パチスロブログレアナ編

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ART ATは基本的に3つの勝つ方法がある

昨日はAタイプについてお話しました。

Aタイプは基本的にボーナスメインで増やしていく物であり、設定に依存しているので設定4以上を狙っていくのがベターな立ち回りです。

では、ARTやAT機種はいったいどのような立ち回りがベターなのかについてお話します。

目次

 

 

設定狙い

 

さて、この機種においても基本的な立ち回りは設定狙いになります。

Aタイプと同じように設定4以上を狙っていくのが勝つためには重要であり、設定1~3の場合は、座らないという事が大事です。

 

また、設定狙いをしていて設定4以上ないと思ったら見切る必要があり、少しでも設定3以下を打たない努力が必要です。

 

ただ、ここで注意してほしいのがARTなどは荒れやすいという事です。Aタイプでも1日では収束しきれないことが多いですので、出玉の波が荒いARTになってくるとAタイプよりも出玉の部分で収束しない展開が多くなってきます。

 

つまり、設定4を長く打てたとしても場合によってはぼろ負けというのもあります。設定4だから安定して勝てるという意味ではないので覚えておきます。

逆に低設定でもARTの引きによってはかなり勝てる事もあります。しかし、パチスロはいくら出玉が荒い機種でも最終的には設定に依存するので低設定でも引きが強ければ十分に勝てるという意識を持たない事です。

 

まあ、出玉が荒い機種ですから安定して勝つためには設定4を見切る勇気も必要ですし、設定5以上を狙っていく事は必要です。Aタイプよりも出玉が荒くなるので堅実な立ち回りが要求されます。

ARTなどの設定狙いの一番のメリットは、大勝ちですね。高設定を打って引きが強ければ機械割を大幅に超えるぐらいの出玉を確保できる事も珍しくないです。

今の機種でも万枚近くできる事もあるので、そこがARTの良さでもあります。

 

天井狙い

 

ARTやATなどの比較的荒い機種の攻略ポイントの1つに天井狙いがあります。

 

今の機種にも多くが天井が搭載されています。例えばガールズフレンドでいうと天井が777Gですが、777ゲームを超えると前兆が始まりすぐにARTが確定します。

つまり、天井というのは救済処置の意味合いが強く、投資を止めてくれる一種のサービスですね。

 

また、天井にいって当たってそこから出玉が伸びる事もあるので、天井というのは注目すべき点です。

古い機種になってくると、天井の恩恵がある機種があります。例えばバジリスク2になると50%以上の継続率を持ったARTが確定してさらに2セット以上ついてきます。

今の機種は、多くが天井の恩恵はARTが発動するのみですから過度な期待は禁物ですが、天井狙いは初当たりを軽くもらうという意味合いから勝てる立ち回りの1つです。

 

例えばガールズフレンドでいえば天井が777G[ですので、この機械のベースや出玉率を考えると555Gから打てば勝てる可能性が高くなります。

つまり、期待値がある立ち回りになります。期待値がある天井狙いをしていけば高設定を打っているのと変わらないですから最終的にはプラスになりやすいです。

 

ゾーン狙い

 

さて、ARTの勝つ方法としてはゾーン狙いがあります。

ただ、ゾーンを搭載している機種は限定されますし、強いゾーンを持ている機種はさらに限定されているので設定狙いや天井狙いよりも効率が悪い可能性があります。

 

また、ゾーン狙いは必ず当たるわけではないですから、当たらなかった場合は出玉を確保せずに実戦が終了するのでその点でも少し勝率はそこまで高くないです。

しかし、期待値がある勝ち方ですし、ライバルも比較的少ないですからそこはプラス要素ですね。

 

ゾーン狙いでお勧めの機種ですが、例えば番長2やサラリーマン番長ですね。

さらに、最近の機種では花の慶次ですね。

 

まずは、ゾーンが強い機種を把握する必要があります。

 

以上のように、ARTやATは、設定狙い、天井狙い、ゾーン狙い3つがあります。最近は天井とゾーンの機種が弱くなっているので今後は設定狙いがベースになります。