パチスロで勝つためにはお店選び
パチスロで勝つためには一体何が重要になるのか。
それは、複数存在しますけど、私が一番重要視してほしいのがお店である。
良くパチスロブログでもパチスロはお店選びでほとんど決まってしまうという話を聞きます。
その内容に関しては私はその通りだと思います。その理由としては、パチスロは基本的には高設定に座って出すというのが1つの勝つスタンスだからです。
目次
設定が入ってないお店で設定探し?
冒頭でパチスロはお店選びが重要といいますたが、その大きな理由が設定ですね。
いくら設定判別が優秀な人でも高設定に座らなければほとんど意味をなさないです。
高設定があまり入らないまたはまったく入らないお店で設定判別をしても高設定がないのでから勝てないですよね。もちろん、高設定に座れる可能性はほとんどないに等しいです。
私たちが通うべきお店はつまり高設定がコンスタントに入っているお店です。特に旧イベント日に高設定がそれなりに入っているお店は攻めやすいですね。
また、通常日でも高設定が複数入っていると朝一でなくても夕方ぐらいから高設定探しができますよね。パチスロは高設定を長く打って勝率が高くなります。
けっこうパチスロというのはお店の状況によって大きく左右されますから少しでも高設定が入っているお店を探して通うのがベストです。
近くに良いお店がなければちょっと遠いお店でも探索していくぐらいの努力は必要です。
お店の状況を把握する
さて、お店に高設定がどれぐらい入っているのかは完全に把握するのは難しいです。
なぜならデータだけでは設定なんて分からないことが多いからです。特にARTなんて自分が打ってみないと高設定かどうか確認しずらいです。
ただ、高設定は基本的に出玉を多く出す、低設定は出玉があまり出ないという考え方は合っています。
高設定がないまたは少ないお店では明らかにお客一人の出玉が少ないです。もちろん、全体で計算する必要があります。低設定でも高設定並に出る事は珍しくないからです。
しかし、お店全体の出玉感を見るとさすがにこのお店は高設定が多く入っているのか分かります。
さらに、注目すべきはAタイプのデータです。
Aタイプは基本的にボーナスのみで出玉を増やす台ですから、高設定ほど出ますし、履歴が良くなります。
データだけでもある程度は、高設定かどうか推測可能です。
例えばアイムジャグラーが5台設定しているお店が2つあります。
A店
合算 136 187 156 146 138
B店
合算 125 158 110 154 100
5台の合算確率が以上のような場合ですと明らかにB店の方が高設定が入っているのかなと思いますね。
もちろん、ゲーム数が少ない場合はあてにできませんが、3000ゲーム以上回っている状況であれば参考にはなります。
このように全体の出玉感、Aタイプの履歴を元にお店の状況を確認します。
高設定が入っているけど行く価値がない
さて、基本的に高設定の数が多ければ行く価値があります。高設定をいかに打てるかが重要ですから、お店の設定の比率は大事です。
しかし、高設定がそれなりに入っていても行く価値がないお店もあります。
それが、ライバルが多いお店です。
ライバルが多い、つまり勝つ事を目的としている人が多く存在するホールはいかに高設定が多く入っていてもそのライバルたちも狙ってきますからあなたが高設定を確保できる確率が下がります。
場合によっては、朝から並んでないと確保できない事も多いです。
そのようなお店では当然旧イベント日でもライバルが多く集まり、高設定が確保しにくい状況になり苦戦する可能性があります。
つまり、行く価値がないという事です。特に軍団が多くいたり、なかなか遊戯を止めない人が多いですとより取りにくいですし、昼や夕方から行っても高設定があかないですね。
旧イベント日ぐらいは、抽選を受けて良かったら入場する、悪かったら帰るというスタンスもありですが、あまり無駄な時間を過ごしたくない人はもっとラバるが少ない高設定が入っているホールを探すべきです。
例え高設定の絶対数が少ない場合ですと、毎日入っていたり、旧イベント日にそれなりに入っている場合でライバルが少ない場合は狙う価値があります。
以上のように、高設定、ライバルの多さの2つがお店選びでは重要です。