パチスロブログレアナ編

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ジャグラーが朝から打ちにくい理由

今日は、久しぶりにジャグラーについてお話します。

 

皆さんが良く知っているジャグラーですが、昼や夕方から高設定狙いというのがベターな立ち回りになっていますね。しかし、朝から攻めるのはリスクが高いというのが広まっています。ジャグラーは安定感があり、高設定だと勝ちやすい機種ですが、なぜそのようなリスクが付きまとうのかお話します。

目次

 

 

機械割が低い

 

ジャグラー高設定であれば勝ちやすい分類です。ボーナスだけで出玉を増やしていくのでARTよりも収束しやすく、さらに、ジャグラーはボーナスがノーマルタイプの中でも軽いので結果的に機械割通りになりやすいです。

 

そうはいっても、1日単位でしっかりと収束する事は空くないですが(笑)

 

さて、ジャグラーが朝から攻めにくい理由には、機械割が低いことが上げられます。高設定でも、そこまで機械割が高くないですね。例えばホールの主流となっているアイム系のジャグラーは設定6でも106%ですね。実際には、設定5を多く使っているホールが多いので、103%です。チェリーフォローしなければもう少し下がります。

 

つまり、高設定の見返りが少ないですね。また、中間設定から低設定も機械割が高いとはいえず、逆に低いぐらいです。設定3でも100%を切るジャグラーも多く、設定1は95%ぐらいなので、ちょっと辛いですね。

 

ジャグラーは設定4でも打ち続けるのが難しいと言われているので、実際に狙うのが高設定のみです。朝から攻めると高設定を打つまでにかなりの投資が必要になってくることがあります。高設定に座ることが出来なければ負け確定みたいな感じですし、もし座れても既に投資が2万以上使っている場合は、回収するのに苦労して勝率をかなり下がります。

 

このように、全体的な設定が機械割が低い分、攻めにくくなっています。

 

設定判別が難しい

 

さて、ジャグラーが朝から攻めにくい理由には、設定判別が難しいことが考えられます。

 

実際に、ジャグラーはボーナスとブドウぐらいですかね。ブドウは、微々たる差なので、5000Gぐらい回さないと分からないです。ボーナスも3000Gまでは荒れやすいので、設定判別するまでに時間がかかりすぎます。

 

また、設定判別し終わった時にはすでに結果が出ている事が多いですね。バケが多くきていたから粘ってみたけど、結局高設定ではなかったといのは良くある話です。

このように、設定を見抜くまでにかなり時間がかかり、低設定や中間設定を粘ることも多くなります。それなら朝から攻めるのではなくて、夕方ぐたいから履歴が良い台を打った方が確実ですよね。

 

確定演出がないですし、ハナハナみたいに設定判別要素が少ないという事を考えると朝から攻めると収支がまったく安定しないです。特にアイムジャグラージャグラーン中でも見返りが少ないのでよっぽど状況が良くない限りは攻めない方が良いでしょう。

 

競争率が低いというのは大きなプラス面

 

さて、ジャグラーは基本的に競争率が低いです。

 

特にアイムジャグラーは機械割が低いので朝から打つ人は少ないです。そういう意味では、ジャグラーの状況が良さそうなホールの場合は、朝から攻めると高設定を積りやすいですね。

 

また、途中からでも高設定濃厚な履歴の台が放置されている事も多いので、ジャグラーを打つ事は収支を安定させる上では大事です。

 

もし、ARTの狙い台を朝一確保出来なければ状況が良いジャグラーを攻めるのはありですし、いつも夕方から行って高設定が開いたら座るという立ち回りでも良いです。とにかく、ジャグラーは収支を上げる上では良い台なので朝から攻めない人もぜひジャグラーの知識を身に付けて高設定を打ってほしいですね。

 

ジャグラーは確かに朝からは狙いにくい機種ですが、高設定の安定感、設定の導入率を考えると打つべき台です。