バジリスク絆2の天井の狙い目とゾーンについて

ちょっと早いですが、2月に登場するバジリスク絆2の天井とゾーン狙いについてお話します。

先日の解析情報も少し載せていて、多少天井についても触れています。

設定判別の情報について

今回は、天井とゾーンに絞ってお話します。

もちろん、まだ先の機種なので情報が足りない部分はおいおい追加していきます。

ただ、情報を知っておく事でどのように立ち回りしようかなというのが分かってくると思うので、早めの情報集めは勝つためには必須です。

①ゲーム数による天井

通常時800G消化　　　恩恵　　　同色BC当選（AT期待度約50％）

②スルー天井

通常時800G消化までにBC6スルーした場合、7回目のBCがBT当選

この2つが天井としてあります。

これは、前作と同じですね。

ただ、ゲーム数による天井が800Gと前作よりも伸びています。

ただ、今作はベースが50Gなので投資額自体はそこまで変わらないです。

BC当選だけと恩恵は少し物足りないですが、その代わり同色BC確定濃厚です。

同色BCはAT期待度50％と言われています。もちろん、小役の引きというのもあるのでそれなりにぶれると思いますが、ちょっと嬉しいですね。

問題は、スルー天井ですね。

今作は、6号機なので有利区間の存在があります。

その有利区間は、800G消化した時のゲーム数天井でリセットされます。

つまり、有利区間がリセットされるとスルー天井もリセットされるので800Gまでにスルー天井を完了させる必要があります。

もし、800Gの天井でBCスルーが6回だった場合はリセットされるのでその時点でスルー天井は終了というわけです。この点が前作とまったく違います。

設定1のバジリスクチャンス当選率は、約1/139となっています。

800G内に7回引くのはかなりの引強でない限り難しいので、今作は残念ながらスルー天井の機会がほとんどないでしょう。

もし、スルー天井するとしたら慎重にしなければ意味がないです。

せっかく投資したのに、スルー天井完了までに有利区間到達ということもけっこう起こりそうですね。

もし、やるのであれば有利区間後100G以内で既に3回以上BCを引いてATスルーしているなど状況に応じて狙っていきましょう。ただ、個人的にリスクがあるので狙う必要はないです。

また、今作の絆2はAT期待度が約400枚となっておりそこまでうま味がないです。この点からもスルー天井はリスクしかないですね。

今の所ゾーン狙い目はないです。

ただ、6号機の中にはゾーン狙いできる機種もあるのでまだ分からないですね。

朧BCによるモード狙い

今回も、朧BCによってモードが確認できると予想しています。

今作のモードは、A、B、C、Dとなっています。Dであれば、前作と同様にAT濃厚なのかなと予想しています。Cならかなりチャンスといった具合ですね。

もし、前任の人がCやD示唆で止めた場合は打つというのもありですがこれも自分が打っていて止めどきなどを考慮する材料ぐらいにしかないないですね。

今作の天井狙い目はまだ何とも言えない状況です。

他の動画を見た時に有利区間移行後150Gから狙えるという情報をゲットしましたが、ATの期待枚数などを考えると少しリスクがあるのかなと思います。

まだ、今の情報だけでは何とも言えないので追って記載したいと思います。

今回は、バジリスク絆2の天井とゾーンについて紹介しました。

天井機能は前作を継承していますが、基本的にゲーム数天井メインになりそうです。

ただ、スルー天井とゲーム数天井を合わせて狙うという神業もあるので臨機応変に対応していく必要があります。

また、朧によるモード示唆があるので、止めどきなどは朧BCを有効活用しましょう。