パチスロブログレアナ編

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バジリスク絆の天井狙いで注意したい事

今日もバジリスク絆の天井狙いについての記事です。

昨日で大まかな事は記載していますけど、今回はより精度を上げるために注意点についてお話します。

 

バジリスク絆の天井狙いはしばらくの間は行う頻度が多くなると思うのでしっかりと+収支を目指すためには注意点も把握することが大事です。

目次

 

 

天国まで回す必要があるのか

 

バジリスク絆の天井狙いにおいて、もし11回目まで行ってしまった場合は次の天国確定となるのでAT終了後も次のバジリスクチャンスが当たるまで回すというのが基本です。

 

モードD確定ですから次のバジリスクチャンスでATに突入します。しかし、常に天井に行ってしまった時に天国をフォローした方が良いとは限らないです。

 

その理由の1つに、まずバジリスクチャンスを当てなければいけない点ですね。

 

もし、AT後深い所までバジリスクチャンス間がハマってしまうと大きく出玉を飲まれる可能性があり、天国確定であるATで出玉を伸ばすことができなければ天国まで追っかけのが余計な作業になってしまったという場合もあります。

 

別に多少負けても仕方がない気持ちがあれば、一応天国まで回すのはありですが少しでも勝率を上げたい場合は、状況に応じて天国まで回すか考える必要があります。

 

回さない方が良い場合

○AT後ゲーム数が100G未満の場合

○1回目のATで大きく出玉を伸ばすことが出来た場合

この2つの場合ですね。

 

まず、AT後のゲーム数が100G未満の場合は、最悪次のバジリスクチャンスをを当てるまでに400G以上回す必要があります。

例えば

AT後のゲーム数が50Gの場合は、450G最悪回す必要があります。

もう、400G近く回すとそれだけで500枚以上削られる可能性があり、リスクが高いですね。そこで、AT後100G以上だった場合のみ回すのがお勧めです。

少しでも次のAT確定のバジリスクチャンスまでの投資を減らすことが必要です。

 

また、1回目の出玉を大きく伸ばした場合も、天国まで回す必要はないのかなと思います。ただ、ゲーム数が200G以上の場合は、そこまで投資もかからないですから、打った方が良いでしょう。

 

1回目のATで出玉を増やすことができなかったり、すぐにバジリスクチャンスが当たりそうなゲーム数であれば問答無用で天国をフォローします。

 

データカウンターの故障

 

バジリスクの天井狙いで注意しなければいけないのがデータカウンターの故障または不具合ですね。

 

私も経験がありますが、たまにATやバジリスクチャンスの履歴がデータに反映されない場合もあります。

私の体験としては

データ上はバジリスクチャンス間450Gハマっているのに、500Gを超えてもいっこうに当たる気配がないので、530Gを回した所で辞めました。

その後他の人が打って730Gぐらいで当たりましたけど、これがデータが反映されていないパターンです。データ上は450Gハマっているように見えますが、実際は既にバジリスクチャンスに当たっており、実際のゲーム数はもっと浅いゲーム数だという事です。

 

また、ATスルー天井も注意が必要です。

ATが当たっているのにATの履歴が反映されていないパターンもあります。

 

私はこの不具合に引っかかりそうでした。

とある台が6スルーで放置してあります。一応確保しましたけど、その後データで確認してATが当たっていない所で出玉がいっきに伸びています。出玉で言うと600枚ぐらいですね。

 

バジリスクチャンスで600枚というのはおかしいですので、この場合はデータには反映されていないけど、既にATが当たっており実際のスルーは3スルーぐらいという事でした。

 

出玉の詳細までデータ機で確認できるホールはデータをしっかり見れば気づきますけど、グラフや出玉の詳細などが見れないデータのホールでは気づかない可能性があるので、詳しい出玉状況を見れないグラフのホールではバジリスクの天井狙いは向いていない事を意識した方がよさそうです。

 

ライバルが多い事

 

バジリスク絆の天井狙いはライバルが多いです。

 

設置台数も多いですし、旧基準機ということもあります。さらに、稼働も高いですから天井狙いできる機会も多いです。このことからバジリスク絆の天井狙いを積極的に行っている人は多いことが予想されます。

 

そこで、バジリスク絆の天井狙いをする時には、ライバルを意識してライバルが多いホールでは定期的にバジリスク絆の履歴をチェックしておきます。

 

スルー回数が多い台があれば、天井狙いできる所で今打っているお客さんが辞める可能性もあるので、こまめにその台を見ることが大事です。バジリスク絆の天井狙いだけやっている人は少ないですから、バジリスク絆に意識を傾けるだけで意外と天井狙い出来そうな台を拾える可能性があります。ただ、はりつきなど遊戯している人が不愉快な行動をするのは辞めた方が良いです。場合によっては苦情がでます。