パチスロ依存症チェック診断(ギャンブル依存症)をやってみよう
パチスロ業界で問題になっているのが、「パチスロ依存症」です。
大雑把に言うとギャンブル依存症です。
パチスロに依存してしまうと借金をするリスクが高くなり、さらに時間を必要以上にパチスロにつぎ込んでしまう事があります。あまりよろしくないです。
最近は、お店でも依存症関連のプログラムなどを実施していたり、パチスロ依存症を相談できる専門の機関もありますよね。
また、依存症になると立ち周りにも影響します。そこで、今回は自分がパチスロに依存しているのかチェックしてみましょう。
目次
パチスロ依存症診断
・パチスロで負けた時、負けを取り返そうという気持ちが強くなり当日さらに次の日と負け額を取り返そうとした事がある
・パチスロで負けている状態でも、友達や家族、恋人に負けていないと嘘をついた事がある
・パチスロが原因で何らかのマイナス的な問題が生じた
・パチスロで負けている以上に、自分が思っている以上に投資をした・投資が止まらない
・パチスロが原因で人から非難を受けた事がある
・自分のパチスロ癖やその結果生じたことに悪いと思った事がある
・パチスロを辞めること不可能だと思った事がある
・パチスロをしたことがある証拠となるものを隠した事がある
・パチスロに使うお金の事で家族が口論になった事がある
・借りたお金をパチスロに使ってしまった
・パチスロをするために学校や仕事を休んだ
・パチスロをするために金融業者からお金を借りた・生活費から使った
以上がチェックする部分です。
もし、3つ以上当てはまっている場合はパチスロ依存症になっている可能性が高いです。
さらに5つ以上だと深刻な状態になっているので、必ず改善するようにしましょう。
特に下の項目ほど重要度が高いです。もし、下の方の項目に1つでも当てはまっている場合は、その時点で危険です。
パチスロ依存症になってしまうデメリット
パチスロ依存症になるとメリットはなく、デメリットしかないです。
まあ、メリットを無理に上げるとしたら目押しが上手くなるぐらいでしょう。ただ、そんなものは社会では何の役にも立たないです。
デメリットは多く存在しており
・借金が増える
・貯金が貯まらない
・友達や家族からの信頼がなくなる
・勝てない
以上のデメリットがあります。すべてが当てはまるわけではないですが、1つ言えるのはパチスロ依存症になると勝ちにくくなる事です。
例えば、天井狙いをしてまとまった出玉を確保できたら好きな機種だしもう少し粘ってみようかなという感じです。
この時点で、期待値を下げる事になります。
また、本来は600Gから打つ必要があるのに、500Gからでも打ってしまう事も増えます。さらに、自分が好きな機種ばかり打ち、設定が入ってなくてもついつい粘ってしまう、負け額を取り返そうと粘る事も多くなります。
結果的に負けるばかりで、たまに勝つぐらいですね。トータルだと大きな負債を抱える事になるでしょう。依存症になると冷静な判断ができなくなり、打たないとイライラする衝動になり勝つなんてほとんど不可能です。
パチスロで勝つためには、まずは依存症にならない、依存症を克服することから始める必要があります。無駄に打つ=負けです。実際、今までかなりのパチスロしている人を見てきましたが、負けている人に共通しているのは依存度が高いという事です。高設定打つ必要がある事が分かっていても、ついつい粘ってしまう、打ってしまうという人が多いですね。
少しでもこの台で取り返したい、そもそも良い台があくまで耐えられないという人も多いです。このように、依存度が高い人は負ける立ち周りに自然となってしまうのでパチスロ依存症にならない事が勝つための絶対条件です。
まとめ
今回は、パチスロ依存症について紹介しました。
人間は、何かに依存しやすいです。特にパチスロは、激しい演出や綺麗なイルミネーションなどがあり依存しやすいです。さらに、お金もかかっているので余計に依存しやすい状況ですよね。
これが、ほとんどの人が負ける要因になっているわけです。知識はあるけど勝てないというのは依存しているからです。パチスロ依存症が重症な人は正直病院やクリニックで治す以外にないです。
しかし、軽傷であれば自分がなぜ依存しているのかもう一度考えてみましょう。軽度あれば自分の考え方次第で依存症を克服できます。パチスロで一番大事な事は何か?負けない事です。
大勝する事ではありません。大勝したい気持ちが強いと依存度が高くなります。どれだけ、お金を大事に投資して負けないのかを考えましょう。多くの人が勝ち、勝ち額ばかりにこだわるから負けます。