パチスロブログレアナ編

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中小パチンコ店の特徴について

パチンコ店は、大手パチンコ店が有名ですが多くが中小のパチンコ店になります。

 

中小のパチンコ店は、多い所では店舗数が10店舗を超える所がありますが、10店舗に満たない所も多くあります。そこで、中小のパチンコ店の特徴についてお話します。

目次

 

 

メリハリがある設定状況

 

中小規模のパチンコ店の特徴の1つが、メリハリがある設定になります。大手の場合は、基本的には稼働数を上げるための設定状況が多く、中間設定を多めに使って遊びやすい状況にしている所が多いです。大手の場合は、中間設定でも知名度とそれ以外のサービスから多くのお客さんを呼ぶ事が出来ます。

 

しかし、中小規模の場合はサービス面などでは大手になかなか叶わないことが多く、さらに知名度の上でも下ですので設定の部分でアピールするお店も多いです。

 

つまり、メリハリがある設定です。高設定を使うけど、低設定も多く使う設定になります。ただ、高設定を使うことによって、高設定を打ちたいというお客さんを多く呼び込めることが出来るので、結果的に集客につながります。

 

低設定を多めに使うことによって、例え高設定を使ってもしっかりと利益を確保出来るのであまり問題ないです。ただ、中間設定を使える頻度が少なくなるので場合によっては稼働数がなかなか上がらないということもあります。

 

ただ、高設定という餌をまく事によって稼働数を上げる効果はあるので大手に立ち向かうためにはこの方法が最適です。

 

ぼったくり店舗

 

中小規模がすべて高設定を使ってくれるとは限らないです。利益重視の営業を行うことも珍しくなく、高設定がほとんどいれずに低設定ばかりのお店もあります。

 

この営業方針は、高設定を入れて稼働数を上げる余裕がないか、そこまでリスクを負って営業したくない気持ちが強いです。

 

高設定を入れてアピールしても、高設定をあまり入れなくなった途端にお客さんが来なくなるのではあまり意味がないです。今いるお客さんからしっかりと利益を確保していくという考え方であり、どうしても稼働数が低いお店は低設定ばかりになります。

 

ぼったくり店舗の特徴としては、常にお客さんが少ない所ですね。土日でもお客さんが多くなることはないです。旧イベント日にお客さんがほとんど並んでいないというのも問題ですね。ぼったくり店舗は比較的分かりやすいです。

 

最近はサービスに力を入れているお店も

 

最近の中小規模のパチンコ店の中には、サービスに力を入れてきているお店も増えています。特に店舗数が多いお店は、それなりに利益を確保している可能性があり、サービスに力を入れて、大手に対抗するお店も出てきています。

 

その分、設定は多少低くなる可能性がありますが、高設定を入れているお店もあり、お勧めのお店になります。今は、気持ちよく遊戯したいお客さんが増えているので、サービスに力を入れてくるホールも今後増えてくる可能性があります。

 

ただ、基本的にはパチンコ店は設定が入ってるかどうかが重要ですので、設定状況を確認して、少しでも勝ちやすいホールを選ぶのがお勧めです。