6号機は勝てる ゾーン狙いの復活が大きい
もうあっという間に2月ですね。
2月と言えば、注目機種バジリスク絆2がいよいよ登場します。
たしか2月11日ですね。
バジリスク絆2については
バジリスク絆2の解析と設定判別・攻略方法 - パチスロブログレアナ編
6号機が多くなっている現状では、やはり6号機の勝ち方を身に付けておく必要があります。
まだ5号機をメインに打っている人がいますが、そろそろAT機に関しては6号機を打っていく必要がありますね。
6号機は当初かなり不安でしたが、現状考えると勝ちやすいメリットがあります。
しかも、ベースが高い分リスクなく攻めることができますね。
大きな要因としては、ゾーン狙いができる機種が多くなっているという事です。
目次
6号機でゾーン狙いが完全復活
6号機は、ベースが高く一撃性能が落ちてるという部分がマイナス点です。
また、機械割も110%前後が限界となっており、旧基準機のような設定6で120%前後の台が作れないです。
しかし、ゾーン狙いができる機種が多くなっているのもまた事実。
例えば、まどかマギカの新台だと、200Gと400Gのゾーンの当選率が高くなっています。
北斗の拳天昇の場合でも、明確なゾーンがありますね。さらに、北斗の場合は激闘ボーナスでAT非当選の場合だと次のボーナスのモードが1回だけ良くなるという処置もあり、早い初当たりに期待できます。
このようなゾーン狙いできる機種が多くなっていることはプラスですね。ハイエナでの立ち回りがかなりしやすくなっています。ゾーン狙いの場合は、必ずしもATに当選するわけではないですが、機械割を考えると狙う価値があります。
今後、このような台ばかりになるとそれこそゾーン時代の再突入になってくるのではと予想しています。仕事帰りにパチスロを打つ場合は、まずゾーン狙いできそうな台を見つけるのもいいかもしれませんね。
また、稼働が高くなる土日だとゾーンできる台が夕方以降に落ちる可能性も高いです。ゾーン狙いの期待値は、それほど高くないですが少しずつプラスにしていき、6号機を攻略するのもありです。
ゾーン+天井狙いが可能
ゾーンが復活した事に事によって、ゾーン狙いと天井狙いを同時に狙うことも出来るようになりました。
ゾーン狙い単独の場合は、ゾーン終了後にやめる必要がありますが、天井と合わせるとゾーンで当たらなくてもそのまま天井狙いにシフトすることも可能です。
機種によっては、機械割が下がることもありますが深いゲーム数のゾーン狙いだとそのまま天井狙いできるので一つの立ち回りです。
5号機というと、鉄拳3ですね。
300と500のゾーンが強かったですが、抜けてもそのまま天井狙いできる仕様です。
6号機でもこのような立ち回りが可能な機種もあるので、ぜひチェックしてみてください。
設定6が分かりやすい
6号機の設定6はどの機種を見ても比較的分かりやすいです。
初当たりが軽く、一撃制が弱いというのが特徴ですね。
そのおかげで、緩やかな右肩上がりになることが多くグラフを元に打つ人も多いはずです。北斗やまどか、リゼロ当たりも設定6のグラフって特徴的です。
また、最近は5号機よりも6号機に設定入れてくるお店も増えています。高設定が積りやすいというのもプラスですね。また、ベースが高い分設定狙いのリスクが低いのも良い要素です。
まとめ
このように、6号機はゾーン狙い、天井、設定狙いどれもしやすいのかなと思います。
そういう意味では、5号機よりも勝率を上げる事は可能です。
いい事ばかりいいましたが、一つ覚えておきたいのが出玉は少ないという事ですね。初当たり一回の出玉が少ない機種も多いので、天井やゾーンの場合は数をこなす必要があります。しかも5号機よりも多く。
ただ、すべての立ち回りを意識していけば6号機は負けにくいことが言えますね。特に今は、5号機で回収して6号機でアピールという風習になっているので、今年いっぱいけっこう6号機はおいしいです。来年以降はすべて6号機になるのでまた状況が変わってくる可能性がありますが、これからは6号機メインで立ち回りましょう。