パチスロブログレアナ編

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パチスロのゾーン狙いをする価値はない

最近は温かい日が続いていますね。

それとは逆にパチスロ業界はちょっと冬の時期からなかなか春に行けていないような気がします。

 

以前にARTの攻略としてゾーン狙いがあるという事をお話しましたけど、このゾーン狙いですが私はほとんどしたことがないです。

したことがあるのは、番長2のゾーン狙いだけですね。なぜ、ゾーン狙いを敬遠してきたのかというとあまりメリットがないからです。結論的には、「ゾーン狙いをする価値はない」ということです。

そこで、今回はその理由についてお話します。

目次

 

 

まずゾーン狙いできる機種が少ない

 

さて、ゾーン狙いというと何を思い出しますか?

私は、番長2しか思い出せないです。番長2のゾーン狙いが有効だった理由としては、まず番長2はメイン機種として稼働していたことが多く、客数が多かったですね。

 

番長2が出た当時は、多くのホールがメイン機種として扱っており、40台や50台といったホールも珍しくなかったですね。

それだけ人気があり、しかもしばらくの間は稼働状況も良かったです。

稼働が良いという事はそれだけ多くのお客さんが回してくれますから場合によってはゾーン付近で落ちていたり、天井付近で落ちている事も多かったです。

 

ゾーン狙いで重要なのは稼働状況ですからね。

次に、番長2のゾーンはやや強かったですね。

私の場合は基本的に200と400のゾーンを中心に狙っていきましたけど、約6割以上ヒットしました。同じようにサラリーマン番長でもしたことがありますが、サラリーマン番長の場合はヒット率が低かったです。

 

このように番長2は当時稼働も良かったですし、ヒット率が高かった事が稼げた大きな要因ですね。

 

しかし、今はどうでしょうか?

 

ゾーン狙い出来る機種を大まかに探してみました。

サラリーマン番長

番長3

花の慶次

地獄少女

G1

黄門ちゃま

ガールズフレンド

ウィッチクラフトワークス

ぐらいですかね。

しかも、どれもそこまで期待値が高いわけではないです。

 

また、この中でメイン機種は番長3だけですが、番長3のゾーン狙いはほとんどやる価値がないです。また、それ以外の機種はほとんどが数台ぐらいの機種であり、稼働状況たいして良くないですからゾーン狙いする機会が少ないのが欠点ですね。

 

ゾーン狙いは天井狙いと比べると期待値が低いですからどれだけ多くの台をこなしていくかが大事です。それを考えると今の機種にそのような台はないです。

 

当たるとは限らない

 

さて、ゾーン狙いは今の現状ですと厳しい状況ですね。

さらに、ゾーン狙いの欠点としては当たるとは限らないということです。あくまで当たらやすいゾーンという事だけであり、必ず当たるとは限らないですから、出玉を確保することができない事も多いです。

 

もし、3台当たりを確保できないですとそれだけで1万ふっとんでしまう可能性があり、引きが悪ければなかなか結果に結びついてこないですね。

 

パチスロは当たってこそ勝てる仕組みですから、当たるとは限らないソーン狙いをする価値はなしといっていでしょう。

多少リスクがある立ち回りですから、それなら天井狙いだけでハイエナした方がよっぽど効率的です。特に新基準の台は出玉もあまり期待できないですからゾーン狙いはまったく意味がないと思います。

 

競争率は低い

 

さて、今までゾーン狙いをするのが価値がないという事をお話しましたけど、それでもゾーン狙いのメリットもありそれが競争率が低いという事です。

 

私のように知識がある人間、勝ちだけを目的としていた人だった場合は期待値が低い台というのはいくら勝てる可能性がある場合でもスルーします。

ゾーン狙いもリスクがあり、期待値が低い、さらに状況も悪いとなると見向きもしないです。

 

つまり、天井狙いよりもかなり競争率が低くゾーン狙いができる台を拾いやすい可能性もあります。

ただ、拾いやすいといってもまったく拾えない事もあります。そもそも、今のパチスロを打っている人はゾーンぐらい把握していますからゾーン止めというのが多いですね。つまり、やはり価値がないです。

 

また、最近は天井狙いも厳しくなっていますから、ハイエナの人がゾーン狙いもあれば打つという人も多くなっていますから、競争率が低いというのが当てはまるのかも微妙です。

このように、ゾーン狙いはデメリットが多く、今後少しでも勝って楽しみたいという人には向いていないやり方です。どうしてもやることがない時だけゾーン狙いをします。