G1優駿倶楽部2 6号機の解析と勝ち方
とうとう人気機種が6号機で登場しますね。
まだ、詳しいスペックなどは分かっていませんけど、大まかなスペックは出ましたね。そうです。
G1ダービークラブは、5号機でも人気がありましたけど、今回は早速6号機で登場します。
2019年2月19日更新
目次
スペック面
機械割自体は、他の6号機と比較しても大差ない作りとなっており、5号機のジーワンダービークラブと比較しても違和感がなく打つ事が出来ます。
ただ、設定6の機械割が108%と低く、この部分で大勝は出来ないような感じなのかなと思います。ただ、育成馬を育ててレースに参加するという前作のゲーム性を継承しており、前作が好きだった人は違和感なく遊べるようなものに仕上がっています。
純増は3.1枚と6号機の良さを発揮していますね。また、ベースも高く50Gなので遊びやすい仕様となっています。
システムは、バヌシステムを採用しており、総勢107頭の馬が参加します。育成パターンは約1億通りとかなりゲーム性がバージョンアップしていますね。
特化ゾーンも存在しており、
まこまこドライブ、まこまこタイムの2つがあります。まこまこドライブが新しくあるので、ちょっと気になりますよね。
シナリオ
AT継続シナリオ一覧 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
セット数 | 晩成 | 超晩成 | 大器 晩成 |
ムラ駆け | 超ムラ 駆け |
早熟 |
1セット目 | △ | △ | ! | △ | ◎ | 〇 |
2セット目 | ▲ | △ | ☆ | ◎ | △ | 〇 |
3セット目 | 〇 | ▲ | ☆ | △ | ◎ | 〇 |
4セット目 | 〇 | ▲ | ☆ | ◎ | △ | ▲ |
5セット目 | 〇 | 〇 | ☆ | △ | ◎ | △ |
6セット目 | ◎ | ☆ | ☆ | ◎ | △ | △ |
7セット目 | ◎ | ☆ | ☆ | △ | ◎ | △ |
8セット目 | ◎ | ☆ | ☆ | ◎ | △ | △ |
9セット目 | ◎ | ☆ | ☆ | △ | ◎ | △ |
10セット目 | ◎ | ☆ | ☆ | ◎ | △ | △ |
セット数 | 超早熟 | 波乱 万丈 |
普通 | 名馬 | 三冠 | 伝説 |
1セット目 | ☆ | ◎ | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
2セット目 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
3セット目 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
4セット目 | ▲ | ▲ | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
5セット目 | △ | △ | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
6セット目 | △ | △ | 〇 | ◎ | ☆ | ☆ |
7セット目 | △ | △ | 〇 | ◎ | 〇 | ☆ |
8セット目 | △ | ▲ | 〇 | ◎ | 〇 | ☆ |
9セット目 | △ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ☆ |
10セット目 | △ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ☆ |
天井
天井は999Gとなっています。また、前作と同じように、短縮抽選も行われており、111G333G777Gは熱くなっているとう情報です。
ベースが高く、短縮抽選があるという事で前作よりもさらに投資が少なくなっているイメージですね。
天井狙い
等価 600G~ 5.5枚 650G~
今回の短縮抽選を行っている馬は、キタサンブラックになっています。シンボリクリスエスではないのでその点は注意します。
どれぐらい短縮されるのかはまだ分からないですが、前回と同じであれば1回であれば、天井が777G2回目からは出現するたびに111G短縮となっていました。
また、1周期目に出現すれば、天井が333Gまたは555Gになっていたので、今作も同じようになっている可能性はあります。
育成馬
勝ち負けという意味では、育成馬をすべて把握する必要はないですが、楽しみたいというのであれば育成馬を把握して、ゲーム自体を楽しんでいくのはありです。
チャンス目で鬼説教タイプ濃厚
まこりたーんず突入期待度アップ
連闘チャンス突入期待度アップ
海外レース勝利濃厚
G1ロード1勝濃厚
天井短縮
