パチスロブログレアナ編

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バジリスク絆・ハーデス・モンハン(旧基準機)の撤去イベントについて

皆さんもご存じの通り、いよいよ12月はバジリスク絆・ハーデス・モンハンが撤去されます。

一部の地域ではもう少し長くなるかもしれませんが、ほとんどのホールでこれらの名機が姿を消す事になります。

 

まずは、モンハンが12月の上旬に撤去されいます。続いて絆とハーデスが12月中旬に撤去されますね。ここで、注目されているのがこれらの旧基準機の撤去イベントです。

 

初代まどかマギカが撤去される時にも撤去イベントを開催したホールがありましたね。もちろん、イベント自体は告知する事ができないのであくまで隠れイベントみたいなやつです。実績があるホールだと撤去前日に設定を入れるという事が予想できるので多くの人がホールに密集しましたね。

今回は、12月に撤去される隠れイベントについてお話します。

目次

 

 

 

ホールのやり方は主に3パターン

 

撤去前日に高設定を入れて隠れイベントを開催

特に意識せずに通常営業

もう撤去されるので低設定で回収

 

この3つですね。これらは名機なので最後の日に高設定を多く使ってくるというのはあくまで客側の認識です。

ホールからすると、必ずしもそのような隠れイベントをするわけではないという事を理解しておきましょう。

 

撤去イベントを開催するホールの特徴としては

人気ホール

バジリスク絆・ハーデス・モンハンに今まで設定を入れていた

初代まどかマギカ撤去前日に設定を入れていたホール

 

この3つに注目しましょう。

 

撤去イベントは、もう撤去する事が分かっているのに今までの感謝の意を込めて客に還元するものです。つまり、普段からしっかりと売上と利益を確保しているホールでさらに余裕があるというのが大前提ですね。

 

となると、稼働が高いホール、イベント日に高稼働のホールというのが1つのポイントです。

 

また、今までこれらの3機種に力を入れていたホールというのも条件です。ハーデスとモンハンはともかく絆を大事に使ってきたホールであれば感謝の意を込めて隠れイベントみたいな事をする可能性があるでしょう。

 

そして、もう1つのポイントが初代まどかマギカの時に撤去前日に設定を入れてきたホールです。初代まどかマギカに入れたので今回の絆にも入れてくる可能性があるでしょう。

 

つまり、ホールの見極めが大事ですね。

 

 

これから回収に走るホールの特徴

 

さて、撤去イベントを開催しないホールも当然あります。

そのホールの特徴としては

稼働率が低い

イベント日にそこまで稼働が高くない

初代まどかマギカの撤去間近にぺタピン放置

 

この3つに注目します。これらの3つの特徴に当てはまっている場合は、バジリスクなどの名機でも低設定運営をしてくる可能性があります。

 

特に余裕がないホールは、全力回収してくる可能性があります。最近絆やモンハンがまったく設定が入っていないというホールはもう見切りをつけましょう。

 

まとめ

 

今回は、バジリスク絆などの撤去イベントについてお話しました。

やっぱり、撤去前日は打ちたいですよね。特にこの3機種が好きな人だと打ちたい気持ちが強いと思います。

 

でも、何も考えずに全つっぱして大負けするとちょっと後味悪いですよね。できれば最後は勝ちたいです。そう思うのであれば、せめて設定が期待できるホールに行くべきでしょう。

 

もう撤去する機種の場合は、基本は低設定が多くなります。私が店長でも低設定ばかりで運用していくでしょう。入れて設定4ですね。でも、ホールは多くあり盛大に撤去していくホールもあると思うので、近隣のホールのデータを集計して少しでも設定が期待できるホールで優秀の美を飾りましょう。もし、負け覚悟でいくなら5スロなどで実戦した方が傷口が浅いです。