パチスロブログレアナ編

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6号機の期待は大きい

この秋には6号機がホールデビューします。

正直、今のパチスロは6号機の話題で持ち切りですし、期待しているという声も大きいです。

 

ユーザーはもちろん、ホールにとっても期待が大きいことから秋というのがパチスロ業界にとって一つの節目となります。

目次

 

 

なぜ期待があるのか

 

6号機は期待が大きいと言われていますけど、なぜ期待が大きいのか言います。

 

まず、5.9号機があまりにもお粗末だったからです。5.9号機で人気が出た機種はほとんどないですね。一部のノーマルタイプが好まれるぐらいでそれでも設置台数自体が少ないのでメイン機種にはなれなかったです。

 

特にARTはひどかったです。稼働も付かず、購入代金を回収できないまま撤去されたホールもあります。また、利益をほとんど得ることが出来なかったことからお荷物状態でしたね。ホールも稼働がなかなか伸び悩む台は不必要ですので、苦戦した状況です。

 

幸い、番長3などの5.5号機でヒットした機種があるので、それに助かっています。

 

6号機はたしかに出玉性能の上では、5.9号機よりも落ちます。しかし、天井復活やゾーン、純増などさまざまな部分で改善がみられます。

 

一撃枚数と機械割以外は5.9号機よりも優れていると言えます。ユーザーにとっても打ちやすい機種であり、6号機が人気が出る可能性は十分にあります。以前は、6号機の規制でパイスロは終わったということもありましたけど、ゲーム制の幅が広がった分、逆に明るいニュースと言えます。

 

問題は今のメイン機種に勝てるか

 

6号機はたしかに5.9号機よりも魅力があります。しかし、問題は今のメイン機種に匹敵するかどうかです。

 

当然、出玉の部分で劣ります。しかし、ゲーム制の部分でどれだけ今のメイン機種と張り合えるのかがポイントです。もし、今のメイン機種よりもすべての面で劣っていると当然稼働は上がらずに、苦戦します。

 

これは、メーカーがどれだけプレイヤーから支持を集められる台を作ってくれるかにかかっています。もし、人気が出ればホールも設定を入れることができて、番長3みたいに長期稼働が見込めます。しかし、いくらメーカーが優秀な台を作ってもホールが利益重視の設定状況にすると当然客はつかないです。ホールは、自らの首を締めないようにうまく稼働が取れるように設定を考える必要があります。今稼働が少なくなっているのはメーカーのせいだけでなくて、ホールにも原因があります。

 

プレイヤーは何を考えるべきか

 

正直旧基準機に設定が入る状況であれば、わざわざ6号機を攻める必要はないです。

 

当然、旧基準機の方が出玉が良く、優秀ですので6号機を攻めるのは旧基準機に設定が入らなくなってからです。6号機が出たから行ってすぐに実戦するのはあまりよろしくないです。

 

また、6号機の状況を見極めることも大事です。6号機を導入しても設定を入れないホールも出てくると思います。様子を見て、設定を入れてくれるホールで実戦をするのが賢明と言えます。プレイヤーは、状況をしっかりと見極めてどの機種の設定が良いのかを把握しながら打たなければ勝つ事は難しいです。シビアな立ち回りが必要です。