ケロット4(6号機)の解析・設定判別・天井について
今回は、6号機で初めて登場するケロットシリーズです。
今回は、登場するのは「ケロット4」ですね。
ケロットシリーズは、演出ありのノーマルタイプで、ピンクのカエルちゃんも可愛いという事で人気があります。
今回は、待望の新作となっておりしかも6号機という事でどういうスペックになるのかも気になりますね。
まだ、分からない事がありますがある程度情報がでているので紹介していきます。
目次
基本情報
スペック面
スペック面を見ると今までよりも改新的ですね。
まず、合算は今までのケロットシリーズと比較してもあまり変わらないです。
しかし、注目点はBIGとバケの確率ですね。
今までのケロットは、バケ確率も高かったですが、今回はBIG確率がかなり上がっており、逆にバケ確率がかなり下がっています。
設定1だとほとんどバケがこないという状況もありそうですね。
これだけバケの分母が大きいといくら高設定でも1日では荒れてしまいそうです。ただ、バケが良く引ける台はかなり高い確率で高設定が期待できそうですね。
BIG確率にも段階的に設定さがあります。バケよりも差は小さいですが分母が小さい分、BIG確率も1つの要素になりそうですね。
天井機能について
今回のケロット4は天井がないです。
今までもなかったので別に違和感はないですね
小役確率について
今はまだ不明です。
今までと同じであれば、設定差がある可能性が高いですね
ボーナスについて
今回は、BIGボーナスとREGボーナスの2種類です。
獲得枚数は230枚
打ち方としては
左リールに、「オレンジ・白7・オレンジ」を上・中段に目押し。
1回成功すればOKです。
消火後は、逆押しで消化しましょう。
○REGボーナス
獲得枚数は60枚
今回は、ボーナス獲得枚数が減っています。
BIG確率がかなり上がっているので、その分枚数が少なくなっている感じですね。
これは、Sアイムジャグラーと同じようです。
6号機は1600Gの機械割検定もあるのでマイルド仕様にするための処置ですね。
ほとんどがBIGボーナスなので打ち手としてはストレスがかかりにくく遊びやすい仕様ですね。投資金額もそこまで多くならないと見込んでいます。
ケロット4の動画
まとめ
今回は、ケロット4についてお話しました。
BIG確率がかなり軽く、バケ確率がかなり重たい仕様です。
ちょっとジャグラーと違いを出してきたのかなという印象ですね。ただ、ほとんどがBIGなので投資が緩やかになるのは打ち手にとって大きなプラスですね。
BIG枚数は230枚ですが、確率が高い分そこまで気にならないようになっています。
ケロットシリーズは最近メイン機種にはなりきれていない印象なので、今回のケロット4の巻き返しに期待したいです。