パチスロブログレアナ編

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正宗2は辛いのか

今でも稼働が高い正宗2ですが、良く辛いという事を聞きます。

正宗2は本当に辛いのか、個人的な視点を踏まえた上でお話していきます。正直、私は正宗2は打ったことがないです。魅力がある機種ではありますが、辛いという意見に少しだけ賛同しているからです。

目次

 

 

辛いというスペックではない

 

正宗2は辛いという話を聞きますが、実際にスペックだけ見るとそんなに辛いということではないです。

 

設定1でも初当たりは320ぐらいと軽く、秀吉決戦などの大量ゲーム数上乗せ機能も付いています。さらに、千円で回るゲーム数も約44Gであり、天井も999Gぐらいかなという事を考えるとベースは高いですので、どちらかというとやれるようなスペックですね。

 

と私も初めは思っていました。実際に、スペック見ると辛いというイメージはなかったです。特に秀吉決戦の魅力はすさまじいですね。中段チェリーを引くと超秀吉決戦ですし、ポイントが255ポイントでも次の青7揃いで超秀吉決戦です。秀吉決戦からの昇格もあるので、打ち込んでいくと多くの人が体感できる特化ゾーンですね。

 

設定の機械割も高めという印象があり、設定4になると機械割105%とちょっと高めですね。まあ、低設定はちょっと辛いですが設定4以上積もれると十分勝機はあります。

 

このように、スペック面を見る限り比較的遊びやすい機種ですので、辛いか辛くないかは個人的な主観が多いのではないでしょうか。間違いなく出玉的には5.5号機の中でもトップクラスですし、番長3よりも高いと言えます。

 

私が辛いと思う部分

 

正宗2は遊びやすい機種の中に入りますが、私自身は甘いとは言えずどちらかというと辛い部分もあると思います。

 

注目点は、初当たりであり確かに初当たり確率は軽いですが、これはARTとボーナスを合わせた数字です。正宗2はボーナスもあり、レギュラー的な役割ですね。枚数は少なく、ボーナス中はチャンスゾーンの抽選を行っています。期待度40%のチャンスゾーンであり、小役でも逆転抽選を行っているので協力ですね。ただ、ボーナス中の小役のチャンスゾーン抽選の割合が低く、さらにバー揃いの確率も低いのでちょっときついボーナスですね。

 

ARTとボーナスは約1:1でちょっとARTの方が軽いのかなと思います。前兆中や準備中に小役による昇格抽選が行われているので、その分ARTの方が確率が低いですね。ただ、1:1なので、ボーナスに偏ってしまうことも多いです。逆転抽選は高設定ほど小役確率が良いので逆転抽選も高設定の方が多くなると予想され、低設定はなかなか逆転抽選が行われずにきつくなる展開もありそうです。

 

初当たりが悪い低設定でボーナスに偏るのはきついですね。また、秀吉決戦ですが、設定3は高継続率が選ばれやすいですが、基本的には50%となるのであまり続かないことも多くあります。この点がこの機種の少し辛いという部分ですね。

 

やはり魅力的な出玉

 

辛い部分は多少ありますが、全体的に見ると5.5号機の中でもトップクラスの性能です。

 

これは、私も思っており一撃万枚というのも珍しくないですね。とにかく特化ゾーンをやれると数千Gの上乗せも出来るので一撃制能が高い機種として人気があります。

 

どこからしらでやれば十分勝機があり、さらに高設定を積ることが出来れば勝ちやすい分類ですね。設定が入るお店であれば朝一から正宗2を狙っていくのは良いと思います。