新馬戦勝率アップ 育成レベル黄色スタート
オルフェーブル
新馬戦勝率アップ 海外レース勝率大幅アップ
まこチャレンジ出現率アップ
新馬戦勝率アップ 育成レベル赤色スタート 三冠シナリオ以上 海外レース勝率アップ
育成レベルの色
通常時は馬を育成していきます。
育成レベルは色で表示されますが、青 黄 緑 白 赤 虹の順で勝率が高くなります。
前回と同じだと、白だと60%ぐらい、赤だと80%以上あると思います。つまり、シンボリルドルフはかなりの大チャンスです。
ムチについて
今回は、ムチレベルが存在します。このムチレベルは、ATに入った時の特化ゾーンの抽選に大きく影響します。
金だと特化ゾーン濃厚、虹だとAT+特化ゾーン濃厚となっています。
温泉ゾーン
温泉ゾーンは、育成レベル高確率ゾーンとなっています。
ここでは、チャンス目を引くとCZである「まこチャレンジ」に突入する可能性があります。まこチャレンジはAT期待度が高いので、突入するとかなりのチャンスです。
まこチャレンジ
まこチャレンジはおなじみのCZです。
期待度は50%あるので、大チャンスです。全役でAT抽選が行われており、見事にコスプレが成功するとAT確定です。
また、複数回コスプレをするとATストックです。
連闘チャンス
こちらはATチャンスゾーンです。
主に、新馬戦で敗北した後に突入します。期待度は50%以上あり、こちらもかなりのチャンスです。
ATG1ロード
今回も、シナリオ管理型となっています。まあ、戦国コレクションと同じですね。
見事シナリオをクリアすると、海外レースに突入となります。海外レースに勝てばそれ以降、勝率が88%となるので、2400枚というのも現実味が帯びてきます。
AT中の継続率は、色で表示されています。
赤だと80%、虹だと継続確定です。
色の継続率で、どのシナリオにいるのかを判別する要素にはなります。
今回のG1ロードは、ゲーム数上乗せはないです。つまり、小役などは、主にストック抽選を行っています。
演出としては、まこまこどらいぶとまこまこタイムがあり、まこまこタイムの方が上位チャンスゾーンです。
まこまこタイムは平均4個ストックするので、完走出来る可能性が上がります。
今回は、引き戻しゾーンもあります。それが、まこりたーんずです。
引き戻し率は60%あるので、かなりのチャンスです。
尚、各馬にはメモリアルレースがあり、メモリアルレースだと継続率が88%となります。確定ではないですが、かなりの確率で継続します。
海外レース
海外レースに勝てば、見事凱旋ロードに移行します。
海外レースの勝率は、育成馬によって大きく影響します。海外レースに強い馬以外だと10%しかないので、どの馬でレースを走るかで大きく違います。
ロングフリーズ
今回もロングフリーズがあり、「AT11セット以上確定」です。おそらく、前回と同じように、海外レース勝利確定ではないと思いますけど、海外レースまで安心して遊戯できますよね。
今回のG1は、前回と比べると純増がかなりアップしているので、その点では+です。ただ、高設定の機械割が多少下がっているので、高設定でも過度な期待は禁物です。
ゲーム数上乗せがないので、どれだけ海外レースまで行って、凱旋ロードに入れるかがポイントです。ただ、ストックしやすいようになっているので、例えシナリオに恵まれていなくても、十分海外レースまで行ける可能性はあります。
前回と同じように、短縮抽選などがあり、天井狙いしやすい機種です。ATの期待枚数はそこまで高くないですが、千円で約50QG回るので、投資が少なく済むというのは大きな利点です。
勝つためには、育成馬と設定推測要素は把握しておきます。
勝ち方について
まだ、情報がこれぐらいではどのように立ち回れば良いのかというのは今の所はっきりしていないです。
ただ、機械割を見る限りは設定4から狙っていくのが基本となりそうです。設定3以下は機械割が100切るので、いくらベースが良くても打つのはお勧めしないです。
また、設定4もそこまで高くないので、1日単位だと負けてしまう事もあります。気になるのが設定6ですね。
設定5はまだ他の機種と比べてもそん色ないですが、設定6が108%なので、あまり出玉的には期待せずに楽しみながら打つというのがスタンスになりそうです。
登場は2月17日とまだ先ですが、6号機でも人気が出そうな勢いです。前作も出玉に関しては優秀ではなかったので、今回もその部分がマイナスになる事は考えられないです。導入台数が10000台と多くはないので、設定狙いは導入してから1カ月以内が勝負となりそうです。
天井は搭載しているので、天井狙いは出来そうです。ただ、ATの期待枚数がこの機械割を見るとそこまで多くないので、天井期待値も高くないと予想しています。
今の所強いゾーンがあるので、680Gから狙っていけると思います。