率ですね。ただ、ベースが比較的高くなっており、機械割を見ても設定5で103%と十分ノーマルタイプとしては打てるレベルです。
ボーナス中小役確率
ボーナス中の小役確率に設定差があります。
注目しなければいけないのがボーナス中のはずれの出現率ですね。
設定1 1/13107
設定2 1/9362
設定5 1/936
設定6 1/728
となっています。
このようにかなりの設定差があるので、高設定と低設定はかなり分かりやすくなっています。早い段階で2回はずれが見れたら続行というスタンスが良いと思います。
中段ベル
奇数 1/10
偶数 1/9
さて、中段ベルにも設定差がありますが、こちらは奇数と偶数で別れています。とはいっても、差は小さいので、ちょっとした参考程度ですね。
朝一のボーナス終了画面
さて、朝一の1回目のボーナスの終了画面で設定変更示唆が出ます。
設定変更時 サインあり 75%
据え置き時 サインあり 50%
ですね。とはいっても、据え置きでも50%サインありと出てしまうので、あまり参考にならないですね。設置台数も少ないので、周りの台を見ながら状況を見極めるというのも難しいので参考に程度にしましょう。
ボーナス中の打ち方
ボーナス中は1回だけ14枚役を獲得しましょう。
手順
① 逆押しで右、中リールを適当押し
② 左リール上から中段に青7を狙う
③ 成功後は全リール適当押し
千円のベース
さて、千円のベースにも設定差があります。
設定1 36.5G
設定2 36.9G
設定5 39.8G
設定6 41.9G
となります。ボーナスにそこまで大きな差がない分、回転数にかなりの設定差がありますね。設定1と2はほとんど変わらないですが、設定5から格段に上がります。特に設定6は40Gを超えてくるので分かりやすいですね。
同時当選期待度
Vリプレイとリーチ目役は期待度100%
チェリーとスイカは1%ないですね。チャンス目が22%~23%なので、チャンス目が主な同時当選期待度となりそうです。低設定と高設定とではあまり差はないので、同時当選期待度で設定判別は難しいです。
CZ別ボーナス期待度
スタンバイモード 低
センターへの道 中
バラの儀式ゾーン 高
背景期待度
夕方 チャンス
夜 大チャンス
センターVを狙いの演出
中リール中段にV図柄停止でボーナス確定
BIGボーナス
約400枚獲得
レギュラーボーナス
約103枚獲得
以上となっています。
今回は今までのARTではなくて、純粋なボーナスメインのノーマルタイプとなっています。
注目は、BIG枚数の多さですね。約400枚獲得出来るので、BIGの連ちゃんが起きればかなり獲得出来そうです。
嬉しいことに、BIG確率は設定6は少し抜けていますけど、それ以外はそこまで差がないです。また、設定1と設定6も30ぐらいの差があり、分母が大きいですから、荒れやすいと言えますね。
ただ、高設定は安定して回るので、やはりベースで上か下かを判断するのがベストでしょう。高設定の機械割もそこまで高くないので、稼働がある打ちは高設定を打てるチャンスかもしれませんね。
蒼天の拳6号機のペナルティと天井狙いの注意点
おはようございます。
さて、今回は6号機として登場している蒼天の拳の注意点についてお話します。血行情報は拡散しているので、既にご存じの方もいると思います。
この台はちょっとややこしいので、設定狙いで打つ人や天井狙いする人は注意が必要です。
目次
バトルボーナス絵柄揃いのペナルティ
さて、蒼天の拳は、バトルボーナス絵柄がありますね。実は、この絵柄は通常時でも揃う事があります。
もし、通常時に揃えるとペナルティを受けることになるので、注意が必要ですね。適当打ちをしていると、揃う危険度が増します。
そこで、左リールに青バーまたは羅針盤を狙います。これによってバトルボーナス図柄を避ける事が出来ます。もし、目押しが不十分で左リールにバトルボーナス図柄が滑ってきたら、他のリールでバトルボーナス図柄を避ける必要があります。
しっかりと目押しをしていれば揃う事はないので、大丈夫です。しかし、適当打ちしている人は、揃う危険度が常にあるので、この台に関してはしっかりと左リールの目押しが必要ですね。
では、肝心のペナルティの内容ですが、70Gの無抽選と天井クリアです。
もし、800Gでペナルティをくらうと、天井がリセットされてまた0Gから打つのと同じようになります。つまり、はまっている台でこのようなミスをすると、致命的なマイナスになるので、設定狙いをしている人は特に注意が必要ですね。
70Gの無抽選による機械割の低下はあるのか?
ペナルティを食らうと70Gの無抽選ゾーンになります。ただ、情報によるとあまいコインロスはない見たいですね。つまり通常時よりもコイン持ちが良くなるという事です。
ただ、無抽選となればそれだけで苦痛ですし、天井がリセットされる事を考えると機械割の低下も考えられます。
つまり、ペナルティは必ず起こしてはいけないという事ですね。
実際に、ペナルティを食らっている台ではまりが3000G以上の台もあるそうです。ただでさえコイン持ちがあまり良くないので、天井がクリアされてしまうと、低設定ですとちょっときついですよね。
天井狙いをする時の注意点
この台の天井は1200Gであり、ここから高確率状態になります。つまり、当たりやすくなるという事です。
つまり、800Gぐらいから天井狙いができますね。
しかし、ペナルティには注意が必要です。どれだけデータ機ではまっていても、途中でペナルティを食らっていると天井ゲーム数がリセットされているので、天井狙いをしたはずが思わぬ展開になってしまったという事が起きます。
必ず台のゲーム数を確認します。
また、宵越しをする時にはさらに注意が必要ですね。お店側がペナルティをして、天井をリセットしている可能性があるので、まあ宵越しの天井狙いは必ずしないようにします。
この台は、このようにペナルティの内容が少しプレイヤーにとって不利になっています。他の台よりもきつい印象ですね。打つ時には常にペナルティを意識して、自分が不利にならないように打っていく事が必要です。台自体のスペックは、平均的な6号機ですが、一撃性はあると言えます。