パチスロブログレアナ編

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ハナハナの悪い部分

ジャグラーに匹敵するAタイプと言えば、ハナハナですよね。

 

ジャグラーはゴーゴーランプですが、ハナハナはハイビスカスです。これがまた綺麗ですね。赤く綺麗に光り、雌蕊もデザインとして描かれています。

 

今回はそんなハナハナの悪い部分についてお話します。

目次

 

 

ボーナス合算が重い

 

ハナハナはBIG先行型ですね。その分、合算がちょっと思いです。設定6でも145ぐらいですね。ジャグラーのアイムでも135なので、約10ぐらい違います。

 

設定4になるとだいたい160ぐらいですかね。このように、合算が重たくなっているので、ジャグラーよりも荒くなります。つまり一日単位でいうと設定通りに行かない事も多くなるという事です。

 

だからこそ面白いというのもありますし、収束しにくいから高設定でも負ける時は負けるし、低設定か高設定か合算だけでは判断しにくいという欠点もあります。

 

安定感を求めるのであれば、ジャグラーの方がお勧めです。ただ、ハナハナはスペックが優秀です。設定6で112%ぐらいあるので、Aタイプの中ではトップクラスですね。荒いという点もありますが、スペックだけ見るとやはり高設定を打てば勝率自体は高いと言えます。

 

BIG傾向型という問題点

 

ハナハナはBIG型です。合算は重めですが、その分BIGに偏りやすくなっていますね。

 

これはメリットであり、デメリットです。

 

BIGに偏りやすいという事は、BIGの連ちゃんが体験しやすいのと出玉が短時間が増えやすいですね。これは、ハナハナでしか味わえないような出玉感です。

 

ただ、BIGが引けなかった場合が問題です。ハナハナは高設定でもバケ確率も良くないです。つまり高設定でBIGが引けない場合は、どちらのボーナスもなかなか引けない展開と言うのも起こりえます。BIGが好調であれば、めっちゃでますけどね。

 

高設定であれば、BIG確率もかなり高くなかなか引けないという展開になりにくいですし、バケ確率も300ちょいぐらいあるのでボーナスがまったく引けないという事は下手に起こらないです。しかし、低設定でBIGが引けない展開になると、かなり悲惨な状態になります。

 

ハナハナはBIGの引きが悪ければ大きく出玉に影響してくるという事ですね。

 

設定判別要素は多いが

 

ハナハナの魅力の1つが設定判別の多さですね。

 

ネルフラッシュ、ベル確率、BIG中のスイカ、バケ中のサイドランプなど多くあります。

 

つまり、設定判別しやすいという事ですね。

 

ただ、これが問題です。そもそも1つ1つの設定判別要素の高設定と低設定の差があまり大きくないという事です。ベル確率もあまり差がないですし、バケ中のランプもそこまで当てにならないと言えます。

 

ボーナス後のパネルフラッシュもそうですね。当てになるのは、バケ後のパネルフラッシュですね。つまり、1つ1つの要素だけでは分からないという事です。例えばベル確率がかなり良いだけ、BIG後のパネルフラッシュが敏感に起こるだけでは高設定濃厚とは言えないです。

 

ハナハナは、すべての要素を整理して設定判別していくものです。つまり、それなりにゲーム数を回す必要があります。そういないとなかなかすべての要素が収束しないですね。

 

まあ、視野を広く設定判別できる人にとってはハナハナは設定判別しやすいですが、視野が狭い人からすると油断してしまう機種ですね。ハナハナを打つ時はすべての判別要素をチェックして、視野を広くして判別していく事が大事です。