パチスロブログレアナ編

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ジャグラーの稼働がない店はとりあえずやばい

こんにちは。

 

今日は猛暑ですね。今年の夏は暑いというのが一番の印象ですが、今までにないぐらいの暑さですね。40度を超える地域がこれほど間にあるとは、今後の夏も厳しくなりそうです。

 

さて、パチンコ店においてもこの暑さのように、設定も熱くなれるような状況にしてほしいものですが、設定は涼しい事の方が多いです。今回はジャグラーから見るお店のランクについてお話します。

目次

 

 

ジャグラーの稼働がない店

 

ジャグラーというのは、パチスロにおいては看板機種ですね。東海地方などハナハナが強い地域を除けばジャグラーはメイン機種です。お店のランクを見る時に大事になるのがこのジャグラーです。

 

基本的にジャグラーの稼働が少ないお店というのは、設定状況が悪いことが多いです。ジャグラーの稼働が夜でも3割以下はやばいですね。ひどいお店になると1割程度しか座っていないこともあります。

 

なぜジャグラーの稼働が悪いのか、単純に考えれば分かりますが設定がひどいからです。おそらくジャグラーの稼働が少ないお店はほとんど高設定がなく、低設定ばかりというのが多いですね。ジャグラーの低設定は辛いですので、勝つ要素がまったくないです。

 

ジャグラーは本来は稼働が高くなる機種です。目押し要素も少なく、年齢関係なく楽しむことが出来ます。ARTメインの人も夜はジャグラーで取り返すという人も多くいるので本来であれば稼働は高くなります。

 

ジャグラーに設定がないお店は他の機種もダメ

 

ジャグラーの稼働が少ないお店は、ジャグラーに設定が入っていないことが多いです。設定1または2ばかりの状況ですね。

 

ジャグラーに設定が入っていないという事は、ARTにも設定が入っていない可能性が高いです。そもそもジャグラーはアピール機種としてはホールにとっても都合がよいです。ボーナス合算である程度は設定を読めるので、高設定を入れて履歴を良くするというのは、このお店は出ているという事をアピールできます。

 

ARTの場合は、履歴だけでは分からないです。実際に打ってみなければわからないですし、低設定でも事故る事は珍しくないです。つまり、履歴で設定が読みやすいジャグラーに一番設定を入れるというのが基本的なホール営業です。そのジャグラーに設定が入っている形跡がない場合は、アピールする気がないのか、稼働が悪すぎて思ったほど履歴が取れずに設定が入れられないのどちらかです。

 

ジャグラーの稼働が多い店

 

さて、ジャグラーの稼働が悪いお店はやばいという事をお話しました。

 

逆にジャグラーの稼働が良いお店は、基本的に設定のベースは高いです。高設定の導入率が高い可能性もあります。しかし、中間設定メインで稼働を増やしているお店もあるので、稼働数が高いからといって高設定が多いとは限らないです。

 

高設定を導入しているのかは、そのお店のジャグラーの履歴を毎日チェックする必要があります。稼働数がそれなりにあるお店であれば、毎日の設定状況はある程度、分かります。

 

ジャグラーの稼働が高く、高設定もそれなりに入っているお店がお勧めです。この状況で初めてARTにも設定が期待出来ます。ジャグラーを打たない人でもジャグラーの稼働と設定状況を把握する事はお店選びに役に立ちます。