パチスロブログレアナ編

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旧基準機の設定状況を見極める

こんばんわ。

さて、旧基準機の設定比率ですが来年の初めには15%になります。

 

今が30%ですから約半分ですね。つまり、これからは旧基準機がメインではなくなるという事ですね。今はまだ大丈夫だと思いますが今年の秋ぐらいからは旧基準機にあまり力を入れなくなるホールも出てくることが予想されます。

 

既に旧基準機をある程度削減しているホールもあり、今後は6号機に向けた時代の変化が訪れる時期ですね。特に15%になってしまったら旧基準機の設定状況は悪くなります。

目次

 

 

今年の状況

 

旧基準機をこれからも打って勝ちたいという場合は、旧基準機の設定状況を見極めることが必要です。月日が経つほど旧基準機の設定状況に変化が現れる可能性がありますから、データを取っていくのが良いです。

 

通常時のデータはあまり当てにならないですから、旧イベント日のデータを取ります。お店にとって旧イベント日は一番の開放日となりますからその時のデータでどの機種に力を入れているのか分かります。

 

旧基準機の機種と言えばバジリスク絆やまどかマギカですね。ゴッドに関しては、おそらく多くのホールで設定1だと思うのでデータを取る必要はないです。

既にバジリスク絆の設定状況が悪い場合は、今後は同じように厳しい状況が続くでしょう。

 

今は、設定状況が良いホールでも、いつその状況に変化が現れるのか分からないです。データをしっかりと取っておくと設定が落ちた時に気付くのでその時点であまり積極的に狙うのは控えた方が良いでしょう。予想では、今年の秋までは今と同じように高設定は入れてくれるホールは多数あると思います。問題は秋以降になりますね。

 

今年狙うのはバジリスク

 

さて、旧基準機の設定状況はいつ悪くなるかは分からないです。しかし、バジリスク絆はぎりぎりまで設定を使ってくれるのではと予想しています。

今も、設定台数が多いですと例え旧基準機の設置比率が15%になっても、ホールとしては出来る限りバジリスク絆を残すと思います。つまり、他の旧基準機を撤去していく感じですね。つまり、今年いっぱいはバジリスク絆に設定を入れるホールは多いと思います。

 

という事は、旧基準機を狙うのであればバジリスク絆ですね。他の旧基準機はバジリスク絆よりかは設定状況が悪くなると思います。バジリスク絆の設定6は機械割が119%ですし、設定4でも107%ぐらいあるのでぎりぎりまでバジリスク絆の設定狙いも悪くはないですね。さすがに、設定比率が5%になるとさすがに設定は入れてくれないでしょうね。

 

状況が悪くなれば6号機の移行

 

今年は6号機の年となりそうです。まあ、秋ぐらいからですが。旧基準機の状況が悪くなればさすがに設定狙いは厳しくなります。旧基準機でも低設定は悲惨なグラフになることが多いですからね。

 

そこで、旧基準機の状況が悪くなってしまったら、6号機の設定狙いにシフトするのがお勧めです。6号機は、機械割が大幅ダウンしますが、それでも設定6が勝てるというのには変わりないです。1日4万円ぐらいの期待値はあると思います。

 

また、6号機が出てくると、ホールが側も6号機に設定を入れてくる可能性が高いです。4号機から5号機と同じ現象ですね。多くの人が5号機があると、6号機よりも5号機を打つと思います。つまり、6号機の設定狙いがしやすいことになるのでいつまでも旧基準機を含めた5号機を打つのではなくて状況に伴い6号機の設定狙いをします。