パチスロ6.1号機の詳細が明らかに 規制緩和された内容とは
以前からパチスロ6.1号機というのが噂になっていましたね。
出玉緩和されるのか?それとも演出面での緩和なのかという感じです。このたび、正式に6.1号機の内容が明らかになりました。
主な変更点は3つとなっており、ぜひパチスロを打っている人はチェックしてみてください。
目次
ペナルティの規制緩和
まず、大事な規制緩和として決まったのが「ペナルティの規制緩和」です。
6号機は押し順によるペナルティというのはほとんどなかったですよね。どこから押してもOKという事でした。
5号機を思いだすとペナルティがありましたよね。例えば逆押しするとペナルティになりしばらくボーナスが無抽選ゾーンになったりと何かと面倒なことになりました。
ハーデスなので、ゴットを引いたけどペナルティにより無効になったという報告もよくありましたね。
さて、6.1号機ではそのペナルティが復活します。
これを聞くと、なんだかユーザーにとって不利と思いがちですが実はメリットもあります。
ペナルティ復活により、出玉に影響を与えるという事ですね。つまり、出玉の部分で還元されるわけです。ペナルティは、正しい押し順や目押しができれば問題ないのでそこまでマイナス点はないですよね。
さらに、今回のペナルティは当核ゲームで影響するだけです。つまり、5号機のようにしばらくペナルティ状態というのはないと思うので、悪質なペナ止めの被害に合うこともないでしょう。
また、ペナルティ導入によりベースが5G~10G下がることが予想されます。
スタートレバーとボタンを使用した演出の緩和
6号機では、リールを回すためにレバーを叩き、その時に演出が発生するしくみでした。
しかし、6.1号機では、どのタイミングでレバーを叩こうがスタートレバーを作動させる事で演出を発生する事が可能になりました。つまり、スタートレバーとボタンの使用方法の幅が広がったという事です。
この緩和によってリール回転中にレバーを叩いて上乗せができるようになり擬似遊戯の復活というわけです。
リール演出の緩和
リール演出の緩和も認められる事になりました。
5号機でいうと、ガルパンやバジリスク絆のように液晶にミニリールをつけることが可能になったわけです。これにより成立役が見やすく分かりやすいパチスロ機を開発する事ができるようになりました。
つまり、初心者にとってメリットがあります。
2400枚規制緩和は?
さて、噂になっていた規制緩和に2400枚規制緩和がありますね。
これは、残念ながらデマということになります。
噂なので、すべての情報が正しいとは言えません。2400枚が廃止されたらかなり出玉による期待が持てると思いますが、さすがにこの部分は規制緩和にならなかった見たいですね。
そもそも、依存症の部分で2400枚規制緩和ができたというのもあります。
いわゆる過剰に出玉をアピールしないような作りですね。もし、2400枚が緩和されるとまた依存度が強い機種が増えてしまう可能性があり、今の取り組みとは逆になりますからね。
ただ、上記の3つの規制緩和によって確実にゲーム制の幅が広がります。この緩和がはたしてプラスに働くのかはまだ分かりませんが、個人的に出玉でプラスされるペナルティ復活は大きなプラス要素ですね。
まとめ
今回は、6.1号機の規制緩和についてお話しました。
本格的に市場に出回るのは、春ぐらいですね。夏には、6.1号機が増えてくるのでは予想しています。
大幅な緩和というわけではないですが、それでもプラス情報なので多少は今までよりましになるのはと予想しています。
とうとう2月17日からはバジリスク絆2がデビューをかざります。5号機の絆まではいかないにしても絆ブームがふたたび到来するのか注目ですね。個人的に、絆みたいな人気は出ないと予想しています。
ゲーム制はレベルアップしていますが、やはり出玉の部分で絆には及ばないです。ただ、設定4の機械割が高いのとバジリスクファンが多い事を考えるとそれなりに稼働が見込めると予想しています。ただ、絆を打っていた人の中には、出玉感と設定が入りやすいという目的だけで打っていた人もいるので、なんともいえないのが現状ですね。まどかマギカみたいにしばらくして稼働が落ちることがないようにしてほしいものです。