パチスロブログレアナ編

パチスロブログレアナ編

パチスロで楽しみながら収支を上げるためのブログ

番長HEY鏡は甘い 今のうちに高設定狙いするべき

おはようございます。

 

今日は久しぶりの朝の更新です。もう番長鏡が登場してからしばらく経過しますね。とはいえまだ半月ですが。

 

そん中、みなさんも思っている事でしょうが、この番長鏡予想以上に甘いという事です。つまり、いまの打ちに高設定狙いをして期待値を積み上げる事ですね。

目次

 

 

全体的に甘い

 

番長鏡ですが、設定を見ても、全体的に出玉が甘くなっています。

 

私の近くのホールの6日間のデータを見てみると、8台あるので合計48台のデータを取る事が可能です。平均的に3000G以上は回っているので、稼働は高めですね。

 

48台中28台しかマイナスになっていないというのが驚きです。それなりに回っている状態で、低設定も含まれているという事を考えるとこのマイナス台数の少なさはやはり番長鏡の甘さを証明しています。

 

このホールはそこまで優良店ではないですが、このようなデータとなっており、それだけ低設定や中間設定も投資が少ないという事ですね。グラフを見ると、2000枚以上-になっている台が少ないですね。1割もないです。逆に+2000枚以上もそこまで多くはないですが、中には4000枚以上出ている高設定濃厚だいもあり、投資が少なく遊びやすいという事でしょう。

 

一撃制能が劣っている分、高設定でも4000枚以上だすのは簡単ではないですが、勝ちやすいというのはあきらかです。

 

設定6は別格の初当たり

 

さて、番長鏡はデータだけでも設定が分かるという人が多くなっていますね。

 

それはあながち間違っていないです。設定6の初当たりが別格するるからです。グラフでいうとマイジャグラーの設定6みたいな感じですね。それぐらい安定して右肩上がりになりやすいです。もちろん不発台もありますが、設定6が確定している台で-収支というのはほとんど聞かないです。それぐらい設定6は勝率が高いです。軽く90%を超えると思います。

 

一撃制能が落ちていても、その分多く初当たりを引けば当然でますよね。設定6を打つ事が出来れば、勝ちはもらったようなもんです。

 

後は、どれだけ出せるかですね。今のホール状況からいうとけっこう設定を甘く使っているホールが多いです。つまり設定6を座れるチャンスが他の機種よりも多いという事です。今のうちに高設定狙いをして収支を稼いでおく事は大事ですね。

 

朝から行く時には番長鏡狙いというのがベターになりつつあります。ただ、いつまでホールが力を入れるのかは不透明です。番長の正当後継機も当然この後出ると思いますし、他の今まで需要が高い機種も6号機として登場します。そうなると、設定状況もまた変わってくると思います。今は、番長鏡がかなり人気があるので、この台の設定狙いをする事は一番勝ちに繋がると思います。

 

懸念材料もある

 

さて、番長鏡はユーザーにもかなり人気が出ており、ホールとしても稼働が維持出来ているのは良い事です。

 

しかし懸念材料もあります。それが、高設定が分かりやすいという事ですね。しかも安定感があり、+になる可能性が高い事を考えると、ホールからすると高設定を多く導入すると利益が取れないという事です。

 

また、低設定もそこまで凹んでくれないのでなかなか高設定を入れづらくなる可能性があります。余裕があるホールはそれでも番長鏡の稼働を高く保つためにコンスタントに高設定を入れてくれると思いますが、余裕がないホールは次第に設定が落ちてくる可能性が高いです。

 

高設定が割りやすく、低設定が負けにくいというのはホールにとって少し不安ですよね。ただ、うまく運用していけば良いだけです。番長鏡に1,2台設定6を入れて、後は全部2にしたり、他の機種のベースを下げるという方法もあります。

 

旧基準機は人気がありますが、今後段階的に減っていき、来年には期待出来ないです。つまり、旧基準機の設定を下げて、6号機に設定を入れるホールも出てきます。どちらにしても、この番長鏡は6号機第一弾としては成功ですし、さすが大都だと思います。まだ、これから先どうなるか分かりませんが、プレイヤーにとってこの台は貴重な収入源になります。