SアイムジャグラーEX(6号機)の設定判別・解析・注目点
本日は、ジャグラーの新台SアイムジャグラーEXについてお話します。
とうとう、スペック面と個体が解禁しました。
6号機初のジャグラーという事で、どうなるのかなと思いましたけど、大体予想通りのスペック面とゲーム制ですね。
RTというような噂もありましたが、オーソドックスのノーマルタイプで勝負してきましたね。
5号機のアイムジャグラーとは、けっこうスペック面に変化があるので登場する春に向けてある程度の知識を持って打つようにしましょう。
目次
スペック面
スペック面と基本情報は以上のようになっています。
5号機のアイムジャグラーと比較すると、機械割はほとんど変わっていないです。
つまり、収支的には大きなマイナス点はないと考えています。
ただ、5号機よりもボーナス枚数が減っています。このことから、増えるスピードはあきらかに遅くなっているので、今まで以上にまったり遊ぶ感じですね。
若干設定5の機械割が上がっていますね。ただ、設定6はちょっと抑えられています。
基本、アイムジャグラーは設定5が高設定のメインになってくるので設定5の機械割が上がっているのはプラス要素ですね。
他は、全体的にボーナス合算が上がっています。これは、ボーナス枚数が減っているのが影響していますね。ただ、設定1は168と少し重めです。これは、ハッピージャグラーの設定1と同じですが、皆さんもご存じの通りハッピージャグラーの設定1でも合算200オーバーもけっこうみますよね。
しかもそれなりのゲーム数において。つまり、設定1が下振れすると大負けしやすくなるのが今回のアイムジャグラーだと思います。
まだ、どのようなデータになるのか未知数ですが、合算が甘くなっているからといって負けにくくなるという考えは持たない方がよろしいでしょう。
ボーナスについて
次にボーナスですが、
252枚
REGボーナス
92枚
このようになっています。
BIGボーナスは、予想通りですね。だいたい250枚ぐらいになるのであとメディア情報でもありました。
ただ、レギュラーボーナスも枚数が減っているのは少しびっくりですね。
92枚です。ただ、今回のジャグラーはベースが40Gです。
つまり、枚数が減っているからといってネガティブばかりにとらえる必要はないですよね。
このボーナス枚数と確率から考えても、やはり少しずつ増えていくことになりそうです。
ただ、一度のハマりが致命傷というかかなり持ち球が減ることになるのでハマりの事故だけは勘弁してもらいたい仕様ですね。
主な変更点について
今回のスペック面での主な5号機ジャグラーへの変更点ですが
・ボーナス枚数が減っている
・ボーナス合算が上がっている
・ベースが上がっている
というぐらいですね。
機械割があまり変更点がないのが救いですね。
ゴーゴーランプのプレミアについて
今回のアイムジャグラーですが、演出が増えています。
例えば、ゴーゴーランプがカラフルになったり、一部点等などもあります。
これは、ゲーム制が広がったという事ですね。
さらにスペシャル音楽も増えているのでただ光るだけでなくて、演出でも楽しめそうですね。おそらくプレミア演出はBIG濃厚でしょう。
設定判別について
まだ、ブドウ確率が分かっていないです。
ベースも約40Gぐらいしか分かっておらず、各設定のベースが分からないですね。
いままでどおりだとブドウ確率に設定が差があり、小役での設定判別も有効かと思います。
また、基本はボーナス確率ですね。今回は、合算が上がっておりその分荒れにくい仕様になっています。基本は、レギュラー確率を見ていきます。ただ、設定3や2のレギュラー確率もあがっているので、なんちゃって高設定みたいな台も出て気いやすいので、本気で立ち回るのであればブドウ確率も有効活用した方が良さそうです。
まとめ
今回は、SアイムジャグラーEXについて紹介しました。
まだ、すべての情報が出回っているわけではないですが基本的には5号機のジャグラーを継承しています。純粋にノーマルタイプなのも○ですね。
RTになってくるとゲーム制が大きく変わる可能性があり、下手すると人気が落ちることもありますからね。
投資金額が少なく、さらに良く光るというコンセプトのジャグラーと言えるでしょう